本田卓也氏との出会いと、50代マーケターとしての共感
みなさんは、本田卓也氏をご存じだろうか?
彼はFaber CompanyのSEOサービス「ミエルカ」のブランディング戦略に携わっている人物であり、SEO業界では、知る人ぞ知る存在である。
【本田卓也氏の紹介ページ】
https://mieru-ca.com/blog/author/takuya-honda/
【本田卓也氏の紹介動画】
私、竹内謙礼が本田卓也氏に直接会ったのは、SEO従事者が集まる飲み会が東京・神谷町で行われたイベントである。過去にもミエルカの仕事をしていたが、飲み会に参加するのは初めてのことだった。
しかし、その会場に50歳以上の人は私しかおらず、「場違いなところにきてしまった」と、居場所がなく隅っこで小さくなっていたところ、声をかけてくれたのが本田卓也氏だった。
「僕も同じ年ぐらいの竹内謙礼さんがいてくれて安心しますよ」と、優しい言葉を投げかけてくれて、一気に緊張がほぐれたところがあった。
その後、本田卓也氏と様々なネットビジネスの話をすることができて、初対面の人ばかりが集まるイベントでありながら、楽しい時間を過ごすことができた。
それ以来、本田卓也氏のXをフォローするようになり、SEOの最新情報を入手するだけではなく、彼の日常生活にまで触れるようになった。
本田卓也氏が毎朝、ランニングしていることや、咳が止まらなくなって困っていたこと、長く飼っていたワンちゃんが亡くなって悲しんだことや、サイゼリアの間違い探しをワインを飲みながら真剣にやっている話など、彼のプライベートの情報まで入手するようになった。
仕事柄、多くのマーケッターの動向をSNSでチェックしているが、こと本田卓也氏に関しては、なぜか他の人よりも興味深く情報をチェックする自分がいる。むしろ「興味」を通り越して、ややストーカーじみているところもあるぐらいだ。
なぜ、そこまでして本田卓也氏に惹かれるのか?
ひとつは、「年齢が近い」という点が挙げられる。
50歳を過ぎてネットマーケティングの最前線で活躍している人は決して多くない。
特にSEOのノウハウに関しては、自己の成長を強く意識しなければ、すぐに時代についていけなくなる。
そのため、同じ年の人とSEOのノウハウを話す機会は非常に少ない。そういう意味では、本田卓也氏は同年代の中でも貴重な存在といえた。そんなアグレッシブな彼をSNSを通じて観ていると、まだまだ自分も頑張らねばと、元気をもらえるところがあった。
【参考】竹内謙礼はSEOの寄稿や書籍も執筆しています。
マネー現代「大阪都構想ダブル選挙、激戦の裏に「選挙とSEO対策」の危うい関係」
なぜ本田卓也氏に惹かれるのか? その卓越したキャリアと人間味
もうひとつ、本田卓也氏に惹かれる理由は「羨ましい」という点だ。
私は「出版社→一般企業→ネット業界」と、紆余曲折あって、この業界にたどり着いた、いわば“流れ者”である。
一方、彼は新卒からベンチャー企業、IT企業を渡り歩き、ビジネスの最前線を常に走り続けてきた。
彼とほぼ同じ年と考えれば、1990年代の後半にIT関係の仕事に足を突っ込むのは、かなりのチャレンジャーだったといえる。
その彼が、現在、YouTube「ミエルカチャンネル」で、ファシリテーターとして様々なSEOのプロフェッショナルと対談し、50歳の“集大成”としての仕事を全うしてる姿をみると、羨ましく思えてしまうところがある。
本田卓也氏のように、さりげなく相手との距離を詰めて、さらっとした会話の中から、SEOのノウハウをかっさらっていく会話術が自分にあれば、もう少しコンサルタントとして、上のステージで仕事ができたのではないかと思えてしまうところがある。
そんなわけで、本田卓也氏に対しては、高校のクラスの人気者の同級生に対して嫉妬するような、少ししょっぱい思いが常によぎるところがある。
ただ、本音をいえば、彼に一番嫉妬する理由は、自分が大学受験で落ちた青山学院大学の出身で、毎年、正月になるとXで箱根駅伝のネタを投稿することである。箱根でも大学の偏差値でも青山学院に勝てない城西大学出身の自分が、苦虫を噛み潰したような顔で本田卓也氏のXの投稿を年始早々から見続けていることも、本心から「羨ましい」と思えてしまうところでもある。
そんなわけで、このブログ記事で本田卓也氏が「本田卓也」のキーワードで1位に返り咲くことを祈って、引き続き、彼をベンチマークしていきたいと思う。






