こんにちは。
いろはの竹内です。
先日、食関連のセミナーに参加した際に、
面白い話を耳にしてきました。
ある先生がですね、保育園のオママゴトに参加して、
子どもたちに
「はーい、おにぎり持ってきましたよー!」
って、空想のおにぎりを保育園児の前に、差し出す真似をしたんですね。
で、大きな声で「いただきまーす!」と言って、
先生がオニギリを食べる振りをしたら、子どもの一人が、
「あー、先生、ダメなんだよ~!」
と、注意をしてきたそうです。
そして、その子どもが先生に言ったセリフが、
「オニギリは食べる前に“ビニール”を取らなきゃ!」
・・・いろいろ考えさせられる話ですよね~。
たぶん、この子は「オニギリ」というものを、
コンビニのものしか食べたことがないのかもしれません。
もうひとつお話を。
食の先生がですね、新米のお母さん達に、
「ペットボトルのお茶は高いから、家で作ったほうがいいですよ」
と言ったら、一人のお母さんが手を上げて、
「お茶って……家で作れるんですか?」
と、目をキョトンとさせながら質問をしてきたそうです。
確かにペットボトルのお茶があるから、
「お茶を入れる」という行為は、
今の若い子は少なくなっているかもしれません。
オニギリを作らなくても、お茶を作らなくても、
キッチン周りは、便利な世の中にはなりましたが、
何か大事なものが希薄になっていくような気もしますよね。
と、こんな感じで、今回のメルマガの書き出しは、
ちょっとテイストがいつもと違ったスタートとなりましたが、
本題はもっと変わったお話をひとつ。
ネット副業の「アフィリエイト」の、
通信講座がスタートしたのをご存知ですか?
今やアフィリエイトも通信教育の時代
今まで、ネットビジネスの副業「アフィリエイト」は、
本屋さんで本を買って自分で勉強するか、
もしくは、セミナーに参加してノウハウを学ぶか、
ネットで情報を検索してスキルを磨くか、
だいたい、この3通りしかなかったんですね。
でも、「副業」の場合、どうしても片手間で作業をしてしまうために、
「本業」ほど気合が入らず、
次第に時間にも融通が利かなくなってしまい、
途中で止めてしまう人が多いんですね。
あと、個人的に分からないことが出てきてしまうと、
身の回りに相談できる相手もいないので、
結局、「アフィリエイトって儲からないじゃん!」と言うことになってしまって、
挫折してしまう人が多いんです。
だから、理想を言えば、
「アフィリエイト専門学校」
みたいなのが、駅前に1校ぐらいあるのが
ちょうどいいんだと思います(笑
でも、事実上、そんな学校が成立するわけがないですし、
そもそも、「時間とお金がない」と言う人が、
アフェリエイトをはじめるわけですから、
通いでアフィリエイトを教えるような教室は、
やっぱり誰も通ってはくれないんですね。
でも、そんな難しい副業のアフィリエイトも、
最近では、こんなスタイルで学べるようになりました。
■アフィリエイト・チャレンジ
http://ch.moshimo.com/afch/about
アフィリエイトを、月に1回送られてくる教材で学ぶという、
通信教育の学習スタイルが、最近は人気のようです。
私もこの「アフィリエイトチャレンジ」の
監修のお手伝いをさせてもらっているんですが、
とにかく、「素人でもアフィリエイトがすぐに実践できる」という、
とっても分かりやすい内容でまとめられています。
この通信教育を提供しているのは、
ドロップシッピングサービスの「もしも」さん。
http://www.moshimo.com/
もともと、ドロップシッピングの通信教育「もしもチャレンジ」で、
定評のある教材を制作していた会社なので
この手の「毎月、分かりやすいノウハウを初心者にお届けする」というのは、
それなりに実績がある会社さんです。
しかも、月々2,980円という低価格も魅力で、
ちゃんと受講すれば、短期間でSEOや検索エンジン対策のコツが理解できて、
サラリーマンや主婦の『お小遣い稼ぎ』の基礎スキルが身に付くような教材になっています。
特に多忙な人のネットスキル向上に非常に適した商材だと思いますよ。
あと、個人的には、ネットビジネスの初心者や
新入社員の方に向けた教育教材としても、オススメなところがあります。
社員に「アフィリエイト・チャレンジ」でネット販促の基礎を学ばせて、
自社のネットビジネスにノウハウを反映させるのもいいかもしれません。
でも、
学んだら学んだで、その社員さん、
アフィリエイトで稼げるようになって、会社辞めちゃうかな?
編集後記
先週のメルマガで、
フェイスブックについてちょっと触れたところ、
いろいろな方から質問のメールが届きました。
いやー、これは大変珍しいことですね!
「それだけ、フェイスブックが流行っているってこと?」
そう思うかもしれませんが、
私はその“逆”だと思います。
「もしかしたら、フェイスブックって仕事で使えない?」
そんな疑心難儀が、
今回、質問が多数寄せられた要因のような気がします。
ということで。
私、竹内謙礼のフェイスブックに対する考え方を、
ブログにまとめてみましたので、
興味のある方は、参考にしていただければ幸いです。
特にネットショップ運営者は必読かな?
■「フェイスブックは本当にネットショップに必要か?」
http://kenrei1.blog50.fc2.com/