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物価高でも「売れる」キャッチコピーの作り方

こんにちは。いろはの竹内です。 
 
 
先日、一人暮らしをしている長女から 
 
「相談したいことがある」と電話があったんですね。 
 
 
「どうした?」 
 
「老後の生活が心配になってさ」 
 
「なるほど」 
 
「貯金は大事だと思って」 
 
 
今まで自由に生きてきた娘ですが、 
 
ちゃんと将来について考え始めたようです。 
 
 
「NISAとかiDeCoとかいろいろ勉強してね」 
 
「うむ」 
 
「出した結論なんだけど」 
 
「うむ」 
 
 
 
「私の老後のお金は、お父さんに貯めてもらおうと思って」 
 
 
 
「・・・」 
 
「投資とか不動産とか、なんでもしていいからさ」 
 
「・・・」 
 
「手段は問わない」 
 
「・・・」 
 
「よろしく頼むわ」 
 
 
 
ガチャン! 
 
プー、プー、プー、プー。 
 
 
 
ふー。 
 
 
 
 
とりあえず500円玉貯金から始めます(パパはバフェット♪)。 
 
 
 
 
そんなわけで、本日のメルマガは、 
 
今月末に開催される金沢商工会議所の 
 
「キャッチコピー作りセミナー」にちなんで、 
 
売上を伸ばす“言葉作り”についてお話をひとつ。 
 
 
▼【残り11席】金沢/8月31日開催→ 
SNSやホームページの『売れる』キャッチコピー作りセミナー 
https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf 
 
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「伝わる言葉」ではなく「売れる言葉」 
 
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多くの人は、自分で作ったキャッチコピーを、 
 
「イケてる」と思い込んでいます。 
 
 
第三者に本気でキャッチコピーを添削してもらった経験がなく、 
 
仕事でも「君の文章は分かりづらい」と言われたことがない人は、 
 
 
自分のキャッチコピーは平均よりも「上」だと思っているし、 
 
自分の仕事の能力も平均より「上」だと思っているので、 
 
ホームぺージやネットショップ、 
 
POPやチラシのキャッチコピーに関しても、 
 
「まぁまぁのレベルのものを書いている」と、 
 
勘違いしてしまうところがあるんですね。 
 
 
 
しかし、現状、多くの人は、 
 
ビジネスの現場で通用するレベルには達していない、 
 
売れないキャッチコピーを書いています。 
 
 
自分は「イケてる」と思っているので、 
 
修正しようとも思っていないし、 
 
売れるために文言を書き直す経験もしていないので、 
 
永遠に分かりにくいキャッチコピーを書いてしまいます。 
 
 
たとえば、ホームぺージにテレビCMに出てくるような、 
 
カッコつけた意味不明なキャッチコピーを挿入してしまったり、 
 
「このくらい分かるだろう」と思って、 
 
専門用語を使った難解なキャッチコピーをつけてしまったり。 
 
 
結局のところ、他人から 
 
「あなたのキャッチコピーは何を言っているのか分からない」 
 
と面と向かって言われた経験がない人は、 
 
永遠に自分のことを「イケてる」と思い込んでしまうので、 
 
いつまで経っても売れないキャッチコピーを書き続けてしまうのです。 
 
 
 
 
いいですか? 
 
 
 
 
売れるキャッチコピーを作りたい人は、 
 
 
必ず自分のレベルを「2つ」下げてください。 
 
 
高校生なら、中学生ではなく、 
 
小学生レベルまで下げなくてはいけないですし、 
 
部長なら、課長ではなく、 
 
新入社員までレベルまで下げる必要があります。 
 
 
ここで重要なことは、レベルを「1つ」下げるだけでは、 
 
売れるキャッチコピーにはならないという点です。 
 
 
「1つ」下げれば言葉の意味は通じますが、 
 
相手に行動させるまでの、心に響く言葉にはなりません。 
 
 
たとえば、「掃除をして下さい」ではなく、 
 
「ホウキでゴミを履いたあと、雑巾がけをしてください」まで 
 
言わなくてはいけませんし、 
 
 
「資料を作ってください」ではなく、 
 
「〇日までに、〇〇に提出する資料を作ってください」まで言わなければ、 
 
想定している以上の“行動”を導き出すことはできません。 
 
 
 
つまり、売れるキャッチコピー作りというのは、 
 
「イケてる」自分を一度リセットして、 
 
「イケていない」自分から、もう一度言葉を組み立てる 
 
ゼロスタートから始める再構築の作業なんです。 
 
 
 
さてさて。 
 
 
 
みなさんは、キャッチコピーを作る時、 
 
どこまで自分のレベルを下げていますか? 
 
 
最近はAIを使ってキャッチコピーを作るケースが多いですが、 
 
残念ながら選ぶ側の大半の人間は、 
 
自分が「イケてる」と勘違いしているので、 
 
AIが優れた言葉をピックアップしたとしても、 
 
伝わりにくいダメなキャッチコピーを選び続けてしまいます。 
 
 
売れるキャッチコピー作りの鉄則は、 
 
伝えることでも、理解させることでもなく、 
 
「お金を払ってもう」ことなので、 
 
もっとお客に憑依した、解像度の高い言葉を作らなければ、 
 
 
物価高の時代に「売れる」まで到達させることは難しいと思いますよ。 
 
 
【残り11席】金沢/8月31日開催→ 
チラシやDM、看板などの『売れる』キャッチコピー作りセミナー 
https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf 
 
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編集後記 
 
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キャッチコピーの「レベルを下げる」というのは、 
 
より「具体的な言葉を使う」ということです。 
 
 
具体的な言葉を使えば、お客はイメージを膨らませやすくなるし、 
 
理解度も上がるので、必然的に行動に移しやすい言葉になります。 
 
 
これはAIを使って、言葉作りをする時も同じことが言えます。 
 
 
具体的なプロンプトを出せる人は、 
 
より精度の高い回答を得ることができますし、 
 
その逆で、抽象的でいい加減な質問しかできない人は、 
 
いつまで経っても、的外れな答えを出し続けることになります。 
 
 
8月31日の金沢商工会議所のセミナーでは、 
 
デジタルからアナログまで幅広い言葉作りの話をさせて頂きながら、 
 
AIを使って、どのように言葉を作って、どう選べばいいのか、 
 
具体的な施策をお話できればと思っています。 
 
 
売上アップにつながるような具体的な施策を 
 
“お土産”として持って帰ってもらいたいと思っていますので、 
 
ぜひぜひ、ご参加のほど、よろしくお願いします! 
 
 
【残り11席】金沢/8月31日開催→ 
たっぷり2時間『売れる』キャッチコピー作りセミナー 
https://www.kanazawa-cci.or.jp/data/9ec5472adf1d3aed7a51fb2ad14831ab.pdf 
 
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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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