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ネット部門が営業部に逆らえない会社の末路

こんにちは。いろはの竹内です。

 

我が家のトイプードルのプリン(オス・15歳)と、

我が家の嫁(女性・年齢詐称)は、昔から仲が悪いんですね。

 

嫁を見たら犬は吠えるし、

犬を見たら嫁が吠えるしで、

 

出会った頃から、二人の間で喧嘩が絶えないんです。

 

そんなプリンですが、先日、急に元気がなくなってしまい、

ぐったりと動かなくなってしまいました。

 

大好きなリンゴを口の前に持っていっても食べず、

抱っこしても、ペロペロと手を舐めてきません。

 

完全に弱り切って、ぐったりとしています。

 

考えてみれば、小型犬の15歳は人間の年齢で80歳ぐらい。

いつ、何が起きてもおかしくない高齢犬です。

 

「プリン……もうダメかもしれない」

 

私がそういうと、さすがの嫁も、

「可哀そうなこと言わないでよ!」と泣きそうな顔をして、

そっとプリンの頭を撫でようとしました。

 

すると、今まで元気がなかったプリンが、

力を振り絞るようにゆっくりと顔を持ち上げて、

じっと嫁の顔を見たと思ったら、

 

「ガルルルルウッ ガルルルルルッウウウ!」

 

と歯をむき出しにして怒ってきました。

 

ええ、「俺に触るんじゃねぇ」と。

 

どんだけ嫁のことが嫌いなんでしょうか?(世界一)

 

結局、次の日、動物病院に連れていったところ、

股関節の脱臼と判明。

 

今は獣医さんに繋ぎなおしてもらって、

すっかり元気になって、ごはんもモリモリ食べて、

 

嫁と毎日のように喧嘩をしています♪

 

そんなわけで、本日のメルマガは、

『ネット部門が「オマケ」の会社は伸びない』

というお話をひとつ。

 

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ネット部門が盲腸扱いの会社

大きな会社に仕事で出向くと、ネット部門の発言権が

驚くほど小さい会社に遭遇することがよくあるんですね。

 

「営業部からこういう売り方をして欲しいと要望がありまして」

開発部からこういうネット広告をやって欲しいと指示がありまして

「販売部のほうから、ダメ出しがありまして」

 

と、ネット部門が営業部や販売部の“下請け”のような存在になっていて、

思うように販促ができなくなっている会社というのが、

実は世の中、多かったりするんです。

 

しかも、こういう会社の営業部長さんや販売部長さんは、

ネットを使って売上を伸ばすことよりも、

ネットを営業や販売の支援ツール程度にしか思っていないので、

常に自分の部署でやっていることを中心に物事を考えてしまい、

ネット販促の強みが生かせず、宝の持ち腐れで終わってしまうケースが多いのです。

 

いいですか?

 

これは断言して言えることなんですが、今、伸びているのは、

 

明らかにネット部門が、社内で一番の発言権を持っている会社です。

 

世の中の消費や情報が、ネットを中心に回っている以上、

売れる仕組みはネットを中心に考えていかなくてはいけません。

 

つまり、販売や営業の仕事というのは、既にネット販促の「支援」という立場でしかなく、

いかにネット販促のしやす環境を、社内の各部署で調整してあげられるかが、

企業全体の成長のカギを握っているところがあります。

 

それなのに、「俺の言うことを聞け!」と言わんばかりに、

ネットの部門を自分の所属部署のオマケのように従えて、

営業や販売の売上を伸ばすための、販促ツールのひとつのよにコキ使っているために、

市場にマッチした「売り方」が、いつまで経っても実現できないまま、低迷してしまうのです。

 

さてさて。

 

皆さんの会社のネット部門は、営業部や販売部の「オマケ」みたいな存在ですか?

それとも、ネット部門が営業部や販売部を従えているような、

ITに完全にシフトした強い存在になっていますか?

 

「ネットに力を入れる」というのは、ネット部門にお金や人を投資することではなく、

会社ごとネット部門と心中する「覚悟」を持つことなんです。

 

その覚悟がないのに、

「これから我が社はネットに力を入れていきます!」

とは、あまり気安く口に出してはいけないことなのかもしれませんよ。

 

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編集後記

先日、同じ年ぐらいのライターさんと話している際、

「若手のライターが育っていない」という見解で、意見が一致したんですね。

 

ウェブニュースを書いている執筆陣を見回しても、

ほとんどが50代前後で、それより下の年代で、

記名でバリバリと原稿を書いている人が、

実はそんなに多くなかったりするんです。

 

なぜ、こんな歪な構造になってしまったのか考えたところ、

「教える時間がない」というのが、理由の一つとして上がりました。

 

膨大な量のウェブニュースを編集者がこなさなければいけないので

ライターから上がってきた原稿の内容が多少メチャクチャでも

 

「書き直させるよりも、自分で直すほうが早い」

 

と編集者が判断して、読みづらいところを自分で修正してしまうので、

結局、ライター側は「どこか読みづらかったのか?」を理解しないまま、

次の原稿も書き続けてしまうため、

いつまで経っても原稿が下手なライターさん扱いで、

アルバイトのような原稿書きの仕事しか回してもらえなくなってしまうそうです。

 

でも、この話って、普通の仕事でもありえる話ですよね?

 

最近は上司が注意したり、怒ったりすることが難しい時代ですから、

仕上がった仕事も、黙って上司が直してしまうケースが多いと聞きます。

そうなると、若い子たちは「自分のダメなところ」に気づかず、

自己成長したつもりで、実は成長していなかった・・・みたいな状況になってしまうことが、

実は巷では頻繁に起きているのではないかと想像したりしてしまいます。

 

そうやって振り返ると、怖い話ですが、

今の30代あたりの「上司」には

実力が乏しいのに、仕事ができると勘違いしている人が、

案外、多いのかもしれませんね。

 

自分が仕事ができると思っている人は、

自分が仕事ができないなんて、これっぽっちも思っていませんから。

 

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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