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  • あなたの会社の部長が、全員サルだったらどうしますか?

こんにちは! 経営コンサルタントの竹内です!

さて、予測カレンダーの販売が終わったのも束の間。
「新刊」のお知らせです!

タイトルは・・・

さるの部長

『猿の部長』
http://www.amazon.co.jp/dp/4569762247/

はい、そこのアナタ!
ここでメルマガを読むのを止めないで下さい。

断っておきますが、マジメに書いた本です。
タイトルはふざけていますが、内容は大マジメなマーケティング小説本です!
あらすじを少し紹介すると・・・。


主人公が『部長以上が、すべてサル』という国に迷い込んで、
マーケティングを駆使して、元の世界に帰ろうとする話――。


……はい、そこのアナタ。
ここでドン引きしないで下さい!

しつこいですが、
本当にマジメに書いた本なんです!!

ということで、本日のメルマガは
「猿の部長」から学ぶマーケティングについてのお話です。

3部作の最新刊!

今回、発売された「猿の部長」は、
「会計天国」「戦略課長」と続いている、
PHP研究所のビジネス書小説シリーズの『第3弾』となります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
実はこのエンタメ系小説シリーズは、
20万部を超える大ヒット作になっているんです!

「会計天国」は“天使”が出てきて、
「戦略課長」は“ロボット”が出てきて、
そして、「猿の部長」は“猿”が出てきて。

と、まったくビジネス書小説の常識をぶっ壊すような、
突飛なストーリー展開で、今回も書下ろしでやらせて頂きました!

当然、「シリーズ」ということもあり、
今回も、公認会計士の青木寿幸氏との共著となります。

青木氏の会計を意識したマーケティング戦略が、
ガッチリと「学び」として含まれていますよ!!

ストーリーも、なかなか刺激的です!

――― 主人公の滝川は、ある離島の祭礼に参加したのをきっかけに、
もうひとつの「パラレルワールド」に迷い込んでしまいます。

その世界は『部長以上が、すべてサル』という国家で、
人間が猿に虐げられている社会でした。

経済や経営の能力がズバ抜けて高いサルたちと、
仕事の能力もモチベーションも低い人間たち。

そこに迷い込んだ滝川は、「ライフ商事」という会社に席を置き、
『5つの赤字事業部を改善して、1年以内に10億円の利益を出す』
というノルマを与えられます。

キテレツな社会に疑問を持ちつつも、
滝川は、MBAで学んだマーケティングノウハウを使って、
サルの部長たちが運営する事業部で、次々に実績を出していきます。

そして、サルの部長たちに、
「なぜ、人間たちがサルよりも能力が劣ってしまったのか」
という疑問をぶつけながら、今いるパラレルワールドの
“謎”の核心部分に迫っていきます。

やがて、謎がひとつひとつ解明されていき、
サルたちが人間たちよりも、
ビジネススキルが高くなってしまった、驚愕の事実が明らかに――。

と、まぁ、そんなエンターテイメント系の、
マーケティング本に仕上がっています。

本書の最大のテーマは、マーケティングの『ポジショニング』です。

例えば、自分のビジネスの市場で、
どの『ポジショニング』を取りに行くかによって、
戦略というのは、大きく変わってきます。

安く商品を売っていくのか?
高く商品を売っていくのか?

その『ポジショニング』を決めずに経営をしてしまうと、
常に付け焼刃的な戦略ばかりを展開することになります。

他にも、『ポジショニング』は経営において、
様々な影響を及ぼします。

『ポジショニング』が分からなければ、
どのような会社組織にすればいいのか決められません。

また、競争が激しい業界での“勝ち方”も決められませんし、
「新しい市場」も「売れる商品」も見つけることができません。

このように、マーケティングの起点となるが、
本書のテーマになっている「ポジショニング」になるのです。

いいですか?

本書は、マーケティングをテーマに、
みなさんのビジネスの「ポジショニング」について、
真剣に考えてもらう、絶好の教材になると思います。

本書「猿の部長」では、

  • 「即日完売なのに、利益が出ない不動産事業部」
  • 「立地も広告も有利なのに、赤字続きの美容室事業部」
  • 「データ分析をしても、ヒット商品が出ないキッチン用品事業部」
  • 「徹底的なコスト削減をしても、利益ゼロの寝具事業部」
  • 「絶品スイーツなのに、全く売れないインターネット事業部」

と、サルの部長たちは、これらの事業部で様々な悩みを抱えながら、
マーケティングノウハウを駆使して、
自分たちの事業部の売上アップを目指しています。

しかし、最終的には、滝川が唱える

「ポジショニング」

がしっかりできていないために、
経営戦略がズタボロになっていることが、次々に浮き彫りとなっていきます。

さてさて、みなさんの会社は、
「サルの部長」たちが取り仕切っている事業部と、
同じようなマーケティングのミスをしていませんか?

そう言う意味で、『会計天国』『戦略課長』にも、
負けず劣らず、楽しく読めて、気づきがある、
エンタメ系ビジネス小説に仕上がっていますよ!

ぜひ、ご一読あれ!

 

『猿の部長』 好評発売中!

http://www.amazon.co.jp/dp/4569762247/

編集後記

せっかくだから、この本の制作秘話をひとつ。
「会計天国」と「戦略課長」がベストセラーになり、
PHP研究所から「第3弾を書きましょう!」という話になったのは、
今年の1月頃だったんですね。

で、やっぱり、前作は天使が登場したり、ロボットが登場したりで、
編集サイドとしては、
エンタメ系のビジネス書小説を書いて欲しいという要望があったので、
いろいろな案を、私のほうから出していきました。

恋愛モノとか、殺人事件モノとか・・・。
でも、編集会議でことごく却下!

しまいには、共著の青木氏からも、
「竹内君、こりゃ、面白くないよ」

とまで言われてしまう始末で、
だんだんと追い詰められていきました。

そして、とうとう、
「明日の会議で面白い企画が出なかったら、出版そのものを見直す」
というギリギリの前日。

結局、朝まで、何も思いつかなかったんですね(泣)
環境を変えたら、少しはアイデアが出るかと思い、
クルマで一人で九十九里浜まで行って、
夜明けの浜辺でずっと考えていたんですが、

「こりゃ、まじぃな」

と、まったくアイデアが出てこなかったわけです。
で、次の日、PHP研究所まで移動する
クルマの中で、ずっとストーリーを考えたんですが、

それでも面白い企画がまったく思いつかず、
首都高の箱崎インターの渋滞にはまっている時に、
目の前を走っているトラックの荷台に描かれた
猿のイラストを見て、

「サルで行くか」

と、半ばヤケクソで、そのまま編集会議に乗り込みました。
で、すんげぇ怖い女性編集者から、

「竹内さん、ストーリーは決まりましたか?」
と詰問されたので、

「猿ですね」

と、ドヤ顔で私は答えました。

「は?」

「猿をテーマに書きます」

「・・・思いつきで言ってませんか?」

「いえ、三日三晩考えました」(←ウソ)

「それは、どんな話ですか?」

「えーっと」

と、その時、
たまたま初対面の上司の方の名刺が机の上にあったので
その肩書きを見て、

「……部長」

「え、なんですか?」

「はい、部長以上が、すべてサルって国で行きます!」

「・・・・・・」

一同、一瞬の沈黙があった後、

「面白そうじゃないですかぁ!」

ということで、今回ストーリーが確定しました。

ええ、そこからですよ。
地獄のような苦しみが始まったのは・・・。

そもそも、「部長以上がサル」という思いつきの設定自体に、
無理があり過ぎです(書く前に気づけよ)。

しかも、この話、どうやってオチをつければいいのか、
まったく想像することができませんでした。

ストーリー設定を、何度も、何度も、何度も、書き直して、
さらに、出来上がった200ページぐらいの原稿も、

2回、全面書き直しをしました。

だから、1冊の文庫本に対して、
600ページぐらい書きましたね・・・。

で、出来上がったのが、こちらの「猿の部長」です!
http://www.amazon.co.jp/dp/4569762247/

それだけ苦しみながら書いた作品なので、
読後感は、過去2作以上のものに仕上がってますよ!!

シリーズで20万部を突破した、竹内謙礼と青木寿幸氏の
エンタメ系ビジネス書小説を、
ぜひ、機会があったら、ご一読してもらえればと思います。

よろしかったら、アマゾンの書評のほうも、よろしくお願いしますね♪

新刊 「猿の部長」 好評発売中!
http://www.amazon.co.jp/dp/4569762247/

著者/竹内謙礼

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