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2019/03/04
  • 高学歴なのに仕事ができない人がなぜ生まれるのか?

こんにちは。いろはの竹内です。

先日のメルマガで、

長女がシカ狩りに行った話をさせて頂きましたが、

妻から聞いた話によると、

どうやら自分のナイフは現場で使わなかったらいしいんですね。

ってことはですよ。

今、長女の手元に刃渡り15?のナイフがあるってことになります。

つまり、

鹿の次は・・・私でしょうか?

あの動画のように、

逆さにつるし上げられて、皮をびろーんとはがされるのでしょうか。

「お父さん」

「はっ、はい!!」

突然、娘に声をかけられて声が上ずる私。

おちつけ。竹内。いざとなったら左手の甲にナイフを刺させて、

右手でパンチだ(それで大丈夫か?)。

「あのさ」

「な、なんだね」

「お小遣いが欲しいんだけど」

「・・・おっ、おう」

ふーっ。危ない、危ない。

5000円で命拾いしました。

やはり武器を持っている輩には逆らえませんね。

米朝会談で北朝鮮の核武装の完全解除を求めた

トランプさんの気持ちがよくわかりました。(そこか?)

ということで。

本日のメルマガは、

「高学歴と仕事の関係」

という永遠のテーマに切り込んでいきたいと思います。

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「高学歴=仕事ができる」は本当か?

キレイごとを抜きにして考えるならば、

仕事とは「理不尽」と「無茶ぶり」の上に成り立っています。

会社から理不尽な指示が飛んで、

上司から無茶ぶりされるのが”仕事”です。

既存の売上に対して、さらに上回る数字を出すためには、

仕事はどこかで無理をしなくてはいけないものなんですね。

しかし、最近、その”仕事”が非常に難しくなってきました。

理不尽なことをした会社は「ブラック企業」と言われてしまい、

無茶ぶりをした上司は「パワハラ」と言われてしまう時代なので、

理不尽と無茶ぶりが表面的にできなくなったことは、

仕事がやりづらくなったことを意味しています。

だから、会社として成長するためには、

多少の理不尽と無茶ぶりに耐えられる人材を

いかに採用するかがカギと言えます。

では、理不尽と無茶ぶりに耐えられる人は、

いったいどんな人なのか?

個人的には「高学歴」な人は、

理不尽と無茶ぶりには強いと思います。

だって、頭の良い大学に行った人って凄いじゃないですか。

単語を1000個覚えさせられたり、

歴代の総理大臣を暗記させられたり、

めちゃくちゃ難しい数学の問題を解かされたり、

一生で役に立つか立たないか分からないような

退屈で面倒な「勉強」というものを

無理やりやらされて勝ち抜いてきたわけですから、

こんな理不尽で無茶ぶりに耐えられる人って、

やっぱり素晴らしい人材だと思うんですね。

だから、なおさら高学歴な人が

「ワークライフバランスが大事だ!」とか騒いでいるのを見ると、

「いやいや、お前の受験勉強のうがブラックだからな」と思うわけです。

でも、この話をすると、

「高学歴な人でも仕事のストレスに弱い人はいる」と反論する人がいます。

その考えに間違いはありません。

ただ、そういう人にとっての受験勉強は、

おそらく無茶ぶりでもなければ、

理不尽でもなかったんだと思います。

例えば、

勉強が楽しい。学ぶことが面白い。

頭がいいから勉強そのものがストレスではない。

何も疑問に思わず、素直に勉強していた。

こんな感じで、これらの人は受験勉強そのものが、

無茶ぶりでも理不尽でもなかったから、

社会に出た時の無茶ぶりさや理不尽さにびっくりして、

ストレスで会社を休んだり辞めたりしてしまうと思うんですね。

では、その反対で勉強ができなかった人は

理不尽や無茶ぶりなどのストレスに弱いのか?

実はそういうわけではありません。

おそらく、勉強ができなくても仕事ができる人は、

英語や日本史や物理は苦手だったのかもしれませんが、

「仕事」という”科目”との相性は良かったんだと思います。

英語はできなかったけど、リーダーシップを取ることが好きだとか、

日本史は苦手だけど、モノの売り方を考えると時間を忘れてしまうとか。

こんな感じで、勉強を何時間やっても好きな人がいるのと同じように、

朝から晩までバカみたいに仕事のことを考えることが好きな人というのが、

やっぱり同じように世の中には存在していたりするのです。

いいですか?

多くの人は「高学歴=頭がいい=仕事ができる」と思っていますが、

実は頭の良さと仕事の能力はあんまり関係なかったりするんですね。

肝心なのは、

どんな理不尽な指示だろうが、どんな無茶ぶりだろうが、

考え抜く力、やり抜く力、耐え抜く力、という突破力を持って、

仕事に望むことなんだと思います。

そのストレス耐性を図れるのが、

世の中で最も理不尽で無茶ぶりなことである「勉強」であって、

その指標が偏差値であり、学歴であり、

それを基準にして人材を採用しているから、

「頭のいい人は仕事ができる」

という勘違いを犯しやすくなっているんだと思います。

高学歴でも仕事ができない人もいるし、

学歴に関係なく仕事ができる人がいるというのは、

実は、このような”仕事”との相性が問題であって、

学校の勉強ができる、できないとか、頭が良いか悪いかというのは、

あんまり関係なかったりするんです。

さてさて。

みなさんは採用の際に

相手の学校名だけで判断していませんか?

そういう判断をしてしまうと、

「勉強は好き」だけど「仕事が嫌い」という人材を掴んでしまい、

大変なことになると思います。

“仕事”という科目の偏差値が世の中に存在しない以上、

SPIや筆記テストやグループディスカッションをやらせるよりも、

アルバイトをやらせたり、ボランティアをやらせたりして、

その行動や考え方を見たほうが、

“仕事”の偏差値は図りやすいんだと思いますよ。

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編集後記

誤解して欲しくないのは、

私は仕事において、ブラック企業やパワハラを

肯定しているわけではないんですね。

ただ、

「この会社はブラック企業だ」

「今の言い方はパワハラだ」

という考え方には、どうしても個人差があるので、

ある程度、

「仕事ってこういうものだ」

と解釈してくれる人のほうが、

会社としては仕事を進めやすいところがあったりします。

これと同じで、

「受験勉強ってこういうものだ」

「数学ってこういうものだ」

「日本史ってこういうものだ」

と割り切って勉強してきた人は、

やっぱり仕事に対しての割り切りもできると思うし、

「金を稼ぐってこういうものだ」

「営業ってこういうものだ」

「売上を作るってこういうものだ」

と勉強はやってこなかったけど、

仕事を通じて学びがあった人は、

やっぱり仕事に対する考え方がしっかりしているので、

売上に貢献してくれる人材になってくれるんだと思います。

その反対に、

「受験勉強ってなんの意味があるんだよ」

「数学って意味ないよね」

「こんなに一生懸命働かなくてもいいじゃん」

「お金さえもらえればいいんだよ」

と、努力することや考えることから逃げ出した人は、

やっぱり仕事では使いづらいんだと思います。

結局のところ、「できない理由」を探す人と、

「できる理由」を探せる人との差が、

仕事の能力に比例するんだと思いますよ。

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著者/竹内謙礼

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