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なぜ、不景気なのに倒産件数は減っているのか?

こんにちは。いろはの竹内です。

 

次女が小学校の教育実習で、

国語の授業をやると言っていたので、

どんな授業をやるのか、ちょっと聞いてみたんですね。

 

「あー、漢字だよ」

「漢字の何を教えるんだ?」

「部首の由来とか」

「例えば?」

「『腹』とか『肝』の“にくづき”って部首があるじゃん」

「横にある『月』の形したやつね」

「あれって身体の漢字でよく使われるんだよ」

「『肌』『肺』『胸』もそうだな」

「なんで人間の身体なのに、『月』を使うか知っている?」

「知らん」

 

「人間の身体を引きちぎった時、月の形に似ているからなんだって」

 

「・・・」

「凄くね?」

「・・・」

「マジでホラー」

「・・・」

「そもそも月に似てねーし」

「・・・あの」

「なに」

「その話、子どもに教えるのか?」

 

「うん、オブラートに包んで」

 

どうすればその話がオブラートに包めるんだよ!

オブラートからいろんなもんがはみ出てくるだろ!

 

と、揉めた挙句、二人でネットで調べた結果、

どうやらその『にくづき』の由来は信ぴょう性に乏しいことが分かり、

「にくづきの部首には触れない」という英断で、

教育実習を乗り切ることに決めたようです。

 

やれやれ。

 

立派な先生になって欲しいもんです(3年B組にくづき先生)

 

ということで。

来週からいよいよ「2021年の予測カレンダー」が

メールマガジンにて先行予約販売が始まります!

 

今年は新型コロナウイルスの影響で、

販促の傾向や市況がぐちゃぐちゃな状況になってしまい、

それをなんとか整理しながら、

寝ずに踏ん張って予測カレンダーを制作している真っ最中です!

 

そんなわけで、本日のメルマガでは、

2021年の予測をちょこっとだけ紹介させて頂きますね♪

 

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超二極化社会の到来

これからの世の中は、

「稼げる人」と「稼げない人」の差が、

もの凄い勢いで広がっていくと予想しています。

 

冬のボーナスが下がることは明らかだし、

コロナの収束が不透明だと、

将来が不安になってお金を使う人が減りますから、

不景気の流れは、今後、どうやっても止めることができないと思うんです。

 

給料が下がったことで、消費者がモノを買わなくなりますから、

世の中は、今まで以上に消費にメリハリをつけて、

 

「買うもの」と「買わないもの」が差別化されていく流れになります。

 

特に厳しい仕分けにあってしまうのは、

「なんとなく買っていたもの」「なんとなく利用していたもの」です。

口コミで売れていたもの。

地元だから買われていたもの。

高齢者に売れていたもの。

これらのものは、少しでも販促の気を抜くと

「あっ」という間に売れなくなっていくと思います。

 

そして、世の中では売れるものがさらに売れるようになり、

売れないものは、衝撃的なぐらい売れなくなって、

そこに携わる企業や働く人達の“超二極化社会”が始まります。

 

稼げる会社は、今まで以上に忙しくなり、

優秀な人材には、次から次へと仕事が回ってきて、

お金がバンバンと入ってくる流れになっていきます。

 

一方で、売れない会社にはまったく仕事がこなくなり、

仕事ができない人は、会社での居場所がなくなり、

今よりも低賃金で雇われれる世の中になってしまいます。

 

その中で、最も大変な思いをするのは、

 

中間層の人達です。

 

年収でいえば400~800万円ぐらいの人材でしょうか。

 

今まで会社の業績が好調だから、

たまたまその恩恵を受けて、高い給与水準を維持することができていましたが、

そのような人達は、仕事の能力が高いから受け取っていた給料ではないために、

会社側も、そこらへんのポジションの人達を、

今後はより一層、厳しい目で見るようになると思います。

 

昔から在籍しているとか、人当たりがいいとか、

ムードメーカーだからとか、そういう曖昧な理由で、

高いお給料がもらえる時代は終わりました。

 

飛び抜けた能力があるか、マネジメント能力が高いか、

会社の売上に明らかに貢献できる人材でなければ、

今後は中間層から下層に引きずり落とされてしまうんだと思います

 

いいですか?

 

「コロナ禍」が企業に与えた打撃で、

もっとも大きかったのは「感染拡大」でも「業績不振」でもなく、

 

「働かなくてもお金がもらえる」

 

という究極の甘い蜜を覚えさせてしまったことなんですね。

 

コロナ禍の危機で国や銀行から手厚い支援を受けて、

危機的状況でも「なんとかなる」と思わせてしまったことは、

世の中を「頑張れる人」と「頑張れない人」に二分させてしまったのです。

 

実際、東京商工リサーチの調査によると、

9月の倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年同月比25%減の106件。

4~9月も651件で前年同月よりも19%減となっており、

こんな地獄絵図のような不景気になっても、

 

倒産件数自体は減っていないんです。

 

会社を潰さないほうが、お金をもらえると思った企業が、

これから始まる長い長い不景気の社会で、

生き残れるわけがありません。

 

そして、儲からないながらも、

今までなんとか頑張ってきた企業も、

今回の国や銀行の支援を受けて、

「コロナだから仕方がない」という思考に考えが寄ってしまい、

どんどん下層に滑り落ちていくんだと思います。

 

さてさて。

 

皆さんの会社は「稼げる会社」で生き残れますか?

それとも「稼げない会社」となって、ズリ落ちていきますか?

 

19世紀半ばから現在に至るまでの大きな金融危機では、

1人あたりのGDPが危機前の水準まで戻るまでに

 

平均8年かかっているんです。

 

さらに、1998年の日本の金融危機で落ち込んだGDPが

元の水準に戻るまでは

 

20年かかりました。

 

長い不景気のトンネルが、2021年から始まりますが、

それを生き残れるか残れないかの勝負は、

来年の1年間の踏ん張りで、あっさり決まってしまうんだと思います。

 

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編集後記

今まで予測カレンダーの販売は、

代引き支払いのみの対応しかやってきませんでしたが、

今年はテスト的に「銀行振込」の後払いを導入することにしました。

少しでもみなさんの買いやすい環境を整えたいと思っています。

そして、もうひとつ!

予測カレンダーを購入してくれたお客さんが、

1年間、健康で過ごせるように願いを込めて、

 

スペシャルな特典をつけて、今年は販売させて頂きます!

 

そちらのほうも、来週のメルマガで発表させていただきますので、

ぜひ、ご期待していただければと思います!

そんなわけで連休明けの11月24日(火)のメルマガをお楽しみに!

★≪人数制限あり≫ 【愛知県碧南市】
12月14日
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http://www.hekinancci.or.jp/?p=8428

 

※メルマガの内容は出典とURLを明記していただけ
れば流用、拡散は大歓迎です。

※あれ? メルマガが届かなくなったぞ?
もう一度、メールアドレスを登録してみましょう!
https://e-iroha.com/melmaga/mailmagazine2.htm

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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