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増税後は本当に景気が低迷するのか?

こんにちは。いろはの竹内です。

出張中だったこともあって、

ラグビーW杯で日本がアイルランドに勝ったことは、

帰りの電車の中のスマホのニュースで知ったんですね。

で、帰宅するなり、嫁に「日本勝ったね!」と言ったところ、

「誰に?」

と想定外の返事が返ってきてしまいました。

「誰にって・・・アイルランドに」

「アイルランド? 誰?」

「・・・国だよね」

「国?」

「そう、国」

「ふーん」

ここでお気づきの方もいると思いますが、

うちは娘二人もなかなか手ごわいですが、

嫁はもっと手ごわいんですよね。

次戦のサモアよりも手ごわいです(世界ランキング16位)

ということで。

本日は、消費税の初日。

消費税の“今後”について、いろいろお話をさせて頂ければと思います。

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どうなる増税後

予測カレンダーを毎年作っていると、

消費には常に「反動」の動きがあることが分かるんですね。

例えば、雨の日が長く続くと、晴れた日に多くの人が街に繰り出したり、

災害があって自粛すると、1ヶ月後ぐらいには反動で消費が盛り上がったり、

このように、常にお客様は刺激を求めて消費行動をするため、

今までとは“逆の動き”を起こす傾向があるんです。

で、今回、2%の消費税増税になるのですが、

おそらく10月は節約に向けて動くので、一旦は消費が鈍るとは思います。

しかし、今回はキャッシュレスや軽減税率などの施策もあって、

さらに2%の増税というところもあるので、

10月の反動も手伝って、11月~12月はそこそこ景気は持ち返すと予想しています。

もちろん、増税の影響よりも世界経済での不安要素のほうが大きく、

本調子の持ち返しとまではいかないのですが、

2014年のような“買い控え”と騒がれるほどの状況には

追い込まれないのではないかと思っています。

このように、

10月→節約
11月→持ち返し
12月→昨対数%減の年末商戦

こんな感じに増税後の消費は動いていくのではないでしょうか。

いいですか?

今回は、いつもの増税と違い、

・4月ではなく10月の増税
・前回よりも少ない2%の増税率
・軽減税率
・キャッシュレス

と、反動減を抑える施策が多く、

過去の増税の予測があまり役に立たないところがあるんです。

ただ、過去の増税に比べて、

・4度目の増税で消費者が冷静
・景気が悪すぎて駆け込み消費をする余裕がない
・増加した高齢者の老後に対する警戒心

などなど、消費が停滞している要素も加わると、

『過去の増税よりも買い控えは軽微だが、プラスの要素はない』

というのが、現状なのではないかと思います。

だから、一時的な増税による消費低迷はあるものの、

完璧な回復とまではいかないまのでも、

年末商戦は「売れなくて涙が出る」ほどの景気低迷にはならないというのが、

私のここ最近の予想だったりします。

だから、増税後の売上に関しては、

10月は多少落ち込むことがあるかもしれませんが、

それで気持ちをやきもきさせるのではなく、

11月、12月の年末商戦で勝負を仕掛けるつもりで、

しっかりと販促企画の準備をしてもらえればと思います!

■10月23日【静岡】増税後の年末商戦対策セミナー!
『増税後でも売上を落とさない、小さな会社の売上アップ術』
https://www.b-nest.jp/marketing/19_06.html

編集後記

今回の増税はかなり複雑なので、

増税後に相当なトラブルが発生すると予想しています。

で、おそらく多くの人が、

「ふざけんじゃねーよ、増税!」

と大騒ぎすると思うんですが、

大騒ぎするぐらいだったら、

そのトラブルにいち早く対応することを考えて、

行動に移したほうがいいと思うんですね。

今後、日本では消費税が頻繁に引き上げられると思うし、

消費の反動を抑えるために、軽減税率も下がっていくので、

さらに増税時の動きは複雑になっていくと思います。

また、今回、キャッシュレスの対策がうまくいけば、

今後も増税とキャッシュレスがセットになる可能性もありますし、

来年の6月末でキャッシュレスが終了しても、

延長でマイナンバーを用いる可能性も出てきているので、

日本の増税は、今よりももっともっと複雑化していくことが予想されます。

今回、僕ら商売人に与えられた試練は、

さらに過酷になる増税施策を乗り越えるための予行練習みたいなものなので、

ここのステージをクリアしない限り、次はないんだと思いますよ。

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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