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2018/10/22
  • 「交友関係」を見ればその人物の8割のことは分かる

こんにちは。いろはの竹内です。

先日、就職活動のために企業研究を始めた長女が、

「相談があるんだけど」と私に声をかけてきました。

「あのさ」

「なんだよ」

「○○株式会社ってどう思う?」

ええ、露骨に私のクライアントの、ガチの競合会社です。

「あー、なるほどね、なるほどね」

「なるほどね、じゃなくて、どう思うのさ?」

「止めた方がいいんじゃないかな」

「は? なんで?」

娘よ、察してくれ。

その会社にお前さんが就職したら、

お父さん、今後の仕事が非常にややこしくなるんだよ!

「あそこはさ、ほら、ダメな会社だから、止めておきなさい」

「ダメってどのへんが?」

「えーっと・・・そう、そうだ! ブラックなんだよ!」

「どのへんが?」

「うーん、全体的に」

「は? なんか適当に言ってない?」

そうだよ、適当だよ。なんたって超優良な企業だからね。

だからお父さん、競合として手を焼いているんだよ!

と、いろいろ質問されてものらりくらりと答えていくうちに

最後は「もういいよ!」と娘に冷たく言われてしまい、

結局、父親としての威厳はたもてず、会話は終了してしまいました 。

やれやれ。

経営コンサルタントの子どもが就活に入ると、

こんな面倒くささが生まれるんですね。

こんなことで気を揉むんだったら、いっそのこと

イルカの調教師にでもなってくれないでしょうかね(ならねぇよ) 。

ということで。

本日のメルマガのテーマは、

「知らない間に人が離れていく」

という怖い話をひとつ。

久しぶりに会った知人が、

よそよそしい態度をとることってありませんか?

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知らない間に友達が離れていく

仕事上で知り合う人や、パートナーを組む相手を決める際に、

私がいつも行っていることは、

「その人がどんな人とつきあっているのか?」

という友達関係を調査する作業なんですね。

例えば、悪質な自己啓発セミナーによく参加している人や、

質の悪いコンサルタントや経営者とつきあいのある人など、

Facebookの友達関係をちょっと見れば、

「あなたはそういう人なのね」ということは、

すぐに分かってしまうことだったりするんですね。

つまり、「友達」というのは、

その人のライフスタイルや考え方、経営センスなどが、

露骨に反映されるものなので、

案外、個人情報が漏れるよりも交友関係が漏れることの方が、

ずっと怖い話だったりするんです。

さらに、SNSでの発言は不特定多数の人に閲覧されてしまうので 、

自分がコミュニケーションを取っていない人にも情報が伝達される ことになります。

会ったこともない人で、会話もしたことがない人に対して、

「こういう人なのね」

と、理解されてしまうので、自分の意図しないところで、

自分が意図していない人とコミュニケーションを取ることになり、

結果的に誤解を招き、不快に思われてしまい、

知らない間に人が周りから離れていってしまうリスクが生まれてし まうのです。

いいですか?

SNSが普及する前までは、

自分自身の情報というのは、ある程度、コントロールできるもので した。

会ったことがある人に対して、適切な情報を伝えることができて、

その人の悪い噂話があったとしても、それは曖昧な情報として、

適当に処理されてしまうのが常でした。

しかし、SNSのような

不特定多数の人に情報が可視化されてしまうツールが普及してしま うと

自分の知らないところで情報が一人歩きして、

自分の知らないところで、自分の基準が定められてしまい、

プラスに働くはずだった対人関係が、

逆にマイナスに働いてしまうケースが出てきてしまうわけです。

特に「セルフプロデュース」なんていう

高度なブランディング戦略は、ほとんどの人ができるわけありませ んからね。

おそらく、SNSを通じて情報を発信することで、

損をしてしまっている人のほうが、圧倒的に多いというのが、

世間の現状だったりするんだと思います。

さてさて。

みなさんは、SNSのことを、

自由な投稿が許される情報発信ツールだと思っていませんか?

「情報を発信する」ということは、

同時に「相手に誤解される」というリスクを背負うことになるので 、

投稿ボタンを押す前に、一度冷静になって、

「この情報は本当に配信していいのか?」

と、頭の中で考えるべきことなんだと思います。

人と人を繋げるはずのSNSが、

実は人と人を遠ざけてしまうツールになっている現実は、

多くの人が情報社会におけるリスクとして

理解するべきことなんだと思いますよ。

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編集後記

最近、SNSの投稿を見て、さらにリアルな現場で人と会うと、

SNSに頻繁に投稿していない人のほうが、

実は優秀な人が多いのではないかという気もしています。

SNSに頻繁に投稿していない人のほうが、

情報を発信するリスクを考えられている人であり、

SNSに使う時間が無駄だと理解している人であり、

SNSを使わなくても人と人との繋がりがしっかり作れる人なので 、

考えてみたら、こちらの人のほうが仕事ができる人であることは、

明らかだったりするんですね。

もちろん、私のようなセルフプロデュースがどうしても必要な人や 、

ある一定の交友関係の数によって顧客作りが成立している人は、

SNSは必要は販促ツールだったりします。

しかし、そういう特殊な人を除いて、

SNSに頻繁に投稿している人は、ある意味、自己愛が強く、

仕事の優先順位が分からず、自分自身が知らない間に

友達のフィルタリングにかけられていることに気づかない、

洞察能力が乏しい経営者だったりするのかもしれません。

それだけ「情報発信」というのは、

考えて、悩んで、慎重に取り組むべきものなんだと思いますよ。

そもそも読み手が不特定多数である以上、

情報発信に自由なんてないんですから。

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著者/竹内謙礼

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