経営コンサルタントの竹内謙礼の公式ブログ。

  1. 竹内謙礼の公式メルマガ
  2. 73 view

「売れる」ということは「仕事が増える」ということ

こんにちは。いろはの竹内です!

昨年の秋、本を1冊書いたんですが、
編集者と完成した原稿を、あーだこーだと直しているうちに、
予定よりも1ヶ月ぐらい発売が遅れることになりました。

で、また別の出版社で、昨年の暮れに本を1冊書いたところ、
あれよあれよで話が進んでしまい、
予定より1ヶ月ほど早く発売されることになりました。

結果。

「2冊同時発売」という非常にレアなケースになってしまい、
今現在、大忙しで発売記念キャンペーンの特典レポートを執筆しています。

2冊とも、まったく別ジャンルの本になりますが、
私にとったら“得意中の得意”のネタで書かせてもらった本なので、
きっと仕事の現場で役立って、なおかつ楽しんで読んでもらえると思いますよ!

発売は3月中旬頃を予定していますので、
また時期が近づいてきましたら、メルマガでキャンペーンの告知をさせていただきますね!

ということで。
今日は「お金儲け」の矛盾についてのお話です。

みなさん、なぜ、大変だと分かっているのに、
「お金儲け」がしたいんですか?

お金を稼ぐ=大変か?

当たり前のことですが、
「お金を稼ぐ」ということは、非常に大変なことです。

まず、仕事が増えますよね。

もちろん、仕事量を増やさないでお金を稼ぐ方法もありますが、
そのようなケースは、よほど特殊な技術や資格がなければ難しいので、
かなり稀なケースと思ったほうがいいでしょう。

ほとんどの場合、収入を増やすのであれば、
比例して仕事の量が増えるものです。

で、仕事量が増えると、当然、仕事のストレスも大きくなります。
さらには、対人関係も複雑になって、
上司や部下はもちろん、慣れない取引先や気難しい顧客まで、
多岐にわたって、金を稼ぐ仕組みは複雑になっていきます。

また、お金をもっと増やすためには、
大きなリスクも伴ってきます。

設備投資や人件費の投資、
さらにはバクチ要素の高い広告投資まで。

一発で会社がひっくり返るような、危険な投資をしなければ、
会社は大きく業績を伸ばすことができませんので、
金儲けに魅了されればされるほど、人は大きな賭けに出るようになります。

銀行から一生かかっても払えないような借金をしたり、
夜、眠れなくなるような広告費を投資したり、
家族を路頭に迷わしてしまうような借金をして、設備投資をしたり、

結局、お金を稼ごう、売上を伸ばそうと思えば思うほど、
辛くて大変な仕事が待ち受けているのが、
「商売」の世界だったりするんです。

極論を言ってしまえば、
「お金がない不幸」と「お金がある不幸」って、
そんなに大きな違いがないのかもしれません。

お金を稼ぐセンスがある人にとったら、
お金儲けは「幸せ」かもしれませんが、

お金を稼ぐセンスがない人にとったら、
お金儲けは「不幸」以外、何ものでもないんです。

いいですか?

「売上を伸ばす」というのは、
ある意味、「不幸の始まり」だという覚悟は、
多くの商売人は持っていなくてはいけないことなんだと思います。

忙しくなり、
自由がなくなり、
ストレスが増えて、
リスクが増えて、

正直、いいことなんて、何もありません。

でも、そのような環境を「楽しめ」とは言いませんが、
少なくとも、「苦にならない」と思える人でなければ、
おそらく「お金儲け」という危険な道は選んではいけないんだと思います。

「お金儲けはつらいこと」という自覚さえあれば、
挫折せずに、地道に努力と苦労を重ねることができるようになるので、
そういう心構えの経営者の方が、成功する確率は高いんだと思いますよ。

憂鬱じゃなければ、そんなの仕事じゃないですからね。

■先が分かれば、精神的にラクになる。

2013年の販促予測セミナー

3月26日(火)≪大阪≫で!
http://www.osaka.cci.or.jp/bss/seminar/takeuchi/

編集後記

『目の前のこと』しか考えられない人というのは、
得てしてお金儲けが下手な人が多いと思います。

その日の売上とか、
その月の売上とか、

そういう『目の前』の問題しか意識していないから、
お客さんの“先”を読むこまで考える余裕がなく、

消費の先回りができないために、
売上がどんどん右肩下がりで落ちていってしまうんだと思います。

残念ながら『目の前』のことだけを解決していても、
売上の抜本的な解決にはなりません。

もっと先の、もっと未来のところに目を向けて、
その目標に向かって、自分のやるべきことをコツコツできる人間が、
世の中で、より多くのお金を効率よく稼げるんだと思います。

お金儲けは、確かに「不幸の始まり」かもしれませんが、
それを不幸にしないためにも、
“先を読む”というのは習慣づけたほうがいいんだと思いますよ。

竹内謙礼の公式メルマガの最近記事

  1. なぜ歳をとると人付き合いが狭くなるのか?

  2. 「出世する新入社員」と「落ちぶれる新入社員」の違いとは?

  3. ネットの「稼げる寿命」が短い理由

  4. なぜ中途でポンコツな人材を採用してしまうのか?

  5. 10年間のサラリーマン生活で学んだ仕事術

関連記事

楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
竹内謙礼の無料動画セミナー 女子大生の看板サンプルブログ 羽沢横浜国大駅のブログ
経営コンサルトによる記事を検索してご覧頂けます!
アーカイブ
PAGE TOP