小さな質問には答えてくれないんじゃないかと思っていました。
木の玩具を専門で取り扱う「ジオワークス」。店長の金川さんは楽天市場にはあえて出店せず、独学でネットショップ運営を行っている。「ひとつひとつの悩みを聞きたい時に聞ける相手が欲しかったんです」。そう言ってタケウチ商売繁盛研究会に入会した。
売上が対前年比10倍!!
有限会社ジオワークス / 金川 豊さん
オープン時期は?
2004年1月に恐竜専門サイト、12月に木の玩具の店をオープンしました。
竹内さんのことはどこでお知りになったんですか?
成功者しか知らないネットショップ運営の本を読んで知りました。
「タケウチ商売繁盛研究会」に入会した動機は?
ひとつひとつの細かい質問ができる信頼するパートナーが欲しかったんです。
自社サイトだと楽天市場みたいにECコンサルタントがいませんからね。売上伸ばすなら客観的に指導してくれる人が必要だと思って入会しました。
入会する時の不安は?
そりゃありましたよ(笑)。『会員になっても納得しなければ返金OK』って言われても、納得いかないから『お金返せ!』なんて面と向かって言えるもんじゃないじゃないですか。だから入会の時はかなり勇気がいりました。
入会後の印象は?
小さな質問でもちゃんと答えてくれるのかなぁと思っていたんですが、電話でも細かい指示をしてくれるし、メールでもちゃんとしたアドバイスをしてくれる。これは良い意味で“想定外”でした。
主に研究会のサービスをどのように利用されていますか?
簡単な質問はメール相談、文章で説明が面倒くさいなぁと思った時は電話相談と使い分けています。今は小さな相談ばかりですけども、今後はメールマガジンの添削やページの添削もお願いしていきたいと思っています。
具体的なアドバイスだから、自信も持てるんです。
オリジナルの美容健康食品を取り扱う「パースぼうや」。ビッダーズで数々の受賞歴を持つ老舗のネットショップは、圧倒的なお客様の支持と商品力の強さで驚異のリピータ率を誇る。担当者の安部さんは「良いなら良い、悪いなら悪いと言ってくれる人が身近にいて欲しい」と、電話相談ではいつも元気良く相談を切り出してくれる。
目標月商1000万円まであと少し!!
株式会社パース / 安部 淑子さん
タケウチ商売繁盛研究会への入会動機は?
会社に仕事を完全に任されているんですけども、その分、自分の判断には常に不安があって……。そこで竹内さんのセミナーに行ってみたり、本を読んだりしていくうちに『この人だったら適確なこと言ってくれるんじゃないかなぁ』と思って入会しました。
VIP会員を選んだ理由は?
いつも自分のペースで仕事がしたかったからです。他にも受注管理や商品開発の仕事もありますし、できる限り有効に時間を使いたいなぁと思って。
質問の回答はどんな感じですか?
とても具体的。入会前はもっとアバウトな指示をされるんじゃないかなぁと思っていたんですけど、いつもしっかりした答えを返してくれます。
例えば?
他サイトモール出店の戦略を相談した時も、どうしてその戦略がダメなのか、どうして広告の反応が悪いのか、いろいろ具体的な事例も踏まえて教えてくれました。あとニュースレターにあったアフィリエイトの話なんかも、『他には言えない』ってぐらいリアルなネタをいつも出してくれるから嬉しいですよね。
会員になって具体的に効果があったことは?
ビッダーズでの広告展開の時です。お試しセットの販促のキャッチコピーのことで相談したんですが、今までに私達が考え付かなかった視点で商品を捉えてくれたので、とても斬新な戦略を立てることができました。おかげさまで商品は常時ランキング入りするぐらいの結果となりました。
売上以外のことで『入会してよかったなぁ』と思うことは?
具体的なアドバイスだから、やっていることに自信も持てるんです。やってみてダメだったらすぐに次の戦略も言ってくれるし。安心できるビジネスパートナーといった感じです。
これからタケウチ商売繁盛研究会に入会される方へのアドバイスをひとつ。
まずは自分でいろいろ考えることが大切だと思います。何でも質問して良いってことにはなっていますけど、具体的な質問をしないと具体的な答えが返ってきませんから。でも、仕事でどーしても行き詰った時は、ダーッと闇雲に自分の悩みをメールに書いて質問するのも良いと思いますよ。
アドバイスを受けて実行するなら1週間ぐらい空いた方がちょうど良い
盛岡でオリジナルビールを製造するクラシックビールの「ベアレン」。インターネットでの直売の売上を伸ばすために楽天市場に出店して、勝負になる今年、思い切ってタケウチ商売繁盛研究会に入会した。スタンダード会員の成功する秘訣を教えてもらった。
転換率が4パーセント⇒7パーセントに!!
有限会社ベアレン醸造所 / 嶌田 洋一さん
なぜ、タケウチ商売繁盛研究会に入会されたのですか?
本やメールマガジンを読んでいて、竹内さんの言っていることに共感がもてたからです。
入会前に不安はありましたか?
年額6万円でどこまで指導してくれるのかなぁという不安はありました。でも、どちらかと言うと毎月送られてくるニュースレターにも興味があったし、スタートアップキットも気になっていましたから、送付物への期待感の方が最初は大きかったかもしれません。
スタンダード会員を選らんだ理由は?
VIPにしようかどうか悩んだんですけど、今は平日がとても忙しいからペースを乱しちゃうんじゃないかなぁと思ってスタンダード会員にしました。
1週間に1回のメール相談はどのように利用されていますか?
1週間に1回質問して、その回答を土日に読み返して『ああぁ、そうか』と納得してから実行に移しています。ひとつひとつ自分で実行に移すのであれば、このくらい間隔がちょうど良いですよね。
メールの相談って大変じゃありませんか?
いえいえ。これが意外にも細かく答えてくれるんです。『メールでもここまで繊細な指導ができるんだ』と正直驚いています。
電話相談は?
1ヶ月で1回ですが、すごい刺激を受けますね。今は社内の立場的に自分に注意する人もいなければ、ダメだと言ってくれる人もいないから、そういう意味ではキチンと意見する人と出会えて入会してよかったなぁと思います。私、人に怒られたり注意されたりすると腹を立てることが多いんですけど、妙に電話で竹内さんに指導されると面白かったんですよね。変わってますかね(笑)。
会員になってからの具体的な効果は?
当社の地ビールで『アップルラガー』という商品のページがあるんですけど、竹内さんの指導通りに修正したら通常4%ぐらいの転換率が7%まで伸びました。
凄いですね! では、最後に今後の目標をひとつ。
目標は月間MVPと対前年比150%アップ。それと楽天市場だけではなく販促企画やニュースリリースのことも、いろいろ相談に乗っていきたいと思います
インターネットの売上が伸び悩んだ時、逆に「卸販売」に力を入れて、今では新規取引70社!
大手ショッピングモールの価格競争と広告費合戦に明け暮れる毎日。なかなか売上が伸びないことから、「実店舗」と「卸販売」という商売の原点に返った販促に力を入れた『洋食屋バンク』。日本最大の食品展示会『フーデックス』で70件以上の新規取引先を見つけた成功の秘訣は?
「広告費」と「価格競争」にホトホト疲れたーーー
有限会社バンク / 大畑数代さん
なぜ、タケウチ商売繁盛研究会に入会されたのですか?
最初はネットショップの売上アップの相談で入会しました。広告の使い方やキャッチコピー、販促戦略で相談をさせてもらって、ある程度、売上を伸ばすことはできたんです。ただ、大手ショッピングモールの場合、どうしても広告費と販促企画、それとある程度の価格競争で戦う力がないと、継続して売上を伸ばしていくのは大変なんじゃないかということに気づいて……。竹内さんに『自慢の生ドレッシングで卸販売に業務をシフトしていった方がいいんじゃないか?』とアドバイスを受けて、それで卸販売のほうに力を入れていくことにしました。
実際、卸販売にシフトして大変でしたか?
最初は大変でしたよ(笑)。私一人でやっているものだから、どうしても業務はテンテコマイになってしまいました。でも、何度も竹内さんに励まされて、県庁へプレゼンをしにいったり、販促パンフレットを作ったり、とにかく言われた通りに信じて頑張りました。
結果、新規の卸先が70社ぐらいに増えたらしいですね!
はい、おかげさまでフーデックスという日本最大の展示会にブースを出店して、70社ほどの新規取引先ができました。今では大手の高級スーパーや都市部のデパートにも卸してもらっていて、継続的に取引させてもらっています。
成功の秘訣は?
まず、竹内さんの指示通り、商品名やキャッチコピーを全部一新しました。で、『言われたことは必ずやる!』ということを常に心がけました。あと、展示会ではとにかく「客寄せ」と「配布チラシ」が重要。4日間、声が枯れるまで客寄せして、頑張って1000枚近い名刺を集めることができたのが勝因だと思います。
そうなると、今後のネットショップ運営は?
今後も頑張って運営していきますよ。いくら卸販売にシフトしたとは言え、売上が落ちてしまったら本末転倒ですからね。それに「楽天市場」のブランドは卸販売でも知名度があり、取引先への信用にもつながります。両方の事業を上手に運営していくことが、今後は大切だと思います。
最後にこれから会員になられる方に一言
売上の伸ばし方は人それぞれだと思います。ネット事業に向いている人、向いていない人というのがやっぱりあると思いますし、そういうことは第三者の意見が入らないと客観的に見据えることができないものだと思います。そういう面では竹内さんのアドバイスは商売をやる上で大切なパートナーになると思います。困った時や息詰まったときに電話とメール相談ができて、なおかつノウハウたっぷりのニュースレターがあるから、会員になっても後悔しないと思いますよ。
「もうこの転換率が限界だ!」と言われても、信じて頑張って7%の転換率をコンスタンとに叩き出す!
自社サイト運営はPPC広告とSEO対策ぐらいしか集客手段がなく、ある程度の売上と転換率まで達してしまうと、すぐに売上アップの戦略で頭打ちしてしまいます。松尾さんもそんな自社サイトを運営する一人。キャッチコピーとページ内での回遊性を向上させることが大きな売上アップにつながりました。
まだまだ自社サイト攻略にはやれることがたくさんあります!
ヴィクトリースタンプサービス / 松尾圭さん
なぜ、タケウチ商売繁盛研究会に入会されたのですか?
以前から竹内さんのウワサはネット業界で小耳に挟んでいて、たまたま読んだビジネス書の本の著者を見たら「あっ、竹内さんが書いた本だ!」と気づいて、そこで迷わず入会させてもらいました。
最初はどんなアドバイスを受けましたか?
正直言いますと、最初、竹内さんには『これ以上、転換率と売上を伸ばすのは無理なんじゃないかなぁ』と言われてしまいました(笑)。「ゴム印」という商材の性質上、あまりキャッチコピーやページ内の回遊性は関係ないというのがネット業界の常識でしたからね。私も薄々、そう言われるんじゃないかなぁと思っていました。
それでも、食いついていろいろアドバイスを受けたんですね
はい。それでもやるだけやってみようと思って、片っ端から質問していきました。オーバチュアのキャッチコピーも竹内さんの支持どおりに細かいところまで修正しましたし、ページ内でも言葉の使い方も『こんな小さな修正まで必要なのか?』というぐらい、改善していきました。でも、どれも理にかなっていて、納得することばかりのアドバイスで、小さいことがひとつひとつ積み重なって、売上もコツコツと伸びていきました。
結果、どうなりました?
転換率は最初4%前後だったものが、今ではコンスタントに7%ぐらいのキープできるようになりました。検索連動型広告だけではなく、検索エンジン対策(SEO)のアドバイスももらえるので、今ではとても助かっています。売上も1年たたないうちに倍以上になりましたので、今後ももっともっと伸ばせていけると思いますよ。
今後の予定は?
自分でも思いつかなかったキーワードがあったりしていますので、そこらへんも竹内さんのアドバイスを受けながら攻略していきたいと思います。あと、『ゴム印』という素材を生かして、もっともっと新しいビジネスにチャレンジできればいいかなぁと思っています。まだまだ構想段階ですけども、そういう新規ビジネスの相談ができるのも、この「タケウチ商売繁盛研究会」のメリットだと思いますよ。
これから会員さんになられる方に一言
『会員さん自身が今できること』を指導してくれます。今ある現状から、その人、そのお店ができることを解決策として提示していただけます。ネットショップは 1%転嫁率で万々歳と言われているけど、7%転嫁率(100人ホームページに訪問して、7人購入してくれる)しかも今日まで、この数字を持続していることに意味があると思います。正直、竹内さんの言っていただいたアドバイスの30%ぐらいしか実践していなんです。それで、この数字ですからね。もし、本気で売上を伸ばしたい人はぜひ入会をおすすめしますよ。
看板の変更で
対前年比136%の売上アップ!
驚異のキャッチコピーパワーを実感!
商圏が決まってしまうため、なかなか売上アップの改善が難しいリアル店舗。しかし、看板やメニュー作り、販促チラシなどを改善すれば、まだまだ売上は伸びるはず。「良い商品を作ること」も大事だけれども、「良い商品が伝わること」に力を入れたことによって、売上を伸ばしたラーメンしょうやの横田さんに成功体験談を聞いてみよう。
きっかけは「ネットショップは止めなさい」
ラーメンしょうや / 横田省三さん
なぜ、タケウチ商売繁盛研究会に入会されたのですか?
最初はラーメン用のチャーシューをネットで販売しようと思っていたんです。で、ショッピングモールへの出店を考えていたんですけども、竹内さんに『価格競争と広告費の投資で勝てないのならネット事業は参入しない方が良い』とアドバイスをされて、それで基本に戻って実店舗の売上アップに力を入れるようにしました。
実際にはどのようなアドバイスを受けましたか?
まず最初に相談したのは看板のリニューアルでしたね。うちのラーメン屋は幹線道路に面していることもあり、瞬時にお店の特徴を伝えられる、目立つ看板がなきゃダメなんですよ。竹内さんに相談して、その回りの商圏や商品アイテムの特徴、営業時間などを考慮しながら、シンプルで相手にお店の特徴が伝えられる看板のキャッチコピーをつけてもらいました。
結果はどうでしたか?
対前年比で136%のアップです。普通は梅雨時期は閑散期になるんですが、今年はかなり忙しいですよね。やはりいくら自分が美味しいものを作っていても、この美味しさが相手に伝わらないとなんの意味もない。『人に伝えること』ということがどれだけ大切なのか、竹内さんのキャッチコピーアドバイスで学びました。
他にはどのようなアドバイスをしてもらっていますか?
メニュー作りとチラシ作りですね。どのようなメニューにすれば、トッピングの注文が増えるのか? どのようなチラシを作れば相手に伝わるのか、いつも電話相談やメール相談で適確にアドバイスをもらっています。親身に相談にのってくれるし、竹内さん自身、ネット以外での商売経験が豊富だから、いろいろ参考になりますよ。
今後はどのような展開を考えていますか?
うちは野菜をたっぷりと乗せたタンメンがウリなんですが、その中でも『もやし』の味にはとっても自信があるんですね。ここではあんまり言えませんが、その『もやし』をインパクトのある販促活動の企画としてもっと活用していこうかなぁと思っています。これからは地域に密着したブランディングを強化して、ナンバーワン&オンリーワンの店作りに力を入れていきたいと思います。あと、マスコミリリースなんかもちゃんと戦略化できるように竹内さんに相談していきたいと思っています。