こんにちは。いろはの竹内です。
先日、長女に、
「最近、気づいたことがあるんだけど」と、
真剣な表情で話しかけられたんですね。
4月から新しい会社で働き始めて、
いろいろな気づきがあったのでしょうか。
親として成長を感じる瞬間です。
「何に気づいたんだ?」
「身長を答える時にね」
「うむ」
「『170』と答える人はね」
「うむ」
「身長を盛ってると思うんだよ」
「・・・」
「『171』『172』という人には会うけど」
「・・・」
「『169』という人には会ったことがない」
「・・・」
「170と答える人は、四捨五入してんじゃないかと」
「そんなわけないだろ」
「ちなみに、お父さんの身長は?」
「170」
「盛ってんだろ!」
うん、3センチね♪(四捨五入主義)
そんなわけで、本日のメルマガは、
『70点経営』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296208322
という最近読んだ面白い本のお話を一つ。
【広島】9月12日(金)→申し込み開始!
≪GRAND
FAIR 2025≫文具、オフィス家具の展示会にて
竹内謙礼の無料セミナー&無料相談会を開催
https://e-ve.event-form.jp/event/106814/J4rG
**********************************************
倒産しない会社の作り方
**********************************************
会社経営でもっとも大切なことは、
「潰れないこと」なんですね。
劇的に売上を伸ばしたり、
お客様に感動を与えたりすることも大切ですが、
それらは全て会社を倒産させてしまったらゲームオーバーの話であって、
どんなに素晴らしい経営理念やマーケティング論を持つ会社でも、
潰れてしまえば、すべてそれらは説得力のない、
作り話になってしまうんですね。
つまり、会社が目指すべきゴールは、
ぶっちぎりの100点満点の派手な経営ではなく、
「70点」ぐらいの“潰れない”経営であって、
その判断を間違えてしまうと、見るべき数字が見えなくなって、
取引先や従業員に迷惑をかける事態になってしまうのです。
今回、紹介させてもらう日経BP社の、
『後継ぎ経営者のための70点経営』という本は、
中小企業が潰れないために注意すべき経営のポイントを、
分かりやすく解説しています。
一部を抜粋して紹介すると、
・ゆるくてもいいので月次決算を出して経営状態を把握すること。
・毎月の固定費の1年分はキャッシュを確保すること。
・短期的な結果を求めるような人事評価をしないこと。
・現場のカイゼンで成果を出した人には必ず報酬を出すこと。
・日本の市場を「衰えた」ではなく「変化した」と考えること。
・維持、成長が大き過ぎない市場をあえて狙うこと。
これらの誰にでも実践できる「70点」の経営を目指すことが、
凡人にできる「潰れない会社」の作り方になるんだと思います。
いいですか?
マーケティングに卓越した人の話や、
ビジネスで大成功した人の話は、
魅力的で心が動かされるストーリーではあるのですが、
ほとんどが一般の人では再現できない、
突飛な事例だったりするんですね。
なぜならば、多くの経営者が目指すべきものは、
劇的に売上を伸ばすことではなく、
潰れない会社を作ることであり、
潰れないようにするための経営ノウハウは、
地味で、当たり前過ぎて、
人の心を惹きつける話にはならないからです。
しかし、多くの人が、
光り輝く、派手な儲け話に目を奪われてしまい、
足元にある経営をカイゼンさせる宝の山を、
見落としているのが現状だったりします。
さてさて。
みなさんは、会社経営で「70点」を目指していますか?
それとも、「100点」を目指していますか?
地味で目立たない経営をしていると、
ついつい「俺って冴えない経営者だなぁ」と、
自己嫌悪に落ちてしまうことがあると思います。
しかし、会社にとって大切なことは、
刺激的なマーケティング論を語ることではなく、
SNSでキラキラした食事会を自慢することでもなく、
自分に関わるすべての人が幸せに暮らすために、
つぶれない「70点」の経営を、
命懸けで目指すことなんだと思います。
会社というのは、マウントをとるためのツールではなく、
経営を通じて、多くの人を幸せにするツールであることを、
絶対に忘れてはいけません。
◆『70点経営』(日経BP社/神農将史著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296208322
**********************************************
編集後記
**********************************************
以前、倒産した会社の裁判資料を見る機会があったんですが、
吐き気がするほど気分が悪くなったことがあったんですね。
資料にはその会社の取引先が、
負債額付きでズラッと掲載されていて、
このうちの何社かは確実に連鎖倒産すると思うと、
ぎゅっと胸が締め付けられる思いになりました。
かなり大きな負債の倒産劇だったこともあり、
お金を貸していた銀行の支店長は、おそらく左遷させられたと思うし、
突然、解雇された従業員の家族は
不安で押しつぶされる日々を過ごすことになったと思います。
そのような厳しい現実を突きつけられてしまうと、
改めて、経営で大切なことは、売上でも名誉でもなく、
「潰さないこと」だと強く思った次第です。
もちろん、経営者も会社を潰したくて潰したわけではありません。
ただ、会社経営のゴールが「潰れないこと」である以上、
最終的には「私たちの会社は潰れません」と、
ウソをつき続けてきた経営者が逃げ切って、
その言葉を信じてお金を貸したり、商品を卸したり、
マジメに働いていてきた従業員たちがバカを見るような社会になってしまうと、
会社は人を幸せにするツールではなく、
人を不幸にしてしまうツールになってしまうので、
そのあたりは見て見ぬふりをするのではなく、
声を大にして「こういう経営はダメなんだよ」と発言していく勇気が、
経営コンサルタントには必要だと思っています。
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「うむ」
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「うむ」
「身長を盛ってると思うんだよ」
「・・・」
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「・・・」
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それらは全て会社を倒産させてしまったらゲームオーバーの話であって、
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潰れてしまえば、すべてそれらは説得力のない、
作り話になってしまうんですね。
つまり、会社が目指すべきゴールは、
ぶっちぎりの100点満点の派手な経営ではなく、
「70点」ぐらいの“潰れない”経営であって、
その判断を間違えてしまうと、見るべき数字が見えなくなって、
取引先や従業員に迷惑をかける事態になってしまうのです。
今回、紹介させてもらう日経BP社の、
『後継ぎ経営者のための70点経営』という本は、
中小企業が潰れないために注意すべき経営のポイントを、
分かりやすく解説しています。
一部を抜粋して紹介すると、
・ゆるくてもいいので月次決算を出して経営状態を把握すること。
・毎月の固定費の1年分はキャッシュを確保すること。
・短期的な結果を求めるような人事評価をしないこと。
・現場のカイゼンで成果を出した人には必ず報酬を出すこと。
・日本の市場を「衰えた」ではなく「変化した」と考えること。
・維持、成長が大き過ぎない市場をあえて狙うこと。
これらの誰にでも実践できる「70点」の経営を目指すことが、
凡人にできる「潰れない会社」の作り方になるんだと思います。
いいですか?
マーケティングに卓越した人の話や、
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ほとんどが一般の人では再現できない、
突飛な事例だったりするんですね。
なぜならば、多くの経営者が目指すべきものは、
劇的に売上を伸ばすことではなく、
潰れない会社を作ることであり、
潰れないようにするための経営ノウハウは、
地味で、当たり前過ぎて、
人の心を惹きつける話にはならないからです。
しかし、多くの人が、
光り輝く、派手な儲け話に目を奪われてしまい、
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見落としているのが現状だったりします。
さてさて。
みなさんは、会社経営で「70点」を目指していますか?
それとも、「100点」を目指していますか?
地味で目立たない経営をしていると、
ついつい「俺って冴えない経営者だなぁ」と、
自己嫌悪に落ちてしまうことがあると思います。
しかし、会社にとって大切なことは、
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お金を貸していた銀行の支店長は、おそらく左遷させられたと思うし、
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改めて、経営で大切なことは、売上でも名誉でもなく、
「潰さないこと」だと強く思った次第です。
もちろん、経営者も会社を潰したくて潰したわけではありません。
ただ、会社経営のゴールが「潰れないこと」である以上、
最終的には「私たちの会社は潰れません」と、
ウソをつき続けてきた経営者が逃げ切って、
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