こんにちは。いろはの竹内です。
私、新年にクルマを買い換えたんですが、
やたらと次女が新しいクルマを褒めてくれるんですね。
「今度のクルマはカッコイイね!」
「このクルマは乗り心地がいいね!」
やっぱり父親としては、子どもにクルマを褒めてもらうと、
ちょっと嬉しくなってしまいます。
先日も次女を駅まで送迎している時に、
「このクルマはカッコイイね」と褒めてくれました。
「そんなにカッコいいか?」
「うん!」
「お父さん、嬉しいな」
「でしょ!」
・・・『でしょ』?
「クルマが好きの男の人は、クルマを褒めると喜ぶんだよ」
「・・・」
「クルマを褒めれば、すぐにご機嫌になるんだよね」
「・・・」
「イヌと一緒だよ」
「イヌ?」
「散歩しているイヌを褒めると、飼い主さん、喜ぶでしょ」
「・・・そうだな」
「それと同じだよ」
同じじゃねぇーよ!(いや、同じです)
ということで、
男のロマンがまったく分からない女子の話はさておき。
本日のメルマガは、
「1ヶ月で文章がうまくなる方法」
について、お話させて頂きます。
1月28日に、日テレの「スッキリ!」で、
コメンテーターをやっている、
『凡人が圧倒的な文章量を書き続ける異常な方法』
https://howtowrite.peatix.com/
というテーマで、オンラインセミナーを開催します!
その話に絡んで、
短期間でビジネスに役立つ文章が上達する方法について、
いろいろ語らせて頂ければと思います。
本当に1ヶ月で文章は上手くなるのか?
文章が書けない人の悩みは大きく分けて2つあって、
「上手に書けない」
「早く書けない」
この両方で、大きく躓いてしまうんですね。
で、対処方法なんですが、結論から先に言わせてもらうと、
「上手に書く」よりも、
「早く書く」
ということを意識して執筆するようにすれば、
クオリティの高い文章を、大量生産できるスキルを、
最短で身につけることができるようになります。
多少、仕上がった文章は雑でも構いません。
とにかく早く書くことに重点を置いて、まずは書いてください。
「おいおい、下手でもいいのかよ!」
そう思われるかもしれませんが、
ぶっちゃけ、文章は下手でもOKです。
気になって何度も読み直すから、
文章を早く書くことができず、
テンポの悪い文章を書いてしまうのです。
それに、決定的なことを言わせてもらいますが、
文章は下手でも、ちゃんと読まれます。
つまり、文章がそこそこ上手で、そして大量生産できない人は、
「上手く書こう」と気にし過ぎるあまり、
結果、そんなに読みやすくもない文章を、
少量しか生産できなくなってしまうのです。
いいですか?
文章が「うまい」「へた」というのは、
プロレベルでこそ、大きな差が出るかもしれませんが、
素人が書くビジネス上の文章のレベルであれば、
そこまで文章力に差は生まれないんですね。
だから、文章はいきなり「100点満点」
「65点」ぐらいを狙って書くつもりで、
まずは一気に、バーッと書きなぐったほうが、
ひとまず「量」と「スピード」を獲得することができるわけです。
そして、書き終わったら、
以下の3つ注意点を守って、文章を修正して下さい。
・つっかえずにテンポ良く読めるまで、徹底的に修正を繰り返す。
・第三者に読んでもらう。
・最後の修正はプリントアウトして、じっくり行う。
文章の下手な人の特徴は、
とにかく校正が「甘い」んです。
「このへんでいいだろう」と思って、
適当な読み直しで校正を終わらせてしまうので、
「ちょっと変だな」と思われる文章でも、
だから、少しでも上手な文章を人に読ましたいという欲があれば、
気が済むまで、徹底的に修正を繰り返して下さい。
ちなみに、私はだいたい5~10回ぐらいは読み直して、
そして、短期間で文章がうまくなりたい人は、
第三者に常に読んでもらうことを習慣化して下さい。
他人に文章を読んでもらって、指摘してもらい、
それを繰り返すことが、
身の回りで、厳しいことを言ってくれる人をあえて選んで、
1ヶ月ぐらい文章を読んでもらえるだけでも、
文章力は飛躍的なスピードで良くなっていきます。
で、最後に重要なのは、
文章を紙にプリントアウトして読むことです。
WEB上に表示される文章と、
紙にプリントアウトされる文章とでは、
別物だと思ってください。
理由を書くと長くなるので、
こちらのページをご覧になって頂ければ理解できると思います。
https://blog.ricoh.co.jp/RISB/
紙にプリントアウトして読み直すと、
さらに精度の高い文章を作り込むことができるようになります。
さてさて。
整理すると、
・スピード重視で書く。
・読み直しを徹底する。
・第三者に読んでもらう。
・プリントアウトする。
この4点がポイントになります。
そして、この4つの行動を
何度も繰り返して、訓練して短くしていくことが、
「大量に、良質な文章を書く」
というゴールに向かうアクションになっていきます。
もちろん、
このやり方が全てではありません。
なので、他にも「文章を上手に書く方法」
いろいろな人から聞くことをお勧めします。
ということで、1月28日の19:00より、
私と経営コンサルタントの坂口孝則さんの二人で、
『凡人が圧倒的な文章量を書き続ける異常な方法』
https://howtowrite.peatix.com/
のオンラインセミナーを開催します。
参加費たった2000円で、
ビジネス書を30冊以上出して、
コメンテーターの坂口さんの文章術の話を聞けるのは、
コロナ禍ならではの、破格のオンラインセミナーといえます。
ぜひぜひ、ご参加のほど、よろしくお願いします!
【1月28日 19:00より】
1ヶ月で文章がうまくなる方法をオンラインセミナーで全公開
竹内謙礼×坂口孝則『
https://howtowrite.peatix.com/
編集後記
今現在、「タケウチ商売繁盛研究会」の会員さんで、
スポーツ関連のインストラクターをされている方がいらっしゃって
起業して、ブログで集客したいということで、
SEO対策用のブログ執筆の指導をさせてもらっています。
で、だいたい1ヶ月ぐらいのアドバイスで、
かなり読み込めるレベルにまで、
さらにその後、ブログ経由で集客ができるようになって、
ちゃんと結果に結びつけられるようになりました。
ただ、この文章力の上達に関しては、
正直、私の指導力ではなかったと思っています。
文章はどうしても「内」にこもってしまう作業なので、
「外」の空気をなかなか吸い込むことができないので、
一人で頑張っていても上達しないんです。
例えるのなら、
一人で野球やサッカーの練習をしているようなものですよね。
アドバイスもなく、指導もなく、
そんな状況では、スキルが上達するはずがありません。
それを、私が書いた文章を読んであげて、
「こうすれば読みやすくなるよね」
「この文章は面白いじゃん」
と、レスポンスをしっかり出すことによって、
文章を書く面白さと、楽しみを知り、
文章を量産することにストレスがなくなり、
一人で書いても、文章術が上達していく環境が、
自然に整っていくんだと思います。
文章を上手に、そして大量に書くことができるようになれば、
取引先やお客さんを、
今の情報発信の世の中で、「文章力」というのは、
「お金を稼ぐ方法」
■緊急事態宣言中に、文章力をこっそり上げてみませんか?
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【竹内謙礼のYouTubeチャンネル情報】
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