こんにちは。もしも大学学長の竹内です!
さて、今年も4月11日~14日に、ドロップシッピングとアフィリエイトの優秀者が集まる
「もしもサミット」に参加してきました!
もしもサミットとは?
http://gp.ac.moshimo.com/ac/gp/
今年の開催地は、常夏の島、グアム!
いやー、何日も前から、 竹内、嬉しくて嬉しくて眠れませんでした!
というわけで、グアム到着です!
参加者のみなさんは、1年間の厳しい「もしも選手権」の戦いを勝ち抜いてきた強者たちです。
株式会社もしものドロップシッピングとアフィリエイトで、
年間で数百万円~数千万円の売上をたたき出す、“超”が付くほどの人だけが
この、ご褒美&海外旅行の「もしもサミット」に参加できるのです!
で、今年の参加者は……。
まず、本業で外資系の資産運用会社に勤める英語バリバリのK.Kさん。
今年も上位入賞おめでとうございます!
そして、参加、ありがとうございます!
次に今年初参加のyuさん(右)と、もしも選手権上位入賞の常連の柿内さん(左)。
お二人とも、ショップオーナーさんの間ではちょっとした有名人で、
地道なSEO戦略で、上位入賞で見事グアムツアーゲットです!
そして、最後に紹介するのは、大分県からわざわざ参加してくれたきららさん!
専業主婦という忙しい立場ながら、
コツコツとブログを作り続けて売上を確実に上げていって、
今回、もしもサミットへの初参加というユメを成し遂げました!
おめでとうございます!
で、もって、 今回の「もしもサミットinグアム」を取り仕切るスタッフは、
一昨年まで女子大生だった、もしもの新人アヤコちゃん。
そして、今年スタッフとして初参加の、ミスター“まじめ”デザイン担当小玉さん。
で、私、もしも大学学長の経営コンサルタント竹内謙礼と、
国内最大のドロップシッピングサービスを提供する、
若きベンチャー企業の経営者、実藤……
ん?
あれ、実藤社長は?
「すみませーん! 遅くなりました~!」
「なに人を待たせとんじゃ! ごらぁ!」
「す、すみません」
「俺のマカンコウサッポウをナメなんなよ!」
「いや、竹内さんのやっているのは、正確には『超爆裂魔波』っていうピッコロ大魔王が……」
「うるせぇ! ネットで流行っているのやりたかっただけなんだよ!」
と、いきなり支離滅裂な竹内学長の雄たけびで
「もしもサミット」が今年もスタートしました。
で、到着初日の夕飯は日航ホテルでのバーベキューです。
まずは全員で乾杯!
ひたすら肉にくらいつく竹内学長。
そして、まもなくして美人のオネーちゃんたちののダンスが開始。
いやー、このダンス凄いのなんの!
新人アヤコさんも、舞台に連れ出されて踊らされ、
yuさんは、誕生日ということでケーキが贈られ、
つまらなそうにしていた実藤社長も、
見ているうちに黙っていられなくなったらしく
ついに立ち上がって
踊る!踊る!
そして、踊り切ったら、今度は
美人ダンサーとちゃっかり記念撮影♪
最後はハンモックにひっくりかえって、
「竹内さん、南の島で汗をかくっていいっすね!」
おいおい、なんで接待役のお前がグアム満喫してんだよ!
と、踊ったり飲んだりで、
1日目のグアムサミットの夜は更けていきました。
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2日目。
今日のメインは、「グアム島一周ツアー」です。
淡路島ぐらいの大きさで、埼玉県の蕨市ぐらいの人口の、
ちょっとイメージしにくい島なんですが(お前がイメージしずらくしているんだろ)、
そこを1日かけて、バスに乗って観光したいと思います。
しかも、今日はウケ狙いのメッセージTシャツでツアーに参加♪
しかし、ほぼ全員フルシカト。
何事もなかったように、観光バスに搭乗することになりました。
で、まず、最初に参加したのは「イルカウオッチング」です。
「イルカなんか、そう簡単に見つかるわけないっすよ」
と、まるで他人事のようにヘラヘラと笑う実藤氏。
船の隅に座って、まるっきり興味ナシのご様子。
しかし!
その実藤の予想を簡単に裏切り、イルカの大群を発見!
ざわめき立つ船内。
そして、興味がなかったくせに、
隙間から海を見てイルカを探す実藤氏。
あんた、もっと素直になれよ。
で、その後、イルカの群れの中を、ぐるぐると船でまわっていたので、
頑張って、イルカの写真を撮ったんですが、
50枚ぐらいの写真を撮って、ベストショットが、
コレ。
これじゃあ、イルカだかサメだかわかんないよ・・・。
さて、イルカウオッチングの次は「ラロフォフォの滝」へレッツゴー!
ここは、元日本兵横井庄一さんが
敗戦後、28年間ジャングルで過ごした、「横井ケーブ」という洞穴がある観光地です。
園の中は、かなり観光地化されており、
ちっこい遊園地あり
ゴンドラあり。
お化け屋敷あり
でも、御覧の通り、
全体的にはアトラクションのクオリティはめちゃくちゃ低いです!
特に記念撮影用で作られた顔出し看板ですが、
ちょっと無計画で作りすぎだろ、グアムのみなさん。
と、つまらなそうに園内を歩いていると、
「グアム歴史館」を発見!
「無料」と書いているので、早速入ってみると、
まあ、クオリティの低い蝋人形館って言ったところでしょうか。
誰が、こんなアトラクション楽しむんだよ、と思っていると、
楽しんでいる奴がいるから驚きです!
と、寄り道しながらも、一同は横井さんの暮らした洞穴へ。
ジャングルなので蒸し暑く、
それなりにアップダウンの激しい坂を歩いて、
ようやく、たどり着いて見た横田さんの住んでいた穴は、
コレ!
穴はもうすでに埋められており、腰ぐらいの高さしかありません。
でも、歴史的な遺産と遭遇し、興奮のあまり、騒ぎ立てる実藤氏。
そして、苦労してたどり着いて、
ありがたく洞穴を見る「もしもツアー」のみなさん。
・・・・・・とてもじゃないですが、
ここに来る前にウェキペディアで「横井ケーブ」の穴を調べていた私は、
この穴がニセモノだってことを、
口が裂けてもみんなに言えませんでした。
本物は、もっと山の中っすよ。
ここにあったら、すぐに見つかるっすよ・・・。
ちなみに、この穴のそばにあった横井ケーブの解説は、
なかなか立派な看板が立てられています。
でも、よくよく看板を見ると、これがまた雑な作りです。
明らかに「も」は「毛」の一番上を取って作ったものです。
ここらへんの、ちゃらんぽらんさ加減は、アメリカちっくでいいですよね。
その後、一行は海の見える昼食会場へ。
この日の昼ごはんは、こんな感じ。
で、だいたいこういう南の島のリゾート地に来ると、
美味しくないのに、ココナッツのジュースを飲む観光客がいるんですよね~。
本当に困ったもんです。
鮮度が悪いココナッツジュースは美味しくありませんし、
何より、値段が高い!
あきらかに観光客狙いのあざとい飲み物って感じです!
って言ってる矢先に
小玉さん、飲むんかい!
と、そのすぐ横で、
実藤、お前もオレの忠告を聞け!
「うえっ、竹内さん、まずいっすよ、コレ」
・・・・・・お前、俺をバカにしているのか?
で、食後は、みんなで恋人岬に移動して記念撮影。
そして、ツアーが終了して、ホテルに帰り、
海に行こうか、プールに行こうか悩んでいると、
「竹内さん、これから勉強会ですよ」
と、実藤氏に引き留められました。
ええ、今回は遊びだけじゃなくて、ドロップシッピングとアフィリエイトの、
勉強会や情報交換も目的のひとつなんですよね。
そのような事情で、仕事モードに入った竹内学長。
その後、夕飯を挟んで、ラウンジに移動してさらに勉強会。
きっと、周囲からは、怪しいネットワーク商法の集団にしか
見えなかったと思います。
そんな感じで、2日目の夜は深夜12時まで、
熱いブレストを行って床につきました。
いやー、充実した勉強会だった! また来年も売上が伸びるぞ!
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さてさて3日目。
昨日はとっておきのメッセージTシャツがだだスベリだったので、
今日は新たなメッセージTシャツでチャレンジ!
結果は、昨日に引き続き、厳しい反応・・・。
絶対にウケると思ったんだけどなぁ。
今日は、自由行動ということもあり、
海外旅行慣れしているショップオーナーのK.Kさんは、
ビーチにパソコンを持ち出してお仕事。
で、女性人4人は、街に出てショッピング。
そして、竹内、実藤、小玉の三人は、
「グアムでしかできないこと」というテーマで、
さんざん話し合った結果、
ラーメンを食べに行くことにしました!
ええ、グアムじゃなくてもラーメンが食べられることぐらい、分かっています。
だけど、ブログのネタになるんじゃないかという、あざとい考えもあり、
無理をして食べに行くことにしました。
アメリカ人の味覚で作る、グアムのラーメン・・・。
これだけで、1万文字ぐらいのブログが書けそうです。
そして、早速、私が注文したのが魚介ラーメン。
スープの色がなんとなく不気味です。
期待以上のマズさがイメージできますよね。
で、竹内、勇気を出して食べると、
ん?
んん?
「うめぇじゃねぇかよ!」
いやー、めっちゃ美味しいラーメンでした!
魚介の味もしっかり出ていて、麺とのバランスもかなりグッドです!
このラーメン屋であれば、近所にあれば週に3回は行っちゃいますよね!
みなさんも、グアムに来てラーメンが恋しくなったら、
ぜひ、「三士」ってラーメン屋さんに行ってみてくださいね!
麺屋 三士
一緒に食べに行った実藤さんも、つけ麺を頼んだんですが、
かなり美味しかったらしいです。
あまりの美味しさに感動にふける実藤氏。
「意外ですよね、グアムでこんな美味しいラーメンが食べられるなんて」
「いやー、海外のラーメン屋もバカにできないよね」
「でも、竹内さん」
「なんだよ」
「ラーメンが美味しかったら、ブログのネタが書けないですよね?」
「・・・・・・」
そうだ、俺はブログを書くためにラーメン屋に来たんだ!
・・・・・・どうしよう、書くネタがない。
「実藤さん、なんか、ネタない?」
「うーん、急に言われても」
「なんかあるだろ、グアムでしかできないこと」
「そんなのあるかなぁ~」
「もっと真剣に考えろよ、社長だろ!」
「うーん・・・・・・あっ、そうだ!」
「おっ、なんだ!」
「スカイダイビングなんてどうですか?」
「バカやろう! 俺は高所恐怖症なんだよ!」
「えっ、そうなんですか?」
「誰もやんないよ、そんな命がけのレジャー」
「そ、そうっすかね」
「飛行機から飛び降りるなんてバカな遊び、俺は一生やらないからね」
と吐き捨ててから1時間後。
やってきました、スカイダイビング会場♪
ええ、高所恐怖症という致命的な爆弾を抱えながら
実藤氏の強い意志に押し切られてしまいました。
満足げな実藤氏。
面白がってノリでやってきた新人アヤコさんと小玉さん。
そして、明らかに後悔が顔からにじみ出ている竹内学長。
「今なら後戻りができる」と思っているうちに、飛行機が離陸。
おいおい、おっさん、搭乗口は閉めてくれよ。怖いじゃねぇか!
上空まで行けば度胸が据わる新人アヤコ
どうやらうろたえているのは、
42歳の一番年上の私だけのようだ。
そして、高度は一気に4000m目指して急上昇。
あー、なんで俺、こんな怖い思いしなきゃいけないんだよ!
そもそも、どうして経営コンサルタントの俺が、
わざわざグアムに来てスカイダイビングなんかやんなきゃいけないんだよ!
誰だ、こんな企画を考えた奴は!
「私、実藤ですが、なにか?」
・・・・・・そうだ。思い出した。
お前と知り合わなければ、俺は上空4000mから飛び降りるなんて、
そんなバカなことはしなかったんだよ。
お前なんかどっか行っちゃえ!
「あ、竹内さん」
「なんだよ!」
「俺、行っちゃいますね」
「えっ? 実藤さん、行くの?」
「わー、高いなぁ」
「ちょ、ちょっと待てよ! 危ないって!」
「ほんじゃ、さようなら~」
「・・・・・・」
「実藤さん、行かないで~!」(涙)
「ハイ、ツギ、ミスター、タケウチ!」
背中からぐいぐいと、タンデムで一緒に飛ぶアメリカ人が押してくる。
「ちょ、ちょっと押さないで!」
「ダイジョウブ、ダイジョウブ、ハハハハハっ」
「笑い事じゃねぇんだよ!」
「サァ、トブヨ」
「えっ、まだ心の準備が・・・・・・」
「ハイ、クビ、アゲテ」
「え? クビ?」
「あ」
「うそ」
「ぎゃー! おろしてくれー!」
「オリテルヨ~♪」
「うー、く、苦しい」
「タケウチ、テ、ヒロゲテ!」
「あいあいさー!」
うわー、よく見ると凄い眺め!
ピースする余裕まで出てきたぞ!
と、思ったところでパラシュートが開いて、
体がグイッと持ち上げられる。
「すっげー、これちょー楽しい!」
高所恐怖症もどこへやら。
あんなにビビッていたのに、もう生意気小僧に変身。
その後、ゆらゆらとパラシュートで降りて、
無事着陸!
着陸してから、興奮のあまり、ふらふらと勝手に歩き出して、
「チョット、マテ」と パートナーのアメリカ人に怒られる。
その後、スカイダイビングの証明書をもらって、無事終了!
実藤さん・・・・・・あんたのおかげで、
俺、最高の体験できたよ。ありがとう!
と、手のひらを返したような態度でホテルに戻り、
「もっと刺激的なことをしようぜ!」と異常なハイテンションになってしまい、
お次は女性人を引き連れて射撃場へ移動。
店内で可愛らしい拳銃を持った女の子のポスターを見つけ、
よくよく読んでみると、
なかなかヤバい詩が書いており、ちょっとドン引き。
さらに、身を引かせたのが、
「ミリタリー系アイドル」ってなんだよ・・・・・・。
しかも略して“ミリドル”ってさ。
でもでも、
実際に本物の拳銃が撃てるなんて、
やっぱりアメリカならではのレジャー施設ですよね!
ちょっと頭のオカシイ人が拳銃を持っていたら、それこそ大事です。
たとえば
こんな奴とか。
こんな奴とか。
危ない目をした人には銃を持たせてはいけません!
ということで、私は過去にロサンゼルスで射撃場は体験しているので、
今回は女性陣プラス実藤さんの5人で射撃体験となりました。
なかなか女性陣も射撃は様になります。
楽しくなって、思わず記念撮影なんかもしちゃいました。
そんな中、もくもくと銃を撃ち続ける実藤氏。
「竹内さん、俺、なんとなくコツが掴めてきました」
と言い出して、5人で的当ての競争をやってみたところ、
見事にビリ。
優勝はyuさんで、準優勝は柿内さんという、
女性のワンツーフィニッシュで幕を閉じました。
最終日の夜はマジックショーです。
小学生のようにはしゃぐ竹内学長。
基本、ショーの間は写真撮影が禁じられているので、
ほとんど写真は残っていませんが、
唯一、許可が出て撮った写真がこちら
新人アヤコちゃんが、舞台に連れ去られて、
ギロチンでクビを切られる直前のカットです。
ということで、ショーが終わって、最後は全員で記念撮影。
マジックシュー終了後は、二次会と称して、
浜辺のバーに全員で繰り出して大騒ぎ。
「実藤さん、やっぱり南の島はいいね!」
「ええ、楽しかったですよ!」
「また、みんなで来ようよ!」
「そうですね!」
「ところでさ、このバー、なんかオツマミないの?」
「了解です! 俺、注文してきますよ!」
と言って、張り切って注文しにいって出てきたのがこの量!
「実藤・・・・・・これはどうみても多すぎだよ」
・・・・・・という感じで、最後までドタバタの「もしもサミット」となりました。
遊んで、勉強して、騒いでの楽しい4日間でした!
これで、今年の「もしもサミット」のレポートははオシマイです。
私が、毎年、この「もしもサミット」に参加して思うことは、
参加者全員が本当に“前”を向いていて、ポジティブだという点です。
「もしもサミット」に参加した女性は、全員、忙しい主婦業をこなしがらも、
ドロップシッピングに挑んで、今回、のもしも選手権で上位入賞を果たしました。
また、ただ一人の男性参加者であるK.Kさんも、
忙しいサラリーマンという生活の中で、土日の時間を上手に使いながら、
驚異的な売上を達成して、もしもサミットの常連参加者になった一人です。
勉強会や情報交換の時も、
決して「あれはできない」「これはできない」などという言い訳はしません。
常に「あれもやろう」「これもやろう」と、新しいノウハウ、新しい仕掛けに、
前のめりで取り組んでいる人たちが、
やっぱり「売上」という数字を作れるのだと、改めて思った次第です。
もしものドロップシッピングも、今年で7年目を迎えます。
誰でもノーリスクで始められる副業のひとつとして、
パソコンさえあれば、30万点に及ぶ豊富な商品の中から、
好きな商品を選んでネットショップを作れる、ユメのあるビジネスモデルのひとつです。
そして、毎年開催されているこの「もしもサミット」には、
このブログを読んでいる全員に、参加する権利があると言えます。
また来年も、「もしもサミット」は開催されると思いますので、
「俺も参加したい!」という人がいれば、
ぜひ、もしものドロップシッピングを、ちょっとだけ覗いてみるといいと思いますよ。
■もしもドロップシッピング
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もしもサミット@琵琶湖
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