こんにちは。いろはの竹内です。
先日、妻が「眠れない」と、
寝室で愚痴をこぼしてきたんですね。
「ぐっすり眠れる話をしてよ」
「知らないよ、そんな話」
「おとぎ話でいいからさ」
いきなりそんなことを言われても、
都合よくおとぎ話など思い出せるはずがありません。
そこでふと閃いたのが「生成AI」でした。
ええ、Geminiにおとぎ話を作らせればいいんです!
早速、スマホに入れているGeminiのアプリに、
おとぎ話を作るためのプロンプトを入力しました。
#命令書:
あなたは、優れた絵本作家です。
以下の制約条件をもとに、
最高の結果を出力してください。
#制約条件:
・女性が眠りにつきやすいおとぎ話
・10分ぐらいで読み終わる物語
・テーマは「ウソをついたらバチが当たる」
・夫に優しく接する女性が主人公
すぐにGeminiがおとぎ話を創作してくれましたが、
物語が単調で、まったく面白みがありませんでした。
なので、プロンプトを追加して、文章量も短縮し、
話にもメリハリをつけてもらい、
3回ぐらい作り直させて、ようやく理想のおとぎ話が完成しました。
「よし、今からおとぎ話をはじめます!」
グーーーー、スーーーーー
グーーーー、スーーーーー
グーーーー、スーーーーー
寝るなーーーーーーーー!
まったくGeminiのおとぎ話を何だと思っているんでしょうか!(作り話)
そんなわけで、本日のメルマガは、
『天才に勝つ能力』
というテーマでお話をひとつ。
【10月生募集開始】タケウチ商売繁盛研究会
『どんなサービスが受けられるの?』
動画で解説!
https://www.youtube.com/watch?v=yGFmUiFvHhs&t=2s
**********************************************
天才の割合は2~3%
**********************************************
ビジネスで成功するのは、
「要領がいい」
「地頭がいい」
この2つの能力が高い人なんですね。
要領がいい人は、成功への最短距離を突き進めるし、
地頭がいい人は、仕事の飲み込みも早いので、
2つのうち、どちらかの能力を持ち合わせている人は、
世間から「仕事ができる人」と高く評価されています。
一方、この2つの能力を持ち合わせている人は、
世の中にほんの一握りしかいません。
私の肌感覚で、全商売人の2~3%でしょうか。
初対面で会って、
「この人、すごい商売のセンスがあるぞ」と唸るのは、
100人にいて、2~3人の確率だったりします。
つまり、ビジネスの世界は
2~3%の「要領がいい人」「地頭がいい人」が成功を掴んで、
残りの97~98%は、商才のある人に勝つことができず、
凡人のままで終わってしまうのが現状だったりするんです。
いいですか?
天才的にビジネスがうまい人に勝つためには、
凡人は「素直」になるしかないんですね。
「素直」になれば、成功者のアドバイスを忠実に実行するし、
「素直」になれば、すぐに自分のダメなところを改善するので、
「要領がいい人」や「地頭がいい人」の出した結果に、
いち早く近づくことができるんです。
一方、「素直ではない人」は、
第三者のアドバイスに耳を傾けないので、
永遠にビジネスで成功することができません。
たとえば、成功した人がアドバイスをしても
「このやり方は自分に向いていない」と勝手に解釈して、
まったく別の売り方でアプローチしてみたり、
成功した人が丁寧に売り方を教えてくれても、
「自分はこうしたいんだ!」と、勝手にアレンジして、
せっかくのビジネスチャンスを自ら逃したり、
とても残酷な話ですが、
要領もよくなくて、地頭もよくないのに、
そこで素直に人のアドバイスを聴くことができなければ、
商売で成功することなど、できるはずがないのです。
さてさて。
みなさんは素直に人のアドバイスに、
耳を傾けて仕事をしていますか?
成功者のアドバイスを素直に聴けない人は、
プライドが高くて、思い込みが激しく、
自分の意見が反対されると、すぐに機嫌が悪くなって、
「今に見てろよ!」と反発して、
いつも成功者とは真逆のことをやって、大失敗します。
でもですね。
私の肌感覚ですが、
商売人の97~98%は「素直ではない人」なので、
人の意見を聴かない人のほうが、
世間には圧倒的に多いのが実情だったりします。
このような圧倒的大多数の中で、
可能な限り、素直に人のアドバイスを聴くように心がけて、
できる範囲で構わないので、
「まずはこの人の言った通りにやってみよう」と、
自分の気持ちを抑えながら、渋々でもいいので、実行に移せる人が、
成功者の「予備軍」となって、
小さなビジネスチャンスを拾い上げていくんだと思います。
その「予備軍」と言われる人が、
私の肌感覚で、世の中に30%ぐらいはいる感じなので、
素直になるだけで、何倍ものビジネスチャンスを掴めるのであれば、
これほどコスパの良い売上アップの施策はないと思いますよ。
★コンサルからアドバイスを受けるところから始めてみませんか?
【10月生募集】タケウチ商売繁盛研究会
https://e-iroha.com/kenkyukai/
**********************************************
編集後記
**********************************************
素直ではない経営者は、人から指摘されたり、
間違いを訂正されたりするのが嫌なので、
先回りして、勝手にいろいろなことを始めてしまいます。
たとえば、誰にも相談せずに、
評判の悪い外注業者と高額な契約をしてみたり、
やめたほうがいいと散々言っているのに、
成果の出ないSNSやYouTubeを我流で始めてみたり、
ビジネスで成功することよりも、
「自分の好きなようにやりたい」という気持ちのほうが先行してしまい、
結果、無駄なお金と時間をドブに捨てるような失敗を、
何度も繰り返してしまうんです。
さらに素直ではない経営者は、
人の見極めでも失敗するケースが多いです。
能力的に問題があるスタッフを、社長だけが高く評価していたり、
口ばっかりの怪しい外注業者に、必要以上に仕事を発注したり、
自分が傷ついたり、ダメ出しされたりするのが嫌なので、
人の意見に自分が「イエス」と答えるよりも、
自分の意見に「イエス」と言ってくる人を重宝してしまうので、
結果、身の回りにダメな人ばかりが集まってしまい、
最後は「裸の王様」になって、自滅してしまうのです。
素直ではない経営者は、
素直になるだけで、商機のめぐり合わせがガラッと変わるので、
効果の分からない広告や設備に投資するよりも先に、
「素直さ」を手に入れる自己改善に取り組んだほうが、
最小のコストで、最大の利益をもたらしてくれると思いますよ。
◆まずは、たわいもない雑談から始めませんか?
10月生募集!
『タケウチ商売繁盛研究会』
↓↓↓入会はコチラ↓↓↓
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・夫に優しく接する女性が主人公
すぐにGeminiがおとぎ話を創作してくれましたが、
物語が単調で、まったく面白みがありませんでした。
なので、プロンプトを追加して、文章量も短縮し、
話にもメリハリをつけてもらい、
3回ぐらい作り直させて、ようやく理想のおとぎ話が完成しました。
「よし、今からおとぎ話をはじめます!」
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2つのうち、どちらかの能力を持ち合わせている人は、
世間から「仕事ができる人」と高く評価されています。
一方、この2つの能力を持ち合わせている人は、
世の中にほんの一握りしかいません。
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初対面で会って、
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100人にいて、2~3人の確率だったりします。
つまり、ビジネスの世界は
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残りの97~98%は、商才のある人に勝つことができず、
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