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ビジネスは「検索」から「会話」に変わる

こんにちは。いろはの竹内です。 
 
 
夫婦そろって歳を取ると、 
 
二人で物忘れが多くなったりするんですね。 
 
 
先日も、大谷翔平選手がワンちゃんとテレビに出ていて、 
 
「この犬の名前、何だっけ」という話題になり、 
 
二人で「えーっと」と唸り続けて、のどに指をあてて 
 
「ここまで出かかっているんだけど」と言って、 
 
「うーん」と首をひねって、 
 
最後に妻が「思い出した!」といって、 
 
 
 
 
「ポチ!」 
 
 
 
 
と言った瞬間、 
 
 
 
「違うだろ!」と大声で突っ込んでしまいました。 
 
 
 
やれやれ、老後が心配ですよ。(デコピン夫婦) 
 
 
 
そんなわけで、予測カレンダーの予約受付も、 
 
いよいよ残り『6日』となりました。 
 
 
まもなく「先行予約価格」は終了! 
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“先行予約販売”ということで、 
 
12月8日(月)の午前0時まで「8,800円」で販売させていただき、 
 
それ以降に関しては、 
 
 
「17,800円」の定価販売となります。 
 
 
毎年、「注文を忘れてました!」というお問い合わせを、 
 
何件か受けたりしますので、ご希望の方は、 
 
お早めにご注文のほど、よろしくお願いします! 
 
 
そんなわけで、本日のメルマガは、 
 
 
『25年続いた「キーワード検索」が終了』 
 
 
という、お話を一つ。 
 
 
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時代は繰り返される。 
 
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日本にGoogleが上陸したのが2000年。 
 
そこから四半世紀、私たちは「検索」というツールを相手に、 
 
さまざまな対策を行ってきました。 
 
 
検索エンジン対策で上位を狙ったり、 
 
リスティング広告を駆使してホームページに誘導したり、 
 
 
私たちのビジネスの傍らには、常に“検索”があり、 
 
毎日のように「キーワード」を意識しながら、 
 
 
「このキーワードで検索されたら、検索順位で何番目だろう?」 
 
「このキーワードの検索数だと、売れないよなぁ」 
 
 
などなど、ホームぺージに集客するための、 
 
「キーワード」について、一生懸命、頭をひねって、 
 
いろいろな施策を考え続けてきました。 
 
 
しかし、この流れが、2026年から大きく変わろうとしています。 
 
 
人は検索窓にキーワードを入れるのではなく、 
 
生成AIに「会話」を入れて調べるようになりました。 
 
 
「渋谷に一人で入れる日本酒専門のお店はありますか?」 
 
「太陽光パネルを修理してくれる業者は近くにありますか?」 
 
「一人掛けのソファが豊富な楽天市場のお店を教えてください」 
 
 
このように、頭に思いついた言葉をスラスラと打ち込むだけで、 
 
自分の望んでいる答えを、きっちり答えてくれる相手を、 
 
「Google先生」から「生成AI先生」に切り替えてしまったのです。 
 
 
近い将来、「渋谷
駅チカ 日本酒専門 居酒屋」なんていう、 
 
まどろこしいキーワードを入力して、お店を探す人はいなくなります。 
 
 
生成AIが登場したことで、 
 
僕たちが欲しい情報は「キーワード」で導き出すのではなく、 
 
「会話」で導き出す世の中へと変わってしまったのです。 
 
 
 
 
いいですか? 
 
 
 
 
今までの検索エンジン対策は、 
 
お客さんが調べそうな「キーワード」を、 
 
ぺージに埋め込んで、集客するのが基本戦略でした。 
 
 
しかし、これからは「キーワード」ではなく、 
 
「会話」が集客するための起点に変わります。 
 
 
たとえば、生成AIで 
 
 
「渋谷に一人で入れる日本酒専門のお店はありますか?」 
 
 
と調べる人がいた場合、 
 
生成AIは『一人で入れる』や『日本酒専門』という、 
 
会話の中にある強いシグナルの言葉をピックアップして、 
 
 
たとえば、「一人で入れる→店内が静か」とか 
 
「日本酒専門店→日本酒マイスターがいるお店」など、 
 
 
お客が調べているキーワードの中には存在していない、 
 
会話の中にある意図を汲み取って、 
 
それらの言葉を含んだレビューやホームぺージを選んで、 
 
生成AIの利用者の、満足度が上がる回答として抽出します。 
 
 
つまり、これからホームぺージに集客する人たちは、 
 
お客が生成AIとどんな会話をするのか、 
 
先回りして、想像して、考えて、 
 
ホームぺージの集客戦略を展開しなければいけないのです。 
 
 
 
 
さてさて。 
 
 
 
みなさんの会社では、お客の「会話」を意識した 
 
新しいネット集客の準備をしていますか? 
 
 
いつのまにか生成AIは僕らの生活の中に浸透して、 
 
生成AIの「ChatGPT」や「Gemini」だけではなく、 
 
 
Googleの検索には「AI
Overview」 
 
Yahoo!の検索には「AI回答」 
 
楽天市場には「楽天AI」 
 
Amazonには「Rufus(ルーファス)」 
 
 
その他にも、Xの「Grok」やInstagramの「Meta
AI」など、 
 
様々な生成AIに「会話」で話しかけて、 
 
モノを買ったり、調べたり、相談したり、どこかへ出かけたりして、 
 
新しい消費の形を生み出そうとしています。 
 
 
 
「いやいや、生成AIを使う世の中なんて、まだずっと先だよ」 
 
 
 
そう思っている人も多いと思います。 
 
 
お恥ずかしい話、私自身も予測カレンダーを作り始める前の、 
 
10月上旬ごろまでは、そう思って疑っていませんでした。 
 
 
「どういう思考でプロンプトを作ればいいのか」とか、 
 
「どうすれば生成AIで仕事が効率化できるか」とか、 
 
 
そういう目先のことばかり考えていて、 
 
肝心な「集客」の部分がすっかり抜け落ちていました。 
 
 
そして、生成AIの最新情報を集めれば集めるほど、 
 
油断できる状況ではないことが分かってきました。 
 
 
この、突然のゲームチェンジが起きる感覚は、 
 
あっという間に、インターネットが世の中を制圧した、 
 
 
 
25年前と、まったく同じパターンです。 
 
 
 
総務省の調査によると、 
 
23年の個人で生成AIを利用する人の割合は「9.7%」だったのに対して、 
 
24年は「26.7%」と、約3倍に急増しています。 
 
そして、2025年はそろそろ終わり、次の2026年の1年間で、 
 
 
 
軽く5割は超えると思います。 
 
 
 
25年間続いたキーワードの検索の時代が終焉し、 
 
これから始まるAIとの「会話」の時代に向けて、 
 
 
私たちは、準備を急がなければいけません。 
 
 
そして、そんなに残された時間は、多くはないと思います。 
 
 
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編集後記 
 
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生成AIは「言及」するのが主な役割なので、 
 
直接、サービスや商品を提示することはほとんどありません。 
 
生成AIが普及しても、影響をまったくうけないビジネスもあれば、 
 
「キーワード」と「会話」の考察が、似たような商材もあったりするので、 
 
すべてのネットビジネスが、生成AIの登場で、 
 
ゲームチェンジになることは絶対にありません。 
 
 
ただ、2026年の春から夏にかけて、 
 
Googleの「AI
Overview」に広告が表示されはじめて、 
 
AIエージェントが普及し始めるようになったら、 
 
状況は変わっていくのではないかと予想しています。 
 
 
今回の2026年の予測カレンダーでは、 
 
・「AIエージェント」の現状と課題 
・BtoBにおける「AIエージェント」 
・日本企業の生成AI活用事例 
・電通のAIペルソナ「People
Model」 
・OpenAIとMicrosoftの関係性の悪化 
・「AI
Overview」対策 
・生成AIの登場でCVが上がる商材、下がる商材 
・生成AI対策
11選 
・来年から始まる「AI
Overview広告対策」 
・Amazonのショッピング支援AI「Rufus」対策 
・楽天市場の「RPP広告自動最適化」対策 
 
などなど、生成AIのビジネスで役立つ最新情報を、 
 
できるだけ専門用語を使わずに、 
 
分かりやすい言葉で、解説しています。 
 
 
これらの最新情報さえ抑えておけば、 
 
2026年は十分に戦えると思いますので、 
 
来年、売上を伸ばすための“武器”として 
 
重宝してもらえればと思います! 
 
 
在庫がなくなり次第販売終了。 
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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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