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経営コンサルタント 竹内謙礼 > 最新ニュース > 新刊『相続仮面』が本日発売開始!
2018/06/06
  • 新刊『相続仮面』が本日発売開始!

こんにちは。いろはの竹内です。

さて、昨年9月に尿管結石になって、

執筆が滞っていた「会計天国」シリーズの新作が

本日、6月5日にようやく発売開始となりました!

大変お待たせしました!

「会計天国」

「戦略課長」

「猿の部長」

「貯金兄弟」

「給料戦争」

に続く、第6弾のタイトルは・・・。

『相続仮面』
https://www.amazon.co.jp/dp/456976794X

遺産相続でドロドロの話し合いに巻き込まれてしまった

主人公の税理士・山口慎吾。

まったく解決に向かわない話し合いの現場に、

突如、マントをひるがえしながら表れた「相続仮面」。

豊富な相続の知識をフル活用して、

あっという間に揉めていた相続を解決。

相続仮面は颯爽とマンションの3階から飛び降りて去っていった― ―。

果たして、相続仮面は誰なのか?

慎吾の父親が亡くなった事件とのかかわりは?

ベールに包まれた“人造人間”の開発プロジェクトとは?

愛する恋人を慎吾は最後まで守り切ることができるのか?

乞うご期待!!!!

と、まったく先が読めない、 SFチックな奇想天外なストーリーを、

今回は「相続」をテーマにお届けできればと思っております!

ということで、本日のメルマガは、

人生プランで最も真剣に考えなくてはいけない、

「相続」についてのお話を一つ。

■【募集】6月15日 13:00~17時
『アマゾン時代の中小店の生き方セミナー』
https://www.shogyokai.co.jp/np/seminar/55/

「相続」はビジネススキルの低い人ほど揉める!?

「相続仮面」のお話を、

今回も会計士の青木寿幸先生と共同で執筆させて頂いて、

私が率直に思ったことは、

「今すぐ、相続の対策をしなくてはいけない」

という危機感でした。

事実、この本を書き終わった直後、

私は両親に相続の話を持ちかけて、

現在持っている財産、生命保険、銀行口座、

葬儀の手配、土地、行きつけの病院、抱えている病気など、

すべてヒアリングを行い、 財産や病気に関する情報の整理を行いました。

また、兄、妹、弟にも連絡を入れて、

相続の現状を説明する場を設けて、話し合いも行い、

担当してくれる税理士も決めました。

ちなみに、私の実家には財産らしきものはありません。

貯金もほとんどありませんし、

両親とも、裕福な生活は一切してきませんでした。

それなのに、なぜ、相続対策をする必要があるのか?

それは、両親が死んだ後に、

“相続ごとき”で人生を狂わせたくないからです。

いいですか?

相続本を執筆して、私は「相続で揉める人」というのは、

次の3パターンに分類されることが分かりました。

「うちの家は兄弟仲が良いから相続で揉めたりしない」

「うちの家は財産なんてほとどないから揉めない」

「うちの家は兄弟で話し合うのが面倒だから先送りしよう」

この3つの思いがある人は、

一見、相続とは無縁のように思えてしまいますが、

実は、相続問題に直面してしまうと、

最も人生をぶっ壊すぐらいに揉めるタイプの人なんですね。

「兄弟仲が良い」といっても、

相続の問題を抱える頃には配偶者もいて、

第三者の意見が混じることで、

話し合いはさらに混沌する方向に向かっていきます。

さらに、「兄弟仲が良い」と思っているのは、

大抵、子育てをした親だけであって、

兄弟、姉妹本人たちは、積年の恨みや嫉妬が重なって、

両親が知らないうちに仲が悪くなって、

葬式のときに怒りが爆発して、相続で揉めることが多いんですね。

また、「財産がない」といっても、「タダでお金がもらえる」 となれば、

5万円でも10万円でも、人は血眼になって取りに行くものです。

まして小さくても土地付き一戸建てのような、

魅力的な財産を持っていれば、

それこそ、金に困っていれば兄弟全員を敵に回してでも

その土地を全力で奪い取りに来ます。

「兄弟で話し合うのが面倒くさい」 という気持ちも良く分かります。

育った環境は同じでも、 大人になれば考え方も価値観も変わりますし、

本人を取り囲んでいるお金の環境も大きく変わってきます。

一回の兄弟喧嘩で10年以上口を利かない兄弟や、

遠く離れたところに住んでいて、なかなか会えない姉妹など、

ついつい、相続の話し合いを先延ばしにしてしまいます。

しかし、「人が死ぬ」という問題に関しては、

先延ばしにして解決できる問題ではないんですね。

だって考えても見てください。

10年後、年老いた両親の介護は誰がやるんですか?

借金が膨れ上がる親の事業は誰が継ぐんですか?

次男次女、三男、四男だって、知らんぷりはできませんよね?

そして、そこに嫁いだ嫁も他人事ではいられません。

こんな長時間かけなくては解決しないような

複雑極まりない話し合いを、

責任者である親が死んでから話し合いの場を設けても、

「揉める」ことにしかゴールはないんです。

なぜならば、揉め事のストッパーになるはずの、

親が死んでしまっているわけですから、

話し合いに「オチ」が付かなくなってしまうんですね。

そして、ストッパーの効かなくなった兄弟たちは、

永遠に憎しみ合いながら、

残りの人生を過ごしていくことになります。

そうなると、精神的にもストレスになるし、

仕事の時間は取られるし、相続の裁判に負けたら、

住んでいる家も仕事も失う可能性があるわけですから、

とてもじゃないですが、

仕事に集中する時間などなくなってしまいます。

売上を伸ばすとか、社員のモチベーションを上げるとか、

スキルを伸ばすとか、従業員を採用するとか、副業をするとか、

そのような事業や仕事に集中できるのは、

自分自身が「平和」であることが絶対条件ということを考えると、

今、“相続ごとき”の問題で、自分の大切な人生を

振り回されるわけにはいかないという危機感を、

もっともっと強く持つ必要があるんだと思います。

さてさて。

あなたは“絶対”に相続で揉めない自信はありますか?

本書「相続仮面」にも書いていますが、

家庭裁判所が発表している統計データによると、

相続(土地、貯金を含む) で揉めている人の財産の金額を見てみると、

相続が1000万円以下で揉めている人は、

全体の3分の1も占めているそうです。

そして、5000万円以下で揉めている人になると、

相続で揉めている人の割合は、

全体の4分の3を占めるそうです。

この数値からも分かる通り、

相続がいかに身近な問題であることが、

ご理解していただけると思います。

「まだまだ親が元気だから大丈夫」

と思っている人も多いかもしれませんが、

元気なうちに行うのが「相続対策」ですから、

個人的には30代ぐらいから、

この「相続仮面」は読んでもらいたいところがありますね。

40代に突入している人であれば、両親の年齢から逆算すると、

ちょっと焦って本書を読み始めたほうがいいかもしれません。

人が死んだことでもらえるお金で、

一生、揉め続けるなんて、そんな悲しい人生、

絶対に送りたくないじゃないですからね。

本日発売「相続仮面」
https://www.amazon.co.jp/dp/456976794X

 

編集後記

今回、自分自身の親の相続を整理したことで、

人生のシミュレーションが明確になって、

とても良い経験をすることができました。

両親が私たち兄弟に何を残そうとして、

死んだ後に私たちに何を望んでいるのか、

そういうことを真剣に両親や兄弟と話し合いができたことは、

一人の人間としても、非常に貴重な体験になりました。

しかし、同時に、自分自身の相続の問題も、

今のうちからちゃんと対策を講じておかなければ、

大変なことになるという自覚も芽生えました。

まだ私は40代ですが、今後、どのような老後を過ごして、

どのくらいの財産を残して、

子どもに一体何を託してあげられるのか、

もう一度、自分で執筆した「相続仮面」を読み直しながら、

相続のシミュレーションを行っていきたいと思っています。

そんなわけで、

キテレツなタイトルの「相続仮面」ですが、

中身は至ってマジメな内容になっていますので、

両親と自分の子どもの幸せを真剣に考えられる人であれば、

ぜひぜひ、ご一読のほど、よろしくお願いします!

本日発売「相続仮面」
https://www.amazon.co.jp/dp/456976794X

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著者/竹内謙礼

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