こんにちは。いろはの竹内です。
さて、先日、娘が珍しく『お父さ~ん』と言って
突然、甘えた声を出して近寄ってきました。
「どうしたんだい?」
「あのね、今日、とっても怖い夢をみたの」
あらあら、高校生になったといっても、
やっぱり、まだ子どもなんですね。
「そんな怖い夢だったのかい?」
「うん」
「じゃあ、お父さんに話てごらんなさい」
「うん、あのね」
「ふむふむ」
「タイ王国で、ドラえもんがのび太のズボンを下ろす夢を見たの」
……その夢は……怖いのか?
っていうか、シチュエーションがまったく分かんないんですけど。
というこで。
そんな夢の話につき合わされた経営コンサルタントの今日のメルマ
これまた“夢”のようなサービスが登場したお話をおひとつ。
もし、10万アイテム以上の商品の中から、
好きな商品を選んで、好きなだけ売ることができたら、
みなさんのネットビジネスって大きく変わりませんか?
しかも、
楽天市場にだってお店を出すことができるんです。
ええ、『ネットショップ』
すごいサービスが登場したんですよ!
在庫リスクのないネットショップ運営がここまで進化した!
さて、ドロップシッピング事業を手がける『株式会社もしも』
このたび、TopSeller(トップセラー)
■詳細はコチラ!
http://top-seller.jp/
このサービスを分かりやすく言うと、
『ネットで売りたい商品を好き勝手に選んで、
この一言につきると思います。
「トップセラー」に申し込めば、個人でも法人でも、
「もしも」が取り扱っている約12万の商品の中から、
それをガンガンに販売することができるんです。
仕組みは従来の代行販売システムの「ドロップシッピング」
今回のこの新サービスは、
イメージ的には、より『ネットショップ』
「商品点数がたくさん取り扱えると、何が便利になるの?」
そういう疑問を持たれる人もいるかもしれませんが、
このシステムは、中小のネットショップにとったら、
画期的な販促システムになると思いますよ。
まず、商品点数が貧弱だったネットショップが、
「トップセラー」を使うことによって、
一気に10万アイテムを取り揃えるメガショップに変身することが
例えばですけど、
一緒に鍋やフライパンなどの調理器具を売って客単価を上げたくて
仕入れルートがなかったり、仕入れのリスクが高かったりで、
そういうクロスセルをかけることができませんでした。
しかし、この「トップセラー」の仕組みを使えば、
受注発注のシステムで、在庫リスクもなければ、
ソーセージ屋さんが、
さらに、商品点数が増えるわけですから、当然、
ネットショップのアクセス数や新規顧客獲得にも一役買ってくれま
今までも、この「トップセラー」のような“代行販売業”は、
ネット業界にたくさんありましたが、
ほとんどが商品点数が少なかったり、
「売上を伸ばす」という面では、
でも、今回の「トップセラー」は、
従来のドロップシッピングの仕組みを活用した新システムなので、
取り扱う商品は約12万アイテムと膨大!
しかも、ジャンルを問わず、
現状のネットショップを売上を伸ばすには、
また、このシステムは法人だけではなく、
副業や起業を考えている人にとっても朗報だと思いますよ。
この「トップセラー」で商品を大量に取り扱うことができれば、
あとは、受注発注制で在庫リスクはありませんし、
つまり、片手間で“メガネットショップ”
おそらく、会社で新たに「もうひとつネットショップが欲しいな」
うってつけの新規事業になると思いますし、
新入社員のネットショップのノウハウ蓄積の場にもなると思います
いいですか?
ネットショップの黎明期だった2000年の頃は、
お店のオリジナリティや、売り方で差別化を図る、
いわゆる「テクニック」で勝負が決まる時代でした。
それがやがて、キーワード広告や楽天の広告の出現で、
ネットショップはパワーゲームの時代へと突入して、
“テクニック”から“投資”
そして、その広告パワーが衰えてしまうと、
今度はアマゾンのような商品点数を莫大に取り扱う、
「メガショップ」の時代へと市場の姿を変貌させて、
気がつけば、中小零細のネットショップでは、
とてもではないですが、
でも、この「トップセラー」の出現で、
もう一度、市場は“リセット”される可能性があります。
会社の規模を問わず、「好きな商品を選んで、好きなだけ売れる」
再び、個人や中小のネットショップは、
販促テクニックで、「小」が「大」
もう一度巻き起こることだって考えられます。
ただし!
「好きな商品を選べる」ということは、
それだけ売り手側の責任が大きくなったことも忘れないでください
あくまで「トップセラー」は商品を仕入れるという“チャンス”
そこから先の“売る”というノウハウは、
みなさんの腕にかかっているんですからね!
それでも「俺はネットショップの運営には自信がある!」
ぜひ、「トップセラー」に登録してみてください。
今ならサービスのスタートキャンペーンとして、
「無料」で約12万点の商品が取り扱えるようになっていますよ!
トップセラーの詳細と登録はコチラ!
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【福井】■9月6日(金)14:00~16:00
『消費税率アップに負けない小売業応援セミナー』
http://www.fcci.or.jp/fsem/
【大阪】■10月15日(金)14:00~16:00
「消費税率アップ徹底対策セミナー」
http://www.osaka.cci.or.jp/
編集後記
さて、私、経営コンサルタントの中では
結構、本を出している方なんですが、
その中でも一番売れたのが、会計士の青木先生と共著で書いた、
「会計天国」
という本なんですね。
発売してから3ヶ月ぐらいで8万部ぐらい売れてくれて、
今でも、セミナーの参加者から、
「会計天国を書いた、竹内さんですよね?」
と、言われてしまうほど、私にとっての“看板”
内容は、ストーリー形式で、
ちょっとお話を紹介すると・・・。
突然、事故死した経営コンサルタントの北条。
そこに現われた黒スーツ姿の天使を名乗る男“K”
ただし、人生崖っぷちの5人を、
その5人とは、
アニメグッズを販売する直営店ビジネスが大コケして株価が急降下
親が買収した子会社で粉飾決算が発覚した経理担当の娘。
決算書が読めないのに「売上至上主義」
多角化経営に失敗して資金繰りに行き詰った青年実業家。
北条は追い詰められた彼らを救い、
初心者でも「財務3表」が読めて使えるようになる。
と、ビジネス書とは思えない、
で、実は当時、この「会計天国」の売上が絶好調だった時に、
出版社のほうに「会計天国をドラマ化することはできないか?」
もうちょっと部数が伸びてくれたら、
もしかしたら!
「半沢直樹」みたいになっていたかもしれません!
うーん、倍返しだ!(誰に?)
ドラマ化したいと思った方は、ぜひご一読のほどを!
最後の“大どんでん返し”に注目!
■待望の文庫化「会計天国」!
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どんな本なのか気になる人は単行本版の書評を読んでね♪
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