• 竹内謙礼のボカンと売れる講座
  • セミナー
  • 著書
  • ボカンと売れる講座(メルマガ)
経営コンサルタント 竹内謙礼 > 竹内謙礼の公式メルマガ > ビジネスマンの仕事力 > 自分に商売のセンスがあるのか真剣に考えてみよう
  • 自分に商売のセンスがあるのか真剣に考えてみよう

こんにちは。いろはの竹内です。

まだ長女が幼稚園に通っている頃のこと。

スーパーのレジに並んで買い物をしている時に、

アンパンマンのお菓子を指さしながら長女が話しかけてきました。

「パパ、私ね、大きくなったらドキンちゃんになりたいの」

「へー、どうしてなんだい?」

「だってドキンちゃんの歌って、すごい面白いんだよ」

「ほー、どんな歌だい?」

「私はドキンちゃん♪ なるべくラクして暮らしたい♪」

「・・・」

「お金はたくさんあるのがいい♪」

「・・・」

「美味しいものを食べたいし♪」

「・・・」

「遊んで毎日暮らしたい♪」

当時の私は、その歌詞を耳にして、

「なんじゃその歌は」と軽く聞き流していたんですが、

それから15年ぐらい経って

長女が大学生になって就職のことを真剣に考え始めたところで、

「楽して暮らして―!」

「金が欲しいー!」

「美味しいもんたべてー!」

「遊んで暮らしてー!」

とか騒いでいるのを見て、

ガチでこいつはドキンちゃんになりたかったんだな、と

二十歳の娘を遠い目で見てしまった次第です。

小さい頃の夢が叶うといいですね♪(誰目線だよ)。

と、奇天烈な娘の話は置いておいて、

本日のメルマガのテーマは、

「金儲けのセンス」についてのお話を一つ。

ええ、本日、めでたく48歳になりまして、

真剣に「金儲けの才能」について考えてみることにしました。

■「なぜ自分が選ばれたのか分からない」講師陣の顔ぶれ!
7月17日 楽天EXPO 2018 楽天出店者はぜひ!

『楽天初心者店舗さんと72時間で売れる店舗を作ってみた』
https://www.rakuten.ne.jp/gold/_event/expo2018/

「商売がうまい」という才能はない

よく経営者同士の会話の中で、

「あいつ、商売のセンスがあるよね」

「あの人、ビジネス感覚がズレているよね」

と、金儲けの才能の有無について話すことがあります。

実際、私もこのような仕事を15年以上もしているおかげで、

そのようなセンスは敏感に感じ取るようになっています。

会った瞬間のフィーリングと5分ぐらいの会話で、

「あー、この人、すごい金儲けがうまいなぁ」

「この人は、たぶん、商売がうまくないなぁ」

というのは、だいたい察しが付くところがあります。

で、その「金儲けのセンス」というのは、

一体何なのか、いろいろ真剣に考えたところ、

・人当たりの良さ

・意志の強さ

この2つの要素ではないかと思うようになりました。

「人当たりの良さ」というのは、

会った時の感じの良さとか、魅力的な話し方とか、

その人の持っている人間的な魅力のようなものです。

これはまさにセンスの領域で、

努力したり鍛錬を積んだりしてできるものではないんですね。

このような才能があると、

当たり前ですが、良い人脈を作ることができるようになり、

人当たりがいいので取引先や客もつきやすくなって、

質の良いスタッフが集まりますから、

おもしろいようにお金が回り始めます。

一方「意志の強さ」というのは、

目標に向かって突っ走れる行動力だったり、

努力をし続けることが苦にならない性格のことを意味します。

こちらも残念ながら努力で身に着けられるものではない、

特異な才能といってもいいでしょう。

意志の強ささえあれば、目標を達成するまで頑張れるし、

ひたすら働き続けることも苦痛に思わないので、

誰よりも大きな夢を実現することが可能になります。

このように金儲けには、

「人当たりの良さ」と「意志の強さ」の才能が必要であり、

この2つは後天性よりも先天性のものが強いこともあって、

“センス”という言葉でくくられてしまうところがあるんです。

いいですか?

とても残酷な話なんですが、この2つのセンスがない人は、

やはり金儲けが下手であることを自覚する必要があるんですね。

人当たりがよくないから、優秀な人間に逃げられるし、

客にも逃げられるので、 お金が入ってくるサイクルが悪くなります。

そして、意思が弱いと何もかもが中途半端になってしまうので、

どんな事業も成功まで持っていくことができなくなります。

これは経営者だけではなく、

サラリーマンにも同じことが言えます。

人当たりが良くないから、お客様だけではなく、

上司や部下からも距離を置かれてしまうので、

昇進できずに給料も上がらなくなります。

また、意思が弱いから目標を達成することができないから、

業績が上がらず、会社からも必要な人間だと思われなくなります。

「身も蓋もねぇ話じゃないか!」

そう思われた人もいると思いますが、

実は、 これが成功のチャンスを掴む大事な話だったりするんですね。

自分自身に「人当たりがいい」 という才能がないことを自覚すれば、

人と会った時に、できるだけ人当たりを良くしようと

意識して行動すればいいだけの話なんです。

また、自分自身に「意志の強さ」という才能がなければ、

その意思をできる限り貫き通す努力をすればいいだけの話なんです 。

「人当たりの良さ」と「意志の強さ」というのは、

「才能」として身につくものではありませんが、

意識して心掛けていれば、身から離れていくものではありません。

大切なことは、自分自身にお金儲けの才能がないことを認めて、

その才能をフォローするための努力をすることなんです。

もちろん、努力して才能のある人を抜くことはできません。

しかし、その領域に少しでも近づくことはできると思います。

最終的に、自分の金儲けのセンスの無さに気づけた人というのが、

少しずつお金に好かれるような行動を取るようになり、

商売センスのある経営者と互角に渡り合えるような、

お金儲けの経験と知識を蓄えられるようになるんだと思います。

才能がない人が、才能のある人に勝つためには、

それなりの努力をしなければいけないですからね。

おそらく失敗している経営者やサラリーマンは、

自分自身に才能がないことに気が付かず、

才能のある人に勝つための努力を怠っていることが原因なんだと思 いますよ。

■タケウチ商売繁盛研究会 6月生募集開始!

そろそろ今の自分を変えてみませんか?
https://e-iroha.com/index.html

 

編集後記

自分の父親は商売に2度失敗しているので、

遺伝的に考えれば、 私自身には商売のセンスがないんだと思います。

だけど、自分の親を見て、

「これはやってはいけないな」

ということは反面教師として学ぶところが多々あったりします。

例えば、

自分自身に金儲けのセンスがあると勘違いするところや、

金が入るとすぐに投資してしまうところや、

人に喜んでもらおうと過大にサービスしてしまうところなど、

客観的に自分の親の行動を観察していると、

「そりゃ事業のひとつやふたつは潰すよな」

と思えたからこそ、その逆の行動をとることによって、

今はなんとか経営コンサルタントとして、

商売を成り立たせているところはあります。

だけど、悲しいかな父親は

我が子に自分自身が「失敗のサンプル」 として扱われているなんて、

これっぽっちも思っていないので、実家に帰るたびに

「お前は俺に似て商売のセンスがあるから成功したんだ」

と意気揚々と語ってくれます。

それを聞くたびに、ますますそんな父親にならないよう、

危機感を募らせているところでもあります。

まぁ、こうやって常日頃、 ダメな行動をとってくれる父親のおかげで、

今の警戒心の強い自分がいるのは事実なので

感謝しなくてはいけないところも多々あるのですが。

どちらにせよ、この年齢になると、

ますます高齢の親との付き合い方が難しくなりますよね。

私だけはないと思いますが。

■だからこそ、揉める前に読んで欲しいんです!

竹内謙礼の新刊『相続仮面』
https://www.amazon.co.jp/dp/456976794X

※メルマガの内容は出典とURLを明記していただければ
流用、拡散は大歓迎です。

※あれ? メルマガが届かなくなったぞ?
もう一度、メールアドレスを登録してみましょう!
https://e-iroha.com/melmaga/mailmagazine2.htm

著者/竹内謙礼

記事をご覧になって下さりありがとうございます、
よかったら気軽にコメントを書き込んでくださいね!

このエントリーをはてなブックマークに追加
rss
上矢印
ページTOPへ