こんにちは。いろはの竹内です。
先日、妻が世の中の物価高について
溜息をつきながら嘆いていたんですね。
「いろいろ値上がりして困るわね」
「原材料費も上がっているからね」
「この間もレジで会計したら、高くてビックリしてさ」
「ふむふむ」
「驚いて、家に帰ってきて値札を見直したらさ」
「うんうん」
「老眼で『3』と『8』を間違えていて」
「・・・」
「380円だと思って買ったものが830円だったり」
「・・・」
「1300円のものが1800円だったり」
「・・・」
「ほんと、値段が上がってて」
「・・・」
「どうすればいいのかしら」
まずは老眼鏡を買いましょう(メガネで節約♪)。
そんなわけで、本日のメルマガは、
「AIで売れるキャッチコピーを作る方法」
というお話をひとつ。
【集まれ】金沢/8月31日開催→
InstagramやXの『売れる』キャッチコピー作りセミナー
https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf
**********************************************
なぜ、AIの言葉は「売れそう」だと思うのか。
**********************************************
AIは膨大なデータの中から
「次に続く確率が最も高い言葉」を予測して抽出します。
たとえば、「カレー」の次に来る言葉は「甘い」よりも、
「辛い」という言葉が来る確率のほうが高いので、
「カレーの味を表現して」とプロンプトを入力すれば、
「カレーは辛い」という言葉を抽出します。
この賢い仕組みのおかげで、恩恵を受ける一方、
AIには言葉の「平均」を抽出しやすい弱点があります。
「次に続く確率が最も高い言葉」というのは、
もっとも「この次」に来そうな言葉を意味しているので、
AIは無難で、平均的で、つまらない、
よくあるキャッチコピーになってしまう傾向が強くなります。
「いやいや、結構、AIは売れるキャッチコピーを作ってくれるよ」
そう思う人もいるかもしれませんが、
実際は、その言葉が「売れる言葉」ではなく、
あなたが「平均以下」のキャッチコピーしか作れない、
スキルの低い人だから、
「売れる言葉」だと勘違いしているだけなんですね。
たとえるなら、ぬるいお湯ばかり飲んでいた人が、
そんなに温度の高くないお湯を飲んでも
「熱い」と感じるのと同じで、
「平均以下」の人は、平均の答えを見た瞬間に、
「凄い」と勝手に思い込んでしまうのです。
いいですか?
AIが確率論で答えを抽出している以上、
出してくるキャッチコピーは、あくまで「平均」なんです。
つまり、AIの抽出したキャッチコピーを見て、
「売れる」と思うスキルの人は50%、
「売れない」と思うスキルの人は50%と、
だいたい2人に1人は「売れる」と誤解してしまうものなのです。
さらに残酷なことを言えば、
モノが売れる確率は、およそ5~10%ぐらいなので、
いろいろな「売れた要因」を分解して考えても、
キャッチコピーでモノが売れる確率というのは、
せいぜい1%ぐらいしかないのが現状だったりします。
そう考えると、「売れるキャッチコピー」を見極められる人は、
世の中に100人に1人ぐらいしかいない確率になります。
整理すると……AIでキャッチコピーを作る人の中から、
まずは50%のスキル低い人がふるいから落とされて、
さらに残った50%の中から、1%の半分の0.5%の人だけが、
AIのキャッチコピーを見極められる人になるので、
確率論でいえば、AIを使って売れる言葉を作れる人は、
200人に1人ぐらいしかいことになります。
世の中の人が全員AIを使っても、
全員が売上を伸ばせないのと同じで、
世の中の「売れる」を作り出す確率というのは、
実は、AIが普及しても変わらないのです。
さてさて。
みなさんは、AIを使うようになって、
「キャッチコピー作りがラクになった」と、
安心しきっていませんか?
たとえるなら、恋愛経験のない人が、
AIに口説き方を教わって、その答えをもとにすぐに告白するのと、
恋愛経験が豊富な人が、AIの異性の口説き方を教わって、
そこから100回プロンプトを入力して言葉を練って、
さらに1000の言葉の中から1個の言葉を選ぶのとでは、
明らかに後者のほうが、告白が成功する確率が高くなります。
AIでキャッチコピーを作ることに大切なのは、
「売れそうな言葉を作ること」ではなく、
「言葉で売った経験を積むこと」であって、
それをはき違えてしまうと、
どんどん考える力と判断力が鈍くなって、
AIの時代に取り残される人間になってしまいますよ。
『私と一緒に言葉作りのスキルアップをしませんか?』
■タケウチ商売繁盛研究会
会員募集
https://e-iroha.com/kenkyukai/index.html
**********************************************
編集後記
**********************************************
8月13~14日にかけて千葉県内で集中豪雨が発生して、
私の住む北総エリアは甚大な被害を受けました。
幸いにして、自宅周辺は軽微の被害で済みましたが、
あと10キロぐらい雨雲がズレていたら、
大変なことになっていたと思います。
隣町の道路では動かなくなったクルマが放置されて、
泥まみれの住宅があちらこちらで見受けられます。
千葉県に長く住んでいますが、
これだけの被害は過去になかったと思います。
長年のボランティア活動の経験上、水害は人の手を借りなければ、
回復ができないことが、めちゃくちゃたくさんあったりするので、
もう少し自治体が落ち着いて、力になれることが判明すれば、
時間を作って、被災地に駆けつけたいと思います!
【集まれ】金沢/8月31日開催→
そのAIが作ったキャッチコピー、本当に売れますか?
https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf
※メルマガの内容は出典とURLを明記していただけ
れば流用、拡散は大歓迎です。
※あれ?
メルマガが届かなくなったぞ?
もう一度、メールアドレスを登録してみましょう!
https://e-iroha.com/melmaga/mailmagazine2.htm
先日、妻が世の中の物価高について
溜息をつきながら嘆いていたんですね。
「いろいろ値上がりして困るわね」
「原材料費も上がっているからね」
「この間もレジで会計したら、高くてビックリしてさ」
「ふむふむ」
「驚いて、家に帰ってきて値札を見直したらさ」
「うんうん」
「老眼で『3』と『8』を間違えていて」
「・・・」
「380円だと思って買ったものが830円だったり」
「・・・」
「1300円のものが1800円だったり」
「・・・」
「ほんと、値段が上がってて」
「・・・」
「どうすればいいのかしら」
まずは老眼鏡を買いましょう(メガネで節約♪)。
そんなわけで、本日のメルマガは、
「AIで売れるキャッチコピーを作る方法」
というお話をひとつ。
【集まれ】金沢/8月31日開催→
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https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf
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「次に続く確率が最も高い言葉」を予測して抽出します。
たとえば、「カレー」の次に来る言葉は「甘い」よりも、
「辛い」という言葉が来る確率のほうが高いので、
「カレーの味を表現して」とプロンプトを入力すれば、
「カレーは辛い」という言葉を抽出します。
この賢い仕組みのおかげで、恩恵を受ける一方、
AIには言葉の「平均」を抽出しやすい弱点があります。
「次に続く確率が最も高い言葉」というのは、
もっとも「この次」に来そうな言葉を意味しているので、
AIは無難で、平均的で、つまらない、
よくあるキャッチコピーになってしまう傾向が強くなります。
「いやいや、結構、AIは売れるキャッチコピーを作ってくれるよ」
そう思う人もいるかもしれませんが、
実際は、その言葉が「売れる言葉」ではなく、
あなたが「平均以下」のキャッチコピーしか作れない、
スキルの低い人だから、
「売れる言葉」だと勘違いしているだけなんですね。
たとえるなら、ぬるいお湯ばかり飲んでいた人が、
そんなに温度の高くないお湯を飲んでも
「熱い」と感じるのと同じで、
「平均以下」の人は、平均の答えを見た瞬間に、
「凄い」と勝手に思い込んでしまうのです。
いいですか?
AIが確率論で答えを抽出している以上、
出してくるキャッチコピーは、あくまで「平均」なんです。
つまり、AIの抽出したキャッチコピーを見て、
「売れる」と思うスキルの人は50%、
「売れない」と思うスキルの人は50%と、
だいたい2人に1人は「売れる」と誤解してしまうものなのです。
さらに残酷なことを言えば、
モノが売れる確率は、およそ5~10%ぐらいなので、
いろいろな「売れた要因」を分解して考えても、
キャッチコピーでモノが売れる確率というのは、
せいぜい1%ぐらいしかないのが現状だったりします。
そう考えると、「売れるキャッチコピー」を見極められる人は、
世の中に100人に1人ぐらいしかいない確率になります。
整理すると……AIでキャッチコピーを作る人の中から、
まずは50%のスキル低い人がふるいから落とされて、
さらに残った50%の中から、1%の半分の0.5%の人だけが、
AIのキャッチコピーを見極められる人になるので、
確率論でいえば、AIを使って売れる言葉を作れる人は、
200人に1人ぐらいしかいことになります。
世の中の人が全員AIを使っても、
全員が売上を伸ばせないのと同じで、
世の中の「売れる」を作り出す確率というのは、
実は、AIが普及しても変わらないのです。
さてさて。
みなさんは、AIを使うようになって、
「キャッチコピー作りがラクになった」と、
安心しきっていませんか?
たとえるなら、恋愛経験のない人が、
AIに口説き方を教わって、その答えをもとにすぐに告白するのと、
恋愛経験が豊富な人が、AIの異性の口説き方を教わって、
そこから100回プロンプトを入力して言葉を練って、
さらに1000の言葉の中から1個の言葉を選ぶのとでは、
明らかに後者のほうが、告白が成功する確率が高くなります。
AIでキャッチコピーを作ることに大切なのは、
「売れそうな言葉を作ること」ではなく、
「言葉で売った経験を積むこと」であって、
それをはき違えてしまうと、
どんどん考える力と判断力が鈍くなって、
AIの時代に取り残される人間になってしまいますよ。
『私と一緒に言葉作りのスキルアップをしませんか?』
■タケウチ商売繁盛研究会
会員募集
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編集後記
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8月13~14日にかけて千葉県内で集中豪雨が発生して、
私の住む北総エリアは甚大な被害を受けました。
幸いにして、自宅周辺は軽微の被害で済みましたが、
あと10キロぐらい雨雲がズレていたら、
大変なことになっていたと思います。
隣町の道路では動かなくなったクルマが放置されて、
泥まみれの住宅があちらこちらで見受けられます。
千葉県に長く住んでいますが、
これだけの被害は過去になかったと思います。
長年のボランティア活動の経験上、水害は人の手を借りなければ、
回復ができないことが、めちゃくちゃたくさんあったりするので、
もう少し自治体が落ち着いて、力になれることが判明すれば、
時間を作って、被災地に駆けつけたいと思います!
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そのAIが作ったキャッチコピー、本当に売れますか?
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れば流用、拡散は大歓迎です。
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