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  • 起業家とサラリーマンはどちらが「幸せ」か

こんにちは。いろはの竹内です。

先日、テレビで少年ジャンプで連載されていた

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の特番がやっていたんですね。

で、その番組を一緒に観ていた長女(大学3年)が、

「えーっ、マジか!」

と、大きな衝撃を受けていました。

「どうした?」

「こち亀って『派出所』っていうぐらいだからさ」

「ふむふむ」

「ずっと刑事モノの漫画だと思ってた」

「・・・」

「両さんっていう警官がさ」

「・・・」

「亀有で起きている殺人事件をさ」

「・・・」

「一人で解決していく刑事漫画でさ」

「・・・」

「名探偵コナン的な」

「・・・」

「こっちのほうが面白くね?」

おもしろくねーよ!

亀有で起きている事件だけで、

1960話も漫画を描いて、

200巻も単行本が出せるわけがないだろ!

まったくいまどきの女子大生は、

「こち亀」も知らないで

社会に出るつもりなのでしょうか(そのつもり)。

ということで。

本日のメルマガのネタは、

『一人ビジネス』

についてのお話。

ええ、たまには起業の話でもさせて下さいな。

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一人ビジネスは幸せか?不幸か?

従業員を一切雇わず、

一人で完結するビジネスを目指すというのは、

起業のスタイルとしては理想の形と言えます。

一人で売上を作ればいいだけなので、

そんなに高い売上目標を掲げなくても良くなります。

また、自分の判断ですべてを決定することができるので、

「やりたくない仕事」「会いたくない人」と、

つまらない時間を過ごす必要性がなくなります。

そして何より一人ビジネスの場合、

「人を雇う」という、一番厄介なことから解放されます。

今の時代「人を雇う」ということは、

売上を伸ばすことよりもやっかいな状況です。

極論を言ってしまえば、 人を雇うビジネスモデルに手を付けた時点で、

もうすでに経営者としての「不幸」が始まるぐらい、

「人を雇用する」というのは、ビジネスにおけるストレスを

大きくしてしまっているところがあるんです。

だから、これから起業しようと思っている人は、

・たくさん人を雇って大企業にして上場を目指すのか。

・まったく人を雇わずに一人ビジネスを目指すのか。

このどちらかの両極端に方向性を決めたほうがいいと思います。

「いやいや、俺はこじんまり10人ぐらいの会社の社長でいいよ」

そう言って、中途半端な事業規模を目指してしまうと、

どうしても

「人を雇うと儲からない」

「人を雇わないと事業が回らない」

という、永遠に経営者と従業員が不幸になるという、

『最悪』のビジネスモデルを回すことになってしまいます。

それであれば、起業する際に

上場できるようなビジネスモデルをしっかり考えて、

人をたくさん雇用して、さらに一気に会社の規模を大きくして、

『人を雇えば雇うほど儲かる』

という勝ち組のスパイラルに持ち込んだほうが、

経営者も従業員も両者がハッピーになれるところがあります。

また、その逆で「誰も雇わない」という、

一人ビジネスを目指すようにすれば、

お金からも、嫌な人付き合いからも、 拘束時間からも解放されるので、

それはそれで自由で気ままな日々を

過ごすことができるようになるのです。

いいですか?

もし、自分が上場を目指すような経営者としての器がなければ、

極力「人を雇わない」というビジネスモデルを考えてから、

起業したほうがいいと思います。

例えば、ネットショップで起業するのであれば、

ページ作りと受注管理は外注に回して、

自分一人で仕入れと商品企画だけをやるとか、

飲食店として起業するのならば

夫婦二人ぐらいで完結するようなお店を作ったりとか、

その他にも、ライターやデザイナー、コンサルタントなど、

一人で完結するようなビジネスモデルを考えたほうが、

これからの時代は、現実的な「起業」になるのかもしれません。

「人を雇用しなければ、そもそも事業が成り立たない」

というようなビジネスモデルの場合は、

必ず人を雇用するだけの力のある

大企業に負けるビジネスになってしまう可能性が高いので

始める前から「負け勝負」が

見えてしまっているところがありますからね。

肝心なことは、自分自身が何を求めて

「起業」というリスクを背負った道を歩もうとしているのか、

その点をもう一度じっくり考えることだと思います。

「時間」なのか?

「お金」なのか?

「やりがい」なのか?

その優先順位を冷静になって考えると、

案外、サラリーマンで仕事をしているほうが、

一番幸せだったりすることがありますからね。

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編集後記

以前、有名なアフィリエイターさんに、

一人でビジネスをやっている理由を尋ねたところ、

面白い回答をもらったことがありました。

『今の時代、誰かが困っていれば、

自分が一人なら助けに行くことができるし、

逆に自分が一人だったら助けてもらうことができる。

でも、これが組織だったら、

すぐに助けに行くこともできないし、

全員を助けてもらうこともできなくなる』

この意見には思わず「なるほど」と思いました。

今後、自然災害や経済不況、

さらには、家族の介護や自分自身の健康問題など、

昔と比べて「助ける」「助けられる」ということを

前提にした生活をしなければ、

生きていくこと自体が難しい時代になっているような気もします。

そんな厳しい時代だからこそ、

私たちは「お金を稼ぐ手段」をもっともっと柔軟に考えて、

自分の生活スタイルや考え方にあった「仕事」というものを

時間をかけて探していかなければいけないのかもしれませんね。

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著者/竹内謙礼

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