こんにちは。いろはの竹内です。
先日、妻のクルマの助手席に乗っている時のこと。
前の車両がノロノロと走っていると、
妻が「速く走れよ!」と暴言を吐いた後、
「なーんてね♪」
と可愛らしく独り言を言い出したんですね。
その後も、運転中に暴言を吐くと、
必ず最後に「なーんてね♪」と言っているので、
その異常な発言の真意を訊ねたところ、
「万が一に備えているのよ」と自信満々に答えてくれました。
「たとえば、事故ったりするでしょ」
「うん」
「そしたらドライブレコーダーをチェックされるじゃん」
「うん」
「その時に暴言がバレたら、煽り運転だと思われるでしょ」
「確かに」
「だから最後に『なーんてね♪』って言っておけば」
「・・・」
「すべてが冗談で許されると思って」
許されねーよ!
まったくドラレコを何だと思っているんでしょうか(自撮りカメラ)。
そんなわけで、本日のメルマガは、
「執念」
についてお話をひとつ。
■あなたのビジネス『総点検』させて下さい。
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執念深い人がビジネスで成功する理由
**********************************************
商売が上手くいくかどうかは、
最後は「執念」で決まるんですね。
「必ずこの商品を売ってやる!」
「このやり方で売上を作ってやる!」
この執念が、とことんビジネスを考え抜くきっかけになって、
寝る間も惜しむぐらい働き続ける原動力になり、
ビジネスを成功まで導いてくれます。
一方、執念が乏しい人は、
金儲けには向いていないところがあります。
「このへんまでやれば十分だろう」
「ここまでやったら他にやることはないだろう」
このように、最後までやり抜くことができない人は、
考えも浅く、行動力も中途半端になるので、
結果、執念が勝ったライバルに負けることになります。
つまり、お金儲けというのは、
執念を競い合うゲームであって、
強い思いを持ち続けて、最後まで自分を追い込んだ人だけが、
勝ち抜く原理になっているのです。
いいですか?
ビジネスには明確な答えがないので、結果を出すためには、
最後まで走り続けるしか方法がないんですね。
徹底的にリサーチして、徹底的に時間を費やして、
何度も何度も失敗を繰り返して、
くじけずに最後までやり抜いた人だけが、
商売の“金脈”を掘り起こすことができるのです。
そして、この金儲けの「執念」というのは、
今後、ますます重要なスキルになっていきます。
たとえば、生成AIに理想の回答を出させるために、
何度もプロンプトを出し続けられるだけの、執念を持てるのか?
また、広告の転換率を上げるために、どれだけデータを細かく解析して、
ランディングページのクオリティを上げるための執念が持てるのか?
売上を作るための工程が複雑になって、
ビジネスの難易度が高まっていけばいくほど、
ますます結果を出すための「執念」が、
ビジネスでは求められるようになります。
さてさて。
みなさんは自分のビジネスに対して、
どれだけの執念を持てていますか?
「諦めない心」や「粘り強く頑張る」などといった、
そんな生易しい気持ちではなく、
朝から晩まで、そのビジネスのことを考え続けることができたり、
気がついたら飯も食わずに12時間ぶっ続けで仕事をしていたり、
新規事業が上手くいかなかったら、
知らない間に涙がボロボロと溢れ出てきたり。
このような「執念」を超えた「怨念」に近い気持ちがなければ、
お客の「この商品を買いたい」という気持ちを
引き出すことは難しいと思いますよ。
お客も「執念」でお金を使わない時代なんですから。
■一緒に「執念」を持って売上を伸ばしませんか?
徹底アドバイスで月額5000円。
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**********************************************
編集後記
**********************************************
商売に執念を持つためには、
そもそも、そのビジネスに対して、
自分が執念を燃やせるのか?という、
根本的なところから見直す必要があります。
自分が満足できる給与なのか?
自分が楽しめるビジネスなのか?
世の中に存在意義のある商売なのか?
執念とは自分の生き様でもあるので、
「自分の人生の全てを賭けてもいい」という強い思いがなければ、
ライバルを打ち負かすほどのモチベーションを
保つことが難しかったりします。
でも、裏を返せば、情熱を傾けられる商売に巡り合うことさえできれば、
一発逆転で、大成功の人生になるはずなので、
その「ビジネスモデル探し」というのが、商売人に与えられた、
人生最大のテーマになるのではないかと思います。
■執念が燃やせるビジネスモデルを一緒に探しましょう!
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※メルマガの内容は出典とURLを明記していただけ
れば流用、拡散は大歓迎です。
※あれ?
メルマガが届かなくなったぞ?
もう一度、メールアドレスを登録してみましょう!
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今後、ますます重要なスキルになっていきます。
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ライバルを打ち負かすほどのモチベーションを
保つことが難しかったりします。
でも、裏を返せば、情熱を傾けられる商売に巡り合うことさえできれば、
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