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商売は「見つけてもらう」から「推薦してもらう」へ変わった

こんにちは。いろはの竹内です。 
 
 
先日、近所にかわいいネコちゃんがいたので、 
 
写真を撮って、長女のLINEに送ったんですね。 
 
 
ええ、こうやって何気ない日常の写真を送ることで、 
 
父と娘の絆は深められていくものなんです。 
 
 
で、ネコちゃんの写真はすぐに既読されて、 
 
娘から返事がきました。 
 
 
 
 
「正月に帰るから、それまでに捕まえといて」 
 
 
 
 
ふー。 
 
 
 
 
年の瀬ですね(父はネコ当番♪) 
 
 
 
 
そんなわけで、本日のメルマガは、 
 
2026年のネットビジネスは、 
 
 
「今年よりも厳しくなる」 
 
 
という現実的なお話をひとつ。 
 
 
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広告枠が減ると、当然、広告費は高騰する。 
 
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現在、Googleの検索結果の上位には、 
 
「AI
Overviews」という、AIが導き出した回答が表示されています。 
 
 
この回答により、検索結果や検索連動型広告はクリックされにくくなり、 
 
3~4割はクリック率が減少すると言われています。 
 
 
ただ、この施策で一番困るのは、 
 
実はGoogleだったりするんですね。 
 
 
なぜならば、検索結果の広告がクリックされなくなるので、 
 
得られる広告費も減少してしまうからです。 
 
 
そのような事情もあって、 
 
既にアメリカではAI
Overviewsの回答の上下や、 
 
回答文の中に、広告が表示されたりしています。 
 
 
そして、この広告は、いずれ日本にも導入される予定で、 
 
この流れでいけば、2026年の春から夏ぐらいにかけて、 
 
日本のAI
Overviewsにも、広告が表示されるようになり、 
 
検索広告の流れが大きく変わる可能性があったりします。 
 
 
 
 
いいですか? 
 
 
 
 
ご覧になれば一目で分かると思いますが、 
 
「AI
Overviews」の回答のスペースは非常に限られていて、 
 
従来の検索連動型広告よりも枠が少なく、 
 
 
 
入札競争が、今まで以上に厳しくなるのは確実なんですね。 
 
 
 
さらに、検索結果の上位にAI
Overviewsが表示されるため、 
 
従来の検索連動型広告はユーザーの視界に入りづらくなり、 
 
余計にAI
Overviewsの広告が、 
 
 
“一強”になる可能性が高かったりします。 
 
 
そうなると、 
 
今まで検索連動型広告で集客していたホームぺージは、 
 
予算がまったく合わなくなり、 
 
広告の管理運用ができていない会社は、 
 
採算度外視で広告費を突っ込むことになります。 
 
 
しかも、この影響はネットショップの運営にも、 
 
大きな影響を与えることが予想されます。 
 
 
今まではAmazonや楽天市場が身銭を切って、 
 
検索連動型広告経由でモールに集客していましたが、 
 
予算の都合があわなくなることで、売れるカテゴリだけに 
 
広告を絞る可能性が出てきます。 
 
 
また、今までは自社サイトで集客していたネットショップも、 
 
広告費が割安なモールに出店し始めることが予想されるため、、 
 
さらにモール内での競争が激化していくと思います。 
 
 
そして、2026年末ぐらいには、 
 
AI
Overviewsだけでなく、開発費で赤字続きの 
 
他の生成AIにも広告枠が出てくると思います。 
 
 
Googleの「Gemini」だけではなく、 
 
ChatGPTなどの他の生成AIにも広告枠が作られると、 
 
今度はその広告枠にも広告予算をつぎ込まなくてはいけなくなるので、 
 
小規模の広告予算の会社では、ネットビジネスそのものが、 
 
割の合わない商売になってしまう可能性があったりします。 
 
 
そうなると、 
 
 
生成AIにも広告が出せない。 
 
生成AIにもお勧めされない。 
 
 
そんなお店や商品は、 
 
 
ネット上で「存在していない」ものとして扱われて、 
 
ますますお客は来なくなるし、商品が売れなくなっていきます。 
 
 
 
さてさて。 
 
 
 
ここまでの話は、あくまで私が 
 
2026年に「起きるかもしれない」という情報をかき集めて、 
 
導き出した予測でしかありません。 
 
 
しかし、生成AIの登場で、ひとつだけ断言できることは、 
 
 
デジタル販促全体が、 
 
お客に「探してもらう」ビジネスから、 
 
生成AIに「推薦してもらう」ビジネスへと、 
 
 
大きく変化したという点です。 
 
 
従来の「探してもらう」であれば、 
 
まだ小さな会社を見つけてもらうチャンスがありましたが、 
 
「推薦してもらう」ということになってしまうと、 
 
どうしても“優秀な1社”しか生き残れないので 
 
市場の二極化は、さらに加速していくのではないかと思います。 
 
 
そんなわけで、 
 
 
来年からは、生成AIが作り出した、 
 
壮大な“椅子取りゲーム”が始まります。 
 
 
このまま生成AIに振り回される商売を続けるのか、 
 
それとも、コミュニティでファンを作り、 
 
アナログの販促を強化して、生成AIから脱却する道を探るのか。 
 
 
2026年が多くの企業にとって、 
 
ターニングポイントの年になることは、間違いありません。 
 
 
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編集後記 
 
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絶望的な話をいろいろさせて頂きましたが、 
 
しっかりと生成AIの知識を学んで、 
 
ネット広告の最新情報と、SNSや動画の攻略法を理解すれば、 
 
そこまでビビる話ではないんですね。 
 
 
ただ、多くの人が、 
 
何が変わって、何が変わらないのか理解できず、 
 
そのまま時代の流れに飲み込まれてしまって、 
 
気が付いたら、助けようのない状況に堕ちてしまうのが、 
 
今のデジタル販促の怖さだったりします。 
 
 
私も命懸けで小さな会社の 
 
“突破口”を見つけたいと思いますので、 
 
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楽しみにお待ちいただければと思います! 
 
 
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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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