こんにちは。いろはの竹内です。
数日前よりSNSでお知らせしていた、
3年がかりで書き上げた小説『深夜残業』ですが、
いよいよKADOKAWAより3月24日に発売開始となります!
『深夜残業』
https://www.amazon.co.jp/exec/
働き方改革をテーマにしたお仕事小説ですが、
コテンパンに編集者にダメ出しされたおかげで、
自分の書いた小説だとは思えないぐらい、
めちゃくちゃ面白いストーリーに仕上がりました!
ええ、編集者の力は偉大です。
原稿を読み直ししながら、
「あれ? 俺ってこんなに面白い小説書いたっけ?」
って思えるぐらい、読み応えのある小説に仕上がりました。
なお、どれだけ編集者にダメ出しされたかについては、
現代ビジジネスのWEBニュースに裏話を書かせて頂きました。
『50歳の新人小説家が告白「小説を書く」のはこんなに大変』
https://gendai.ismedia.jp/
吉川英治文学新人賞ははるか彼方だということだけは分かりました
NEWS加藤シゲアキさんって凄いんですね(本心だよ♪)。
で、話を本題に戻しますが……。
せっかく苦労して書いた小説ということもあって、
多くの人に読んでいただきたいという思いもあり、
本日15日から23日までの9日間、
「深夜残業」
先着で小説に登場するおせんべいをプレゼントしちゃおうという
スペシャルな企画を開催することにしました!
先着順なのでお早目に! なくなり次第終了!
★「深夜残業」おせんべいあげちゃうキャンペーン!
https://e-iroha.com/book_
小説に登場する主人公たちは、
埼玉県の米菓メーカーに勤めている設定になっているんですが、
その会社の作った地元銘菓が、
「かえるせんべい」というお煎餅なんです。
当然、小説の中だけに登場する架空の米菓なんですが、
それを実際に作ったら面白いんじゃないかという話になり、
今回、東京にある老舗米菓メーカーの、
精華堂あられ総本舗さんの協力のもと、
カエルの形をした「かえるせんべい」と、
もうひとつ小説の中で登場する
「孫と一緒にたべたいな」という霰を2つで1セットにして、
『深夜残業』をAmazonでご予約してくれた
先着100名様にプレゼントさせていただくことにしました!
小説を読み終わった後に、
滅多に体験できることではありませんよ!
ぜひ、これを機会に小説に登場するお煎餅をゲットするために、
Amazonで先行予約をしていただければ嬉しく思います!
先着100名! なくなり次第終了!
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ということで。
本日のメルマガは、今回の小説のテーマになった、
「残業」について、少しお話させて頂ければと思います!
本当に『残業ゼロ』は実現したのか?
働き方改革が進み、数年前に比べて
多くの企業で残業は減少しました。
以前よりも夜遅くまで働く人は激減し、
さらにコロナ禍でリモートワークが進んだことで、
残業を強制する企業が「悪」で、
定時に家に帰れる職場が「正義」という
新たな位置づけが確立されました。
しかし、実際のところ、残業がなくなったのは、
仕事の上流に位置する大企業か、
業務の効率化が進めやすい業種だけであって、
まだまだ下請けの中小零細企業や、
いまだに人力がモノを言う業務に関しては、
残業時間を減らすこと自体が難しいのが現状だったりします。
家に仕事を持ち帰ったり、
重労働を課せられている状況はあまり変わりがなく、
働く環境が改善されていない企業は、
さらに話をややこしくしているのが、
社内で残業する人と、
仕事が面白くて、やりがいもあって、結果を出したい人にとって、
「早く家に帰れ!」「もう仕事をするな!」というのは、
別の意味で心のストレスになっていたりしています。
一方で、残業削減をいいことに、
仕事ができない人が、さらに仕事をしなくなってしまい、
業務を途中で放り投げたり、
働き方改革をきっかけに、
中小企業の抱えている難しい問題だったりしています。
「要領よく仕事をすれば、残業なんてしなくて済むよ」
そう言って残業する人に対して、
自己管理能力が低いと指摘する人もいますが、
実際にそういう人の仕事ぶりをみてみると、
要領がいいのではなく、ただ単に他人に仕事を押し付けたり、
適当に仕事をする、言い訳が達者な人だったり、
「自称:要領のいい人」の仕事のしわ寄せは、
仕事を全力でやる責任感の強い人に回ってきてしまい、
それが大きなストレスとなって、
優秀な人材がどんどん会社からいなくなっていくという、
悪循環が生まれてしまうのです。
いいですか?
今回、執筆したお仕事小説『深夜残業』では、
「残業をやることは本当に悪なのか?」という、
少し難しいテーマについて執筆させて頂きました。
かなりドタバタのエンタメ小説であることは間違いないのですが、
ストーリの本質のところは、
残業を止めさせたい会社と、残業が止められない社員たちの、
複雑な葛藤を描いた物語だったりするんです。
ここで誤解をして欲しくないのは、
決してこの小説では「残業バンザイ!」
残業をなくす本当の意味について、
職場改革に向けて、企業や社員たちは何をすればいいのか、
そして、具体的にどのような施策を打てばいいのか、
エンタメ小説を通じて分かりやすく解説しているのが、
この「深夜残業」で本当に伝えたい“核”の部分だったりします。
さてさて。
みなさんの職場で「残業」はなくなりましたか?
仕事そのものが減ったとしても、
心の中で「仕事」が残っているようであれば、
それは本当の残業削減にはなっていないと思います。
それよりも、経営者から社員まで全ての従業員が、
「残業とは何か?」
「働くとは何か?」
という本質のところに突っ込んで論議をして、
そのうえで、協力しながら仕事の効率化をはかることが、
企業にとっても社員にとっても、
ハッピーな職場つくりに繋がっていくんだと思いますよ。
そんな残業の難しい問題を、
小説で面白おかしく書いたのが今回の「深夜残業」です!
先着100名様に、
ぜひぜひ、ご予約の程、よろしくお願いします!
先着100名! なくなり次第終了!
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編集後記
今回、ほぼ新人作家のような私に対して、
KADOKAWAもセールスに気合が入っていて
4月4日、下北沢にある書店『B&B』において、
小説家の荒木源先生とトークイベントをさせて頂くことになりまし
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
荒木先生は数々の小説を出している大先生で、
『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』などは、
■荒木先生とのオンライントークショー
4月4日 19:00~21:00
http://bookandbeer.com/event/
小説家の大先輩と話ができることも嬉しいですし、
なにより、多くの作家が登壇してきたB&
苦労して書いた小説のご縁というところが多いにあります。
もし、私のド緊張の姿が見たい方は、
ぜひ、オンラインセミナーでの聴講のほど、
さらにもうひとつだけ追加でお知らせがあります!
前回のメルマガで紹介した、
お蔭さまで、申し込みが200名を突破しました!
まだまだ参加者を募集しておりますので、
ぜひぜひ、Eコマース業界の方は参加して頂ければと思います!
≪参加費無料≫
●3月23日 15:00~17:00 【出版記念オンラインセミナー!】
自社サイトの売上アップの方法を徹底解説!
https://www.future-shop.jp/
特に今回のオンラインセミナーでは、
楽天と日本郵政の資本提携の話に触れながら、
今後のEコマース業界の未来についてもお話しができればと思って
その話題について、
1日で再生回数が1500回を超えるほどのバズリ動画になってし
YouTubeチャンネル【竹内謙礼のビジネスゼミ】
楽天と日本郵政の資本提携で変わる社会
https://www.youtube.com/watch?
自分が小説家なのかビジネス書作家なのか、
それともコンサルタントなのか、
みなさんに少しでも楽しんでいただけるネタを
今後も提供できればと思っておりますので、
引き続き応援のほど、よろしくお願いします!!
3月23日まで! 先着100名! なくなり次第終了!
★「深夜残業」おせんべいあげちゃうキャンペーン!
https://e-iroha.com/book_
■竹内謙礼のYouTubeの動画チャンネル更新!
≪チャンネル登録お願いします!≫
★スマホ副業の稼ぎ方
https://www.youtube.com/watch?
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