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オンライン飲み会とclubhouseが浸透しなかった理由

こんにちは。いろはの竹内です。

 

以前、メルマガでも書かせていただきましたが、

妻は超がつくほどの、ど田舎に住んでいたこともあって、

幼い頃の思い出話が私とまったく噛み合わないんですね。

 

先日も、小学生の頃の思い出話をしていたときに、

 

「学校の帰りに、よく豚の行列に出くわした」

 

という、想定外のエピソードを会話の中にぶっ込んできました。

 

「豚が道をふさいで家に帰れなくてさ」

「・・・」

「前からブヒブヒと豚が歩いてきて」

「・・・」

「逃げたら、豚が追いかけてきて」

「・・・」

「最後は逃げ切れなくて、崖から転げ落ちて」

「・・・」

 

「ふふふっ、懐かしいわね」

 

いえ、懐かしくありません。

 

状況もイメージできませんし、豚の管理にも問題があると思います。

そもそも論で、

 

学校の帰りに崖があるような危険な道がありませんでした。

 

戦前の話なのでしょうか?(昭和一桁生まれ説)

 

ということで。

 

本日のメルマガは、

オンライン飲み会とClubhouseは、

なぜ廃れてしまったのかという話をひとつ。

 

≪寄稿2本立て!!≫

★【文春オンライン】
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https://bunshun.jp/articles/-/45705

★【ネットショップ担当者フォーラム】
商品レビューで悪口を書いた人を訴えることはできるのか?
https://netshop.impress.co.jp/node/8716

 

やってみたら面白くなかった。

日本トレンドリサーチが昨年と今年の5月で、

オンライン飲み会をやっている人の割合を比較調査したところ、

「15%」

と、ほぼ変わらない結果が出たんですね。

 

■オンライン飲み会は流行らなかった?
https://trend-research.jp/8286/

 

割合が変わらないということは、市場が拡大せず、

そこまで消費者に支持されなかったことであり、

今後、文化として世の中に浸透してく可能性は、かなり低いといえます。

 

実際、「コロナが収束した後でもオンライン飲み会をしたいか?」の質問に対して、

昨年は「したい」と思う人が65.2%いたのに対して、

今年は「したい」と回答した人は34.8%に留まりました。

 

これらの数字からも分かる通り、オンライン飲み会は多くの人に

「やってみたら、それほど面白くなかった」

というジャッジが下されたんだと思います。

 

この動きはClubhouseでも同じことが言えます。

 

SensorTowerのダウンロード数を見ても、

諸外国に比べて、利用者数は増えておらず、

かなり下火になっていることが分かります。

 

■SensorTower
https://sensortower.com/ios/JP/alpha-exploration-co/app/clubhouse-drop-in-audio-chat/1503133294/overview?locale=ja

 

オンライン飲み会と同様、

「やってみたら、それほど面白くなかった」

というのが、利用者の本音ではないでしょうか。

 

いいですか?

 

オンライン飲み会とClubhouseが盛り上がらなかった理由は、

リアルで会う楽しさを補うほどの面白さが、

これらのコンテンツにはなかったことが原因だと思います。

 

長距離恋愛と同じで、音や画面だけのやり取りをすればするほど、

人恋しくなって、空しさだけが募り、

「直接会ったほうが楽しい」という結論に行きついて、

利用者がどんどん離れていってしまったわけです。

 

「直接、人と会う」というのが、

どんなに効率が悪くて、どんなに面倒だったとしても、

その場の空気感や雰囲気を大切にするのが人間であり、

この本質部分は、今後、どんなに時代が変化しても、

永遠に変わらないものなのではないかと思います。

 

そう考えると、ですよ。

 

これだけオンライン飲み会とClubhouseの利用者が

下火になっているということは、コロナ収束後の「反動」というのは、

想定以上に大きく出るのではないかと予想しています。

 

なぜならば、オンライン飲み会とclubhouseの利用者が増えていれば、

今のコロナ禍の世界を受け入れている人が多いという意味であり、

それが増えていないという現状を数字でみると、

 

「俺たちは、直接、人と会いたいんだよ!」

 

と、うっぷんを心中で溜めている人が多いという証拠になると思うんです。

 

もちろん、一気にDXは進むと思われますが、

一方で、ネットを介さないリアルなコミュニケーションや

密な部屋で大人数が集まったイベントや直売会など、

オンライン化が進むと思われていたアフターコロナの世界が、

蓋を開けてみると、ネットよりもリアルの販促のほうが、

トレンドの中心になっていくことも考えられます。

 

さてさて。

 

みなさんは、コロナ収束後の世界をどう描いていますか?

 

オンラインを強化するべきなのか、

オフラインを強化するべきなのか、悩みどころではありますが、

私個人としては、オンラインとオフラインのハイブリッド型のビジネスが、

アフターコロナでは主流になっていくのではないかと考えています

 

リアルのイベントでうまくファン顧客を囲い込んで、

SNS等で優良顧客化し、

ネットでもリアルでも買い物をするお客様を増やすことが、

これからの小売業には求められるのではないかと思います。

 

今まで以上に「お客様を楽しませる」という、

エンタメ要素が、小売業には求められていくのではないでしょうか。

 

★竹内謙礼のビジネスゼミ2本立て≪YouTubeチャンネル≫

『クラウドファンディングをやりたがる人は、なぜ、商売センスがないのか?」
https://www.youtube.com/watch?v=OeLCL1nBiWo

 

「芸能人ユーチューバーの言葉は、なぜ、心に響くのか?」
https://www.youtube.com/watch?v=64TOFLU8CMA

編集後記

コロナによる「死」よりも、

コロナによって「死んだような毎日を送る」ということのほうが、

何倍も怖いことに気づいた消費者たちが、

 

「コロナが収束したら、後悔しない人生を送りたい!」

 

と一気に消費に突っ走る可能性はあると思います。

 

そうなると、尋常ではないお金の使い方を始める人達が急増して、

借金をしてでも遊ぶような無計画な人が増えて、

もしかしたら、コロナ禍収束後には、

 

貧乏人にお金を貸すような、

ゲスな金融ビジネスが流行るかもしれません。

 

最終的には、人の弱みにつけ込むビジネスが、

世の中で一番儲かるという原理原則は、

これからも変わらないと思います。

 

ただ、そこに何か次の新しいビジネスヒントが隠されている以上、

我々商売人も、そういう時代の変化をチャンスととらえて、

貪欲に次のビジネスに取り組む姿勢が必要なんだと思います。

 

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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