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イギリスのEU離脱は、小売業にどのような影響を与えるのか?

こんにちは!
いろはの竹内です!

さて、いきなりドン引きするような話で申し訳ないんですが、
私、最近、「e-girls」という女性アイドルグループの
「Ami」というタレントさんが、ちょっと気に入ってるんですね。

ちなみに、この女性です。
http://e-girls-ldh.jp/profile/member.php?id=1000759

で、いつも街でポスターを見たり、
テレビでチラッと見たりすると、
「Amiさんだ」と心の中で、ひそかに思っていたりしていたんです。

で、そんなある日、自宅で歌番組を見ているときに、
たまたまe-girlsが登場して、Amiさんが映っていたんです。

だから、思わず「あっ!」という言葉を出してしまいました。

すると、普段は口もきかない長女(大学1年)が、

「どうしたの?」

と、なぜかこの日に限って、
私の小さなアクションを、見逃しませんでした。

「・・・別に」

「いや、今、確かに反応したよ」

「・・・」

「気になるタレントでも出てるの?」

なんでしょう、この鋭い女の勘は?

「ま、まぁね」

「うっそー! 誰よ、誰!」

「・・・」

「マジで言ってみ」

「・・・」

「バカにしないからさ」

「・・・」

「勇気出して言ってみなよ」

「・・・」

「ほら!」

「・・・e-girlsの・・・」

「うんうん」

「Amiさん」

「・・・」
「・・・」
「・・・」

「お父さん」

「ん?」

「マジ、キモイからやめて」

と、ひとこと言って、
そのままリビングから姿を消してしまいました。

しかし、その後、テレビにAmiが出てくるたびに、
ゲラゲラと笑って腹を抱えながら、

「ほら、お父さん、出てるよ! 出てる!」

「ほらほら、好きな子、今、踊ってるよ」

と、茶化すようになり、うっすらと、
一番、言ってはいけない人に、
一番、言ってはいけないことを言ってしまったんだな、と
後悔している今日この頃でございます。

と、マジでキモい話はこのへんにして。

本日のメルマガは、話の急ハンドルを切って、

「イギリスのEU離脱の影響について」

果たして、このまま世界同時株安になって、
私たちの商売は大変になってしまうのでしょうか?

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そもそも、今がそんなにモノが売れる時代なのか?

ご存じの通り、イギリスで国民投票が行われて、
EUからの離脱派が勝利したことによって、
世界の株価は一気に暴落してしまいました。

そして、日本市場もその影響を受けて、
株安円高に大きく振れてしまいました。

「このまま、世界が大恐慌になるのでは?」
「リーマンショック級の不景気が訪れるのでは?」
「アベノミクスに急ブレーキがかかるのでは?」

と、私たち商売人は、
このニュースを戦々恐々と見守っているところがあります。

しかし、実際のところ、
私は中小企業レベルの、しかも流通業、小売業レベルでは、

今回のイギリスのEU離脱は、
そんなに大きな影響はないと考えています。

なぜならば、今もそんなに景気が良くないじゃないですか(笑)

誤解がないように言わせてもらえれば、
「景気」そのものはいいんです。

求人倍率も上昇しているし、不動産も好調だし。

だけど、「モノが売れない」という流通業においては、
バブルが崩壊した1990年代ぐらいから、

ずーーーーっと、「大変だ」という状況は、
あんまり変わっていないと思います。

ちょっと思い返してみてください。

2008年のリーマンショックが起きましたが、
今の市場と、どっちが大変だったかと言えば、
今の方が、モノを売るのが大変なような気がしませんか?

株価が下がろうが、上がろうが、
円高になろうが、円安になろうが、

「最近、金儲けが楽になったよねー」

と、ほっこりした気持ちになったことなど、
おそらく、みなさん一度もないと思います。

むしろ、
「年々、モノを売るのが大変になってきているよね」
というのが、本音なのではないでしょうか。

いいですか?

経営コンサルタントとしては暴論になるかもしれませんが、
景気の良し悪しと、モノが売れるか売れないかというのは、
あまり密接な関係はないのかもしれないと私は思っています。

例えば、景気が良くなれば、
高くて良いモノが売れるかもしれませんが、

当然、そこにライバルの会社が集まってくるわけですから、
競争の厳しさは相変わらずの状況になると思います。

反対に、景気が悪くなれば、
安くて良いモノを求めるお客さんが増えますが、

その市場にも、同じように多くの会社が集まるので、
やっぱり競争は激しいままになります。

だから、最終的には、
「景気が悪い」というのは、売れない人の言い訳でしかなく、

実際には、激しくなっていく競争に勝つための工夫をしていなかったり、
努力をしていなかったことが、
「売上が伸びない」という大きな原因になっているだけなんだと思います。

もちろん、景気が悪くなれば、
世間は「お金を使ってはいけない」というムードになるとは思います。

でも、今現在も「お金をじゃんじゃん使っていい」というムードではない以上、
景気が悪くなっても、良くなっても、

「相変わらず、売るのは大変だよね」という状況は変わらないので、
私たちの商売の環境は、良くも悪くもならないんだと思います。

お金儲けが「大変」である以上、
景気が良くても、悪くても、「大変」は変わりありません。

要は、その「大変」を“やり抜く力”さえあれば、
どんな困難でも乗り越えることができるんだと思いますよ。

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編集後記

私、経営コンサルタントとして独立したのが、
2007年なんですね。

そして、その翌年に、リーマンショックが起きています。

でも、正直、2010年前後のほうが、
経営コンサルタントしての仕事は、
もうちょっと楽だったような気がしますし、

クライアントの売上も好調だったような記憶があります。
それを考えたら、もしかしたら「商売」というのは、

時間が経つにつれて、ライバルが増えて、
時間が経つにつれて、お客さんが離脱していくので、

ただ単に、

「時間経過とともに、大変になるもの」

なのかもしれません。

そうなると、突発的に発生した景気に左右されるものではなく、
時間に左右されるものだから、

売れない理由を景気のせいにしてしまう時点で、
もしかしたら、ナンセンスな話なのかもしれませんね。

■7月15日
景気に左右されないお店作りを目指せ!

碧南商工会議所 ワーク中心の実践セミナーです。

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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