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本日19日で終了。消費税アップ対策の無料レポート!

こんにちは。いろはの竹内です!

先日、新しいメガネを作りに行った時のこと。
私の前で、視力検査をしている、年配の男性の方がいらっしゃったんですね。
で、眼科医とのやりとりがあったんですが、

「はい、これ、分かりますか?」

「上」

「じゃあ、これは?」

「下」

「はい、これは?」

「右」

「では、これは?」

「……まんまる」

「は?」

「『まんまる』です」

「……まんまる、ですか?」

「ええ、まんまるに見えます」

おいおい、おじさん、どっか空いているだろ!
と、記念すべき2冊同時キャンペーンの、
二日連続で流すメルマガの冒頭の話にしては、

非常にどーでもいいお話なんですが、
書きたくて、書きたくて我慢できず、
思わず書いてしまいました。

すみません・・・。

ということで。
本日19日で終了する、
アマゾン先行予約2冊同時キャンペーンですが、

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実際にこの2冊から、
すぐに仕事現場ですぐに使えるネタを今日はご紹介します!

なんとか月末に向けて売上を作りたい人は、必読です!

『売りたいならネーミングに「謎」を残せ』

さて、今回、日本実業出版から発売される、
「読むだけですぐに売れ出す40の言葉」という本の、
84ページにある言葉に、

『売りたいならネーミングに「謎」を残せ』

というメッセージがあるんですね。
この販促の仕掛けは、非常に簡単です。

たとえば、この『プシュ冷え』なんて商品。
http://tksc.jp/item/VS-055/

これも、ネーミングだけ見てしまえば、
なんのことやらサッパリ分からない商品ですが、

「『プシュ冷え』って何なの?」

「本当に“プシュ”とするだけで冷えるの?」

「冷たいの? 冷たくないの?」

そういう疑問が、商品名から次々に沸いてくるので、
どんどん頭の中でイメージが膨らんでくるんですね。

つまり、「謎」の部分がフックになって、
そこからイメージが沸いてきて、
商品の購入動機も高まっていくんです。

また、良くも悪くも、こういう商品名は、
「人に言いたくなる」という要素を多く抱えています。

イメージが膨らんで、買わなくてはいけないテンションになり、
買ってしまうと、

「あの商品、すごい冷えたよ」
「いやいや、思いのほか、冷えなかったよ」

という感じで、商品名に「謎」が残るから、
その「謎」を解明した人が、またまた人に広めてくれる効果も生まれるのです。

いいですか?

結局、この「プシュ冷え」は、
昨年、1ヶ月半で17万セットを販売するヒット商品となりました。
まさに「ネーミング勝ち」の一品といってもいいと思います。

このように、みなさんの売場でも「商品名」や「キャッチコピー」に、
少しだけ「謎」を残してあげてください。

人は好奇心旺盛の生き物なので、必ずその「謎」に食いつき、
解明されたときに、第三者に情報の優位性を誇示するために、
口コミで広めてくれます。

特に、今の時代はSNSの情報拡散時代ですから、
ちょっとした「謎」が大きな話題に展開していく可能性は高いですよ!

ほかにも、売場で“すぐに役立つ”ネタが40個満載!

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良いパートナーを見つけるだけで、売上が上がる。

さて、新刊「ネットで儲ける王様のカラクリ」に書いたことですが、
これからのウェブマーケティングというのは、
パートナー企業との『マッチング』によって勝負が決まると思うんですね。

今までは、自社のノウハウやシステムですべてをまかなって、
あーでもない、こーでもないと模索しながら、
複雑なビジネスモデルをなんとか構築してきました。

しかし、時代とともにネットサービスはどんどん進化して、
気がつけば、小さな企業や個人が気合を入れて取り組んでも、
とてもではないですが、

ちゃんと利益が出せる市場ではなくなってしまいました。

つまり、自分の会社のネットマーケティングのデータを最大限に生かしてくれる、
適切なパートナーを見つけることが、
この業界での成功への最短距離だったりするんです。

しかし、ですね。

業界が肥大化していけばいくほど、
劣悪なサービスが出回るのが世の常です。

大手企業だからといって、確実に良いサービスを提供しているとは限りません。
また、有名なコンサルタントだからといって、正しいことを言っているとは限りません。

特に自分自身が手を抜けるサービスというのは、
確実に“裏”が存在しており、

考えることを放棄したビジネスパーソンに対しては、
必ず、手痛い“しっぺ返し”が待ち受けているのが、
ネット業界独特のサービスの特徴だったりします。

いいですか?

ネット業界は、「良いサービス」を見極めるのが、
非常に難しい業界と言えます。

目に見えて形になったサービスではないうえ、
専門的な知識がなければ判断が難しいサービスが多く、
最終的には、サービスを提供する売り手側の
「人柄」で判断してしまうケースが非常に多いのが現状です。

しかし、その「人柄」こそ、
もっとも警戒しなくてはいけない判断材料だということも、
ネットビジネスに携わる人は認識しておかなければいけません。

「いい人」と「いいサービス」は決して比例しませんからね。

そのサービスの「見極め」のコツを、
ストーリー形式で分かりやすく解説した本が、
今回の「王様のカラクリ」というビジネス書になりますので、

ネットビジネスに携わる人であれば、
一読してもらえればと思います!

付き合うパートナーを変えるだけで、
売上は即日から変わっていくはずですよ!

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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