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新社会人の目標は「1回褒められること」

こんにちは! いろはの竹内です!

先日、珍しく長女(大学2年)が、
「ねぇねぇ、お父さん」と話しかけてくれました。

「なんだい?」

「お願いがあるんだけど」

「なんでも言ってごらん」

「ハリネズミカフェをやりたいんだけど」

「ハリネズミ……カフェ?」

「うん、友達とお店に行ったら、すごい可愛くてね」

「だったらハリネズミだけを飼えばいいだろ」

「違うの! カフェもやって、たくさんのハリネズミを飼いたいの!」

……小さいころに、ピアノの教室に通わせて、
英会話もやらせて、東進ハイスクールに大金突っ込んで、
高い学費を払って大学にまで行かせて、19歳で見つけた将来の夢が、

ハリネズミカフェ。

世界で一番費用対効果の悪い投資は、
もしかしたら「子育て」かもしれません。

ということで。

今回は4月のメルマガということもありまして、
新入社員向けのお話を一つ。

もし、内容がおもしろければ、
新入社員のみなさんで回し読みしてくださいね!
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新社会人の目標は「上司に褒められること」

私は、学生の頃からずっとアルバイトをやってきたこともあり、
人付き合いは、そこそこうまくやっていけているほうでした。

だから、社会人になっても、
きっと仕事も、そつなくこなせると信じて疑いませんでした。

しかし、入社早々、まったく思うように仕事ができず、
人付き合いも滅茶苦茶で、社内でも社外でも、
人を怒らせて、そして困らせてばかりいる人間になってしまいました。

これは予想外の展開でした。

しかも、そんなダメダメな新社会人なのに、
私は常に、怒られるたびに心の中でこう思っていました。

「周りの人間が悪い」

「周りの人間の理解が乏しい」

このように、常に他人の責任にして、
「自分が悪くない」というスタンスで仕事に臨んでいたこともあり、
余計に、周囲の人に迷惑をかけることを繰り返していました。

なぜ、こんな面倒くさい新社会人になったかというと、
要因は2つあると思います。

ひとつは「プライドが高かった」です。

自覚はなかったんですが、幼少期からあまり人から怒られたことがなかったので、
必然的に「自分はできる人間だ」って、勝手に思い込んでいたんだと思います。

冒頭でも書きましたが、学生時代はそこそこうまくやっていたほうなので、
“うまくできない”という自分のイメージが付かなかったので、
常に他人の責任にして、ミスをしても、言い訳ばかりしていました。

もうひとつの要因は「嫌々仕事をやっていた」です。

自分のイメージとはかけ離れた仕事内容と、
地味で面白くない業務に愕然として、

「なんで俺がこんな仕事やんなきゃいけないんだ?」と、
嫌々仕事をしていたことが、
周囲の人の怒りを買ってしまっていたんだと思います。

嫌々仕事をしていたから、仕事を覚えようとする向上心もありませんでした。
先輩も尊敬できないし、取引先とも長く付き合おうとも思いませんでした。

こんな腐った新社会人が、戦力になるはずがありません。

このように、ストレスいっぱいの新社会人の生活は、
夏ぐらいまでずっと続きました。

でも、その年の夏に転機が訪れます。

上司に、頼まれてやった小さな仕事が、
なぜだかわかりませんが、えらく褒められたんですね。

今までガミガミ怒鳴り散らしていた先輩社員が、
「いや、見直したよ」と言ってくれたおかげで、

高かったプライドが、ほんの少し保たれて、
嫌々やっていた仕事が、ほんの少しだけ楽しいと思えてきて、
それから、少し少し、仕事に取り組む姿勢が変わっていきました。

振り返れば、あの時、上司に褒められていなかったら、
その夏に会社を辞めていたかもしれません。

そして、そこで小さな手柄を立てたことが自信になったから、
その業界でずっと仕事をすることができて、

そこで培った知識や経験を、今の仕事で役立てていることを考えれば、
やっぱり、辞めずに仕事を続けていて良かったなぁと思っています。

そんなダメな新社会人だった私から、
今の新社会人の人たちに言えることは、

「1回でもいいから、上司に褒められるまで、頑張れ!」
ですね。

どんな形でもいいから、社会人になって、誰かに褒められると、
やる気のスイッチが入ります。

そこに行きつくまで、たくさん嫌な思いもするかもしれません。
でも、嫌な経験からしか、スキルは身につかないものなんです。

そして何より、嫌な思いをたくさんしたほうが、
初めて褒められたときの喜びが、まったく違います。

ぜひ、その達成感を頭の中にイメージして、
新社会人の1年目を、ひた走ってもらえればと思います!

いいですか?

新社会人にとって大変ショックなことを書かせてもらいますが、

残念ながら、今まで培ってきた経験と知識というのは、
社会人になって、まったく使い物にならないものばかりなんです。

だから、それを武器にて戦おうなんて、絶対に思わないでください。
会社がみなさんに求めているのは、

あなたの「過去」ではなく「未来」なんです。

これから、たくさん失敗して、それを糧に成長して、
将来、会社のために役立ってくれることを願って、

みなさんを採用したわけですから、仕事で上司に褒められることで、
「こいつを採用してよかった」と“未来”に期待が持てる人間になるまで、
ひたむきに、そして謙虚に、仕事に励んでもらえればと思います。

「俺は仕事に熱くなれないんだよね~」
と、斜に構えた新社会人の方もいらっしゃると思います。

全力でチャレンジして、失敗した時に怒られるのも嫌だし、
失敗した時に、自分の評価が下げられたり、
ライバルの同期に出し抜かれるぐらいだったら、

最初から、頑張らないほうがいいですからね。

でも、私、今年で47歳のオッサンになりましたが、
そうやって若いころに、
斜に構えて頑張らなかった社会人というのは、

私の同期入社の友達にも、たくさんいました。

しかし、残念ながら、今、彼らは、
最悪な40代を迎えています。

スキルは身につかず、
会社からも評価されず、
給料も上がらず、

周囲から不要のレッテルを張られてもなお、
その仕事にしがみついています。

周囲から評価される大切さや、
仕事を続けることの大切さというのは、
実は、若いころにしか、気づくことができない経験なんです。

40代になってからの同窓会で、
愚痴を言うほうになるか、それとも、愚痴を聞くほうになるかは、
これからの新社会人の1年間で決まると思います。

だから、失敗を恐れずに、
まずは「1年間」がむしゃらに頑張ってもらえればと思います!

募集<東京>4月20日 13:00~17:00
「ネットから客を取れ! 実店舗から客を取れ!」
コト消費を取り込むための販促カレンダー
http://www.marken.co.jp/seminar/2017/04/post_519.php

 

編集後記

冒頭でも、ちょろっとお話させてもらいましたが、

4月22日(土)に北海道でWEB関連のブランディングセミナーを開催します。
https://drive.google.com/file/d/0B2Ubh3GVn6QOZ0NMYWRoSkpVbUE/view

北海道……いいですよねぇ~。

許されるならば、バイクに乗って1週間ぐらい、
北海道の各地をセミナーで回りながら、ツーリングしたいですよね。

そんな日が来ることを夢見て、
北海道でたくさんの人脈を作りたいと思いますので、
ぜひ、今回のセミナー、ご参加いただければと思います!

東京でもセミナーあります!!
<東京>4月20日 13:00~17:00
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http://www.marken.co.jp/seminar/2017/04/post_519.php

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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