こんにちは。いろはの竹内です。
先日、妻が美容院から戻ってくると、
「今回の髪形は『大人女子』にしてもらったわ」
と謎なキーワードを盛り込んで話し始めたんですね。
「まず、前髪が『大人女子』で」
「・・・」
「後ろも『大人女子』にしてもらって」
「・・・」
「全体的に『大人女子』っぽく仕上げてもらって」
「ちょっと待った」
「なによ」
「そもそも『大人女子』ってなんだよ」
「・・・」
「『大人』で『女子』って真逆の言葉だろ」
「・・・」
「それが許されるなら『子供オッサン』もありになるぞ」
「・・・」
と、屁理屈をこねまわしているうちに
最後は「うるせぇ」と妻に怒鳴られ、
結局、冷え切った夫婦関係のまま、クリスマスを迎えそうです。
ええ、今の竹内家は氷点下です(バナナで釘が打てます)
そんなわけで、今回のメルマガも、
1月8日発売予定の新刊『売り方の正解』から、
「社員を雇用する常識を捨てなさい」
というお話を一つ。
■新年から気合いが入る1冊!
≪お届けは来年1月8日≫
『売り方の正解』小さなお店が生き残る50のヒント
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/429612174X
**********************************************
社長は喜んで「雑用」をやりなさい。
**********************************************
コロナ禍前までは、
「これは社長の仕事ではない」
といって、部下に業務を任せるのが、
経営者のトレンドになっていました。
たとえば、
近所にポスティングをしたり、
ネット通販の受注管理をしたり、
SNSを更新したりするのは、
給与が高い社長がやる仕事ではなく、
給与の低い社員がやる仕事であって、
そういう「誰でもできる仕事」を、
いかに人に任せることができるかが、
事業を拡大していくうえで、必要なプロセスになっていました。
しかし、その後、働き方改革が進み、社員の給与が上昇し、
人が思うように採用できなくなった令和の時代に突入して、
もっとも時給が低い働き手は、
小さな会社の「社長」になってしまいました。
誰でもできるような雑用を、
高給な新卒社員がやるよりも、
仕事の合間をみて、社長がサッとやってしまったほうが、
コスパとタイパが良かったりするので、
以前のような、
「これは社長の仕事ではない」
と線引きしてしまうことのほうが、
業務を非効率させてしまう要因になってしまうケースが
最近は多かったりするのです。
いいですか?
今、人の雇い方の「正解」が分からなくなっている
小さな会社の社長さんが、
めちゃくちゃ増えているんですね。
「こんな高い給与を払って、本当に売上を伸ばしてくれるのか?」
「なぜ、仕事をさぼる社員に、こんなに気を使わなくてはいけないのか?」
「こんなに高い時給を出しているのに、なぜ、一人も応募がないんだ?」
従来の雇用の常識が通用しなくなった今、
経営者は、すべてをフラットに考えて、
ゼロから採用戦略を見直していく必要があります。
そして、新たな採用の視点を持つために、
経営者は積極的に「現場」に出ていかなければいけません。
人に任せていた仕事を、経営者本人が積極的にやるようにして、
新たに人を採用するべき仕事なのかどうかを判断し、
もう一度、組織の状態を見極めていく必要があります。
そうすることで、
「これってアルバイトでもできる仕事だよな」
「これは外注に委託してもいい仕事かも」
と、組織の解像度が上がり、
次第にコストをかけるべきところと、削減するところが明確になって、
今の時代にあった、筋肉質な組織を構築することができるようになります。
さてさて。
みなさんは、「これは社長の仕事ではない」と、
勝手に決めつけているところはありませんか?
経営者は、社内のどの労働者よりも、
仕事の能力が高くて、危機感が強く、誰よりも責任感があるので、
もっとも優秀な社員であることは間違いありません。
社長自らが現場に数日入るだけで、
職場には緊張感が生まれて、
非効率なこともすぐに見つけられたりするので、
実は経営者が現場に出ることが、
もっとも即効性の高い、経営改革だったりするんです。
経営者の時給が一番高いという時代が終焉し、
戦後の日本のように、小さな会社の経営者が、
社員の中で一番汗を流して、働く時代に逆戻りしていることに、
そろそろ気づく必要があると思いますよ。
≪竹内謙礼の新刊≫
「経営の「正解」のすべてを詰め込みました」
『売り方の正解』小さなお店が生き残る50のヒント
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/429612174X
**********************************************
編集後記
**********************************************
新刊『売り方の正解』の中では、
採用面の『正解』だけではなく、
雇用面の『正解』にも触れています。
たとえば、仕事のできる部下がいた場合、
従来であれば「育てる」ことが正解でしたが、
今は「独立させる」ということのほうが、
正解だったりするんですね。
転職や起業のハードルがこれだけ下がれば、
優秀な社員は、早々に仕事を覚えて、会社からいなくなりますし、
場合によっては、自分の競合になる可能性も十分にあったりします。
そのようなリスクを考えれば、
優秀な社員は早いうちに独立させて、
自分が出資した新しい子会社の社長に据えたりして、
囲い込んだほうが得策だったりします。
仮に、優秀な社員を幹部社員に育てることに成功したとしても、
30代の半ばになると、次第に守りの姿勢が強くなって、
仕事のスキルを磨かなくなり、今の地位にしがみつくだけの
ダメ幹部に劣化してしまう可能性のほうが高かったりします。
それであれば、早いうちに独立させて、
経営者視点を持つ自分のビジネスパートナーとして育てたほうが、
より強固な組織の構築につながっていくと思います。
人の雇用の「正解」が分からくなった今だからこそ、
本当の「正解」を見つけるために、
常識を疑う視点を持つことが、大事なんだと思いますよ。
≪新年の1月8日にお届け♪≫
『売り方の正解』
小さなお店が生き残る50のヒント
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/429612174X
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れば流用、拡散は大歓迎です。
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小さな会社の社長さんが、
めちゃくちゃ増えているんですね。
「こんな高い給与を払って、本当に売上を伸ばしてくれるのか?」
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「こんなに高い時給を出しているのに、なぜ、一人も応募がないんだ?」
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