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コロナ収束後に売れる「有意義な時間の過ごし方」

こんにちは。いろはの竹内です。

 

先日、某私立高校からの依頼で、高校1年生の前で、

起業や経営についてお話をさせて頂く機会を頂いたんですね。

 

学校に出向き、待合室で待機していると、

「竹内先生、よろしくお願いします!」と、

代表の生徒さんがやってきて、教室まで案内してくれることになりました。

 

たくさんの高校生がいる校舎の中を歩くことになって、

思わず「緊張するなぁ」と口走ったところ、案内係の生徒さんに、

 

「リラックスしてください」

 

と、51歳のオッサンに対して、笑顔で声をかけてくれたんですね。

 

「大丈夫です。みんな、普通の高校生ですから」

「はい」

「緊張しなくてもいいですよ」

「はい」

「頑張ってください」

 

「はい、ありがとうございます」

 

ええ、精神年齢は生徒さんのほうが高かったですね。

 

35歳年下とは思えません。

お蔭様で緊張せずに授業をすることができて、

あまりにもリラックスし過ぎて、

 

トークはスベリまくりました(3年B組コンサル先生)。

 

ということで。

本日のメルマガは、

「『時間』が消費のトレンドになる」

という話をひとつ。

 

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『2021年後半のコロナ禍の販売戦略』
8月25日 19:00~20:30
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「お金」と「時間」の関係性にシビアになる消費者。

コロナ禍の年内の収束は厳しいですが、来年の春ごろには、

だいぶ収束の目処もたってくると思うんですね。

理由としては、

 

・ワクチン接種が進む。

・世界各国が収束に動き始めている。

・暖かくなって風邪ウイルスそのものが減少する。

 

この3点が挙げられるため、9ヶ月後の世の中というのは、

今の消費の光景よりも、だいぶマシになっていると予想しています。

 

しかし、一方でその頃の消費は、

かなり強目のデフレになっているのではないかとも考えています。

 

その理由としては、

 

・給与が上がっていないので財布の紐は厳しいまま。

・節約志向が身についてしまい、表に出てお金を使いたがらない。

 

これら2つの事情から考えて、コロナ禍が収束したとしても、

実質経済の厳しい状況は、まだもうしばらくは続くのではないかと思っています。

 

でも、そうはいっても、長期間の自粛生活をしてきたこともあって、

「反動消費」という激しい消費の波は、必ず起きると思うんですね。

特に打撃を受けている外食、旅行、アパレルなどは、

それなりのスピードで消費は戻ってくると予想しています。

 

つまり、コロナ禍収束後は、景気の厳しさは続くものの、

反動消費でそれなりに「金を使う」という人は増えるので、

相殺されて、来年ぐらいはコロナ禍前の8掛けぐらいの景気までには、

押し戻すのではないかと考えています。

 

いいですか?

 

そのような中で、消費者が好むトレンドになるのが、

 

『できるだけお金を使わない時間の過ごし方』

 

という新しい価値観です。

コロナ禍が収束しても、お金がないので、近場で過ごす人が増えるはずですし、

残業が減って、お金はないけど時間は余っている人も増えるので、

与えられた時間を、いかにコストをかけずに、

有意義に過ごせるかに、意識を向ける人は多くなります。

 

たとえば、今のコロナ禍でDIYや日曜菜園が流行っていますが、

その理由は、「お金をかけずに充実した時間が過ごせる」というメリットが、

今の節約志向の強い消費者にウケたところは大いにあったと思います。

 

だからこそ、今後、コロナ収束に向けて、新しい商品やサービスを投入する場合は、

「お金をかけずに有意義な時間が過ごせる」

というところに訴求ポイントを置いたほうが

ヒット企画に繋がりやすいところはあると思います。

 

具体的にに言えば、飲食店の場合、

「これだけの料金で、これだけの美味しい料理が食べられる時間が過ごせる」とか、

家具を販売するネットショップであれば、

「これだけの料金で、これだけ有意義なおうち時間が過ごせる」とか、

 

コロナ収束後は、多くの消費者が、

「どうやってお金をかけずに楽しく過ごせるのか?」

というところに、知恵を絞りはじめます。

 

それらの「時間」を軸にした商品やサービスを充実させてあげることが、

コロナ禍の収束後の消費トレンドの中心になっていくのではないでしょうか。

 

さてさて。

 

みなさんの会社の中には、コロナ禍が収束したら、

「もとの売上に戻る」と信じている人はいますか?

 

これだけコロナ禍が長期化してしまったら、

消費者の生活習慣や思考も大きく変わってしまうので、

それなりに「もとの売上には戻らない」という商売も、

多く出てきてしまうと思います。

 

今まではコロナ禍によって防戦一方だった企業やお店も、

これから先の9か月間は、時代の流れをよく観察しながら、

自分たちのビジネスモデルをアフターコロナに向けて、

うまく“攻め”の体制を整えていく必要があるんだと思いますよ。

 

■アフターコロナの未来予測を含めたオンラインセミナー【静岡】
『2021年後半のコロナ禍の販売戦略』
8月25日 19:00~20:30
https://www.b-nest.jp/marketing/21_04.html

編集後記

コロナ禍になってから、

『タケウチ商売繁盛研究会』の入会者が少しずつ増えており、

出張やセミナーがなくなって暇になったぶん、

会員からの質問のメールや電話相談に追われている日々を過ごしています。

 

【入会者募集中】タケウチ商売繁盛研究会
https://e-iroha.com/kenkyukai/

 

コロナ禍でセミナーや勉強会に出られなくなった人や、

商売の情報やノウハウが手に入らなくなった人が、

私が主催しているような非接触型のコンサルティングサービスに、

少しずつ流れてきているようです。

 

その中でも驚いたのが、

 

「以前からメルマガを読んでいて、ずっと入会を考えていました」

 

と言う人が、思いのほか多かったことです。

中には10年ぐらいメルマガを購読されている方が入会されていたりしていて、

顧客との距離を縮めるのには、

やはり時間が相当かかるものだと改めて思った次第です。

 

ということで、

販売戦略、マーケティングや新規ビジネスの立ち上げ、副業など、

私が直接、親身になって相談に乗らせていただきますので、

 

「研究会がちょっと気になる」と言う方は、

下記のページを参照していただければと思います。

 

■月額5000円で専属の経営コンサルタントを。
『タケウチ商売繁盛研究会』電話相談、メール相談
https://e-iroha.com/kenkyukai

 

※メルマガの内容は出典とURLを明記していただけ
れば流用、拡散は大歓迎です。

※あれ? メルマガが届かなくなったぞ?
もう一度、メールアドレスを登録してみましょう!
https://e-iroha.com/melmaga/mailmagazine2.htm

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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