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「ネットの話が噛みあわない人」が後を絶たない理由

こんにちは、いろはの竹内です。

先日、近所のお爺さんと、

世間話をする機会があったんですね。

「そういやぁ、娘さん、就職したんだってな」

「ええ、お蔭さまで」

「えーっと、確か仕事の内容を誰かに聞いたんだよなぁ」

一生懸命、思い出そうとするお爺さん。

「うーん」

「無理して思い出さなくていいですよ」

「いや、ここまで出かかってんだよ」

「・・・」

「おおっ、思い出した!」

「なんですか?」

 

「『金一封』って書き続ける仕事だ!」

 

そんな仕事してねーよ!

っていうか、そんな職業があるんかい!

と、激しいWツッコミを入れようと思いましたが、

説明もややこしくなりそうだったので、

「まぁ、似たようなもんです」

と適当に答えておくことにしました。

やれやれ、近所の風評被害が心配です(お前が発信源)。

ということで、本日のメルマガは、

「ネットの実践経験のない人は、戦略が大きくズレる」

という話をひとつ。

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なぜ、素人はトンチンカンな戦略の話をしたがるのか?

ネットがリアルの世界よりも仕事が大変になる理由は、

「やることが無限にある」

ということだと思うんですね。

リアルな世界は、売場だったり、売り方だったり、

必ず限界があるので、やることに限りがあります。

対して、ネットの世界は、

ページを作り込むのも、文章を書くのも、

SNSをやるのも、動画を作り込むのも、

永遠に限界がないので、

 

死ぬほどやることがたくさんあります。

 

つまり、無限に仕事があるために、

どうしてもネットの世界で成功している人は、

「ここまでやったら勝てる!」

とギリギリまでネットの仕事をやり抜いた、

実践経験のある人に限られてしまうんです。

 

いいですか?

最近、ネット戦略を見直す企業が増えているんですが、

ネット販促の経験が乏しいスタッフと経営者は、

「ここまでやったら勝てる」という予測が、

めちゃくちゃ甘かったりするんです。

 

このくらいやれば、SNSでうまくいくんじゃないかとか、

このくらいやれば、SEOで上位が獲れるんじゃないかとか、

 

自分達の実力と、現実の差が大きくかけ離れていることに気づかず、

投資する予算も、人材も、収益化できるまでの期間も、

全ての認識が、ネット業界の常識とは大きくズレたまま、

玉砕覚悟で、強引にプロジェクトを推し進めてしまうケースが、

異常に増えているんです。

 

なぜ、そこまで大きく戦略がズレてしまうのか?

 

これは決定権のある人の、

ネット販促の実践経験の乏しさが最大の要因だと思います。

 

人の話やネットの知識を、中途半端にかじっているだけなのに、

自分で「やった気分」になっていることが、

目論見そのものを、甘くしているんだと思います。

つまり、経験もしていないのに、

「経験した」と脳が錯覚することで、

自分の意見のほうが正しいと思い込んでしまい、

ネット戦略に大きなズレを生んでしまうのです。

そうならないためにも、ネットの戦略を立てる人は、

 

ネットで金儲けの経験を

必死になって積んでいかなくてはいけません。

 

SNSで成功したければ、

自分自身のフォロワーを増やす努力をしなくてはいけないですし、

ネットショップで成功したいのであれば、

自分でネットショップを立ち上げて、

商品を実際に売ってみる経験を積まなくてはいけません。

ネットに詳しい人に仕事を丸投げしても、

ネットで成功した人に話を聞いても、

結局、100の知識よりも、1の実践のほうが、

ネットの商売では役に立つのです。

自分が想像している以上に、

ネットの素人と玄人には差があることを、

もっと自覚する必要があるんだと思いますよ。

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編集後記

商売というのは、

「どれだけ我慢できるか?」

が全てだと思います。

知名度のない商品は、なかなか売れないですし、

人はお金を使う際にいろいろ複雑なことを考えるので、

「売れる」というのは時間のかかることになります。

つまり、売れるという結果が出るまで、

どれだけ同じこと、もしくは改良し続けることを、

根気よく続けられるかが、

成功する商売と、失敗する商売の境目になるんだと思います。

 

しかし、結果が出ないことに対して、

ダラダラとお金を投資し続けるということは、

お金がどんどん減っていくことになるので、

普通の人間であれば、誰しも我慢ができなくなります。

そして、

安売りをして叩き売るか、

事業を放り投げるかして、

 

多くの人が、儲け話に辿り着けずに終わってしまうのです。

 

ですが、その中でも、3種類の人間だけが、

儲け話に辿り着くことができます。

「バカ」で儲かるか儲からないのか判断がつかない人か、

「バカ」がつくほどその商品が好きで、儲け度外視でやり続ける人か、

「バカ」なくらい努力して、投資しても儲かる自信を身に着けた人か、

この3種類の「バカ」になることができれば、

バカみたいにお金を稼ぐことができるんだと思います。

裏を返せば、バカになりきれない常識的な人は、

一生、金儲けにはたどり着けないんだと思いますよ。

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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