経営コンサルタントの竹内謙礼の公式ブログ。

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ページを真似されたら、どうすればいいか?

こんにちは!
いろはの竹内です。

さて、私、自分の事務所まで、毎日クルマで通っているんですが、
いつも停めている駐車場の近くに、
すごい大きな「飲食店」があるんですね。

で、週末の夜になると、若者がわんさかとその飲食店に集まり、
そりゃあもう、パーティみたいな大騒ぎになるんです。

で、私が一番迷惑こうむるのが、
この飲食店にクルマに乗って遊びに来る、
若者のマナーの無さなんですね。

なんと平気で、僕の契約している駐車場に、

自分のクルマ停めちゃうんですよ!

夜、ちょっとクルマに乗って食事なんか行って帰ってくると、
ガッチリ知らないクルマに停められていて、
僕がバカみたいに自分のクルマをコインパーキングに停めるという、
腹の立つことが、これまた、ちょくちょくよくあるんですよ(怒)

で、先日も、その飲食店に遊びに来た若者に、
勝手に自分の駐車場にクルマを停められてしまい、
1日とっても不愉快な思いをしてしまいました。

さすがに堪忍袋の緒が切れて、

翌日、朝から近くの交番に乗り込んで大声で文句を言って、
次に管理している不動産屋に乗り込んでわめき散らして、
そのまま事務所に戻って、

ネットで1万円もする違法駐車用のタイヤロック2本と、
違法駐車テープを山ほど買って、

警告書の文章をパソコンで制作して、がんがんコピーして、
最後に客のマナーが悪いその飲食店に乗り込んで、
コテンパンに文句を言ってやろうと行ってみたところ、

店員さんに、

「あっ、うちの店、今日で終わりなんっすよ!」

どうやら、その飲食店、
その日を最後に、移転で店を閉じるんですって・・・。

なんでしょうかね。
この「試合に勝って、勝負に負けた」っていう敗北感は。

願いは叶ったんですけど、
こんな勝ち方を望んでいたわけではないんです。

しかも、警察と不動産屋に乗り込んだ僕は、
まるでピエロですよね、ピエロ。

はははっ、はははっ、
笑いたきゃ笑えばいいさ!

って、ちょっと心が折れてんだか何だか、
自分でも分からない精神状態で書かせていただく、
今回のメルマガは、
ちょっとこの冒頭の話に絡んだネタです。

みなさん、最近、自分のホームページ、
誰かに真似られたりしていませんか?

なぜか6月に多い“パクリサイト”

すごい偏ったデータなので、正確なことは言えませんが、
6月を過ぎると、やたらと私のところに

「ページがパクられた!」

という、嘆きの問い合わせが入ってきます。

「自分のホームページのデザインが真似された!」
「ネットショップのキャッチコピーがパクられた!」
「自分の店のメルマガが流用された!」

などなど、
いわゆる“パクリ”が発覚するのが、
なぜか6月、7月に多いんですね。

もちろん、私の身の回りに起きている出来事を、
感覚的に言っているだけで、確実なデータではないんですが、
それでも、この時期は、そのようなトラブルが多い感じがします。

おそらく、1月からカウントして、上半期の境目で売上データをチェックして、
もっと売上が欲しいあまりに、
手っ取り早く、相手のコンテンツをパクっちゃったというのが、
もしかしたら裏にあるかもしれません。

でも、どちらにせよ、
この“パクリ”は商売人として道徳に反していることだと私は思います。

しかし、最近、この“パクリ”について、
ちょっと私の考え方が変わってきたところがあります。

まず、
「パクられた~!」
って報告を受けて、パクった相手のホームページを見てみると、

「えっ、どこをパクったの?」

って、見分けがつかないケースが意外にも多いんですね。
本人はパクられたと思って怒り爆発中なんですが、
第三者の私から見たら、

「いやいや、これはパクリとは言わんよ」
っていうことが、結構、多いんです。

もちろん、全てが全て勘違いってわけではありませんが、
ちょっとライバル心を強く持ちすぎるあまり、
過剰に反応してしまっているところが、多分にあるように思えます。

特に、同じような商材、同じようなサービスになると、
どうしても表現する手法が似通ってしまいますので、
コレはある意味、同業である以上、どこかで割り切らなくてはいけない、
ネットビジネスの難しさなんだと思います。

あと、もうひとつ、
この“パクリ”で覚悟しなくてはいけないことは、

「諦める」ということです。

インターネットビジネスという、
模倣しやすい市場で商売をしている以上、
そういう“パクリ”は覚悟した上で、
ビジネスをやっていく意識を持たなくてはいけません。

冒頭の私の駐車場の話ではありませんが、
当然のように、迷惑駐車をする相手の方が悪いのですが、
その若者が集まる飲食店の近くに、駐車場を借りている以上、

そのくらいのリスクがあることは、
借りている私の方も、ある程度、
覚悟しなきゃいけないと思うんですね(じゃあ、怒るなよ竹内)。

いいですか?

そもそも、人の作ったホームページやビジネスモデルを、
勝手に流用してしまうような輩は、
言い方は悪いですが、どうしようもない“ダメ人間”なんです。

でも、そういう“ダメ人間”ができるようなビジネスと、
同じようなビジネスをやっている以上、
『そういう人達に狙われる』ということは、ある程度、覚悟しなきゃいけないんですね。

突き詰めると、
「そういう『ダメ人間』に真似されやすいビジネスをやっている自分も悪い」
ということになり、

そのような認識を持っていないと、
永遠に、その“ダメ人間”に振り回されてしまう、
何の生産性もないことに腹を立てる
意味のない日々を過ごすことになってしまうんですね。
(例:タイヤロックを買ったり、交番に怒鳴り込んだり……)

私自身、実は過去に、
自分のホームページとそっくりのサイトを作られて、
「竹内謙礼」という検索キーワードで広告を出されて、

しかも、私の著書と同じようなタイトルのセミナーを開催するコンサルタントに、
お客さんを横取りされるということが過去にありました。

その時、頭にきて、弁護士を通じて内容証明書を送りつけたり、
仲間の経営者を通じてプレッシャーをかけたりして、
徹底的に追い詰めたんですが、

結局、無視されたまんま、放置状態となり、
無駄な抵抗で終わってしまいました。

でも、今、振り返れば、無駄な抵抗で終わって当然ですよね。

だって、人のサイトを真似る様な、異常な行動に出てまで、
お客さんを取ろうとしたコンサルタントさんだから、
そもそもどこか頭のオカシイ人だったんだと思います。

こんな異常行動を取る人だから、
当然、相手のことも考えないし、常識も通用しないから、
正攻法な訴えが通じるわけ無いですよ。

なんたって、“ダメ人間”ですから(笑)。

私の迷惑駐車と同じで、
そもそも人の駐車場に勝手に止める人なんだから、
たぶん、タイヤロックなんかしてもぶっ壊してしまうと思うし、

駐車禁止の張り紙貼っても、
なんにも心には響かないし、ビビリもしないんでしょうね。

さてさて。
とにかく、ページがパクられても、腹を立てないことですよ。

腹を立てる気持ちはメチャクチャ理解できますが、
とりあえず、まずは自分の“勘違い”という可能性があります。

実際、さっきの私の過去のエピソードで、
“そっくりのサイトが作られた”と書きましたが、
今、振り返れば、

そんなに似ていなかったような気がします(汗

それと、腹を立てても、
結局、相手が平気で人の著作物をパクるような「ダメ人間」ですから、
文句を言っても、常識が通じない可能性が高いです。

それにね。

そういう人の道をハズレたことをする「ダメ人間」には、
必ずどこかで帳尻あわせで
「痛い思い」を絶対にするんです。

なぜならば、「ダメ人間」だから、
やっぱり商売で“ダメなこと”をやっちまうんです。

事実、僕のことを真似たそのコンサルタントも、
最初の勢いはどこへやら、
会社はすぐに倒産してしまいましたからね・・・。

ほっといても、必ず、いなくなりますよ。
そうやって人が苦労して作ったものをパクる奴は。

結局、ダメな人がのさばれるほど、
商売の世界は甘くないってことですよ。

編集後記

ちょっと日程が近いんですが、
来週末、鹿児島で販促セミナーが開催されます!

【鹿児島】7月27日(金)14:00~
※残席わずか!
■竹内謙礼の「安売りしない方法」セミナー開催!
http://www.kagoshima-cci.or.jp/?p=1873

ぜひ、近県の方は、
ご参加いただければ嬉しく思います!

で、先日、お客さんから、
「竹内さんは、全国いろいろなところでお仕事していますね」
と言われたので、ちょっと日本地図をチェックしてみたんですが、

「山口県」に行ったことがないことに気がつきました!

セミナーでも、コンサルティングでも行ったことがなければ、
プライベートでも行ったことがないんです!

前世に長州藩士に何かしたんでしょうか?

でも、9年もこの仕事やっていて、
いまだに声がかからないことをみると、
もう自分で山口でセミナーを開催して、自分で集客して、
無理やり山口に乗り込む理由を作るしかなさそうですね・・・。

山口県……今の私にとったら今、もっとも神秘的な地です。

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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