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  • ぜひ、行き着けの飲み屋の店長に読ませて下さい

さて、久しぶりに「新刊」を出させて頂きました!
今回はちょっと趣向を変えて、

飲食店向けのメニューとキャッチコピー作りの本です!

「繁盛店は料理と言葉でつくる」
すぐにできて売れるキャッチコピー

http://www.amazon.co.jp/dp/4822273326

そうなんです! 美味しい料理をつくることと同じぐらい、
お客さんに伝わる“美味しい言葉”を作らなくてはいけないんです!

本書は、料理や食品に“気持ち”を乗せる言葉作りの手法から、
飲食店のメニュー作りの事例、キャッチコピー作りのテクニック、

さらには、消費者庁が新に定めた『新ガイドライン』を分かりやすく解説しながら、
食品の表現規制の対応手法までバイトでもパートのおばちゃんでも、

理解できるぐらい噛み砕いてまとめました!
(↑食品販売に携わる人は必見ですよ!) 

ということで、本日は、この本の内容から抜粋して、
売れる料理の言葉作りについて、レクチャーします!

飲食店だけでななく、
食品関係のお仕事に関わる人は、必見の内容ですよ!

売れる食品の言葉は5つのカテゴリーに分けられる。

これからお話しするノウハウは、
飲食店だけではなく、多くのビジネスで役立つ
キャッチコピー、ネーミング作りのノウハウになると思います。
ぜひ、“永久保存版”のつもりで、読んでいただければと思います。

まず、売れる食品や料理の、ネーミングやキャッチコピーは、
次の言葉の“組み合わせ”で必ずできています。

『付加価値を表す言葉+料理名』

「料理名」だけでは、商品の良さが伝わりません。
そのため、「付加価値を表す言葉」を繋ぎ合わせることで、
料理に個性や高級感を与えて表現しているのです。

例えば、「カレー」という料理名があった場合。

・【チーズカレー】
→「チーズ」(付加価値)+「カレー」(料理名)

・【北海道カレー】
→「北海道」(付加価値)+「カレー」(料理名)

・【昔ながらのカレー】
→「昔ながらの」(付加価値)+「カレー」(料理名)

このようにメニューを表すネーミングやキャッチコピーは、
二つの言葉の組み合わせによって必ず作られているのです。

では、この「付加価値を表す言葉」というのは、
どのように選んで、どのように掘り起こしていけばいいのでしょうか?

まずは、言葉を選ぶ“基準”を理解するために、
メニューを作る上での付加価値を表す言葉を、
カテゴリーごとに5種類に分類してみました。

  • 意外性用語
  • こだわり用語
  • 創作料理用語
  • 食材用語
  • 状況用語

最初の、『意外性用語』というのは、
その料理や食品に対して、意外性のある言葉を組み合わせることを意味します。

メニューの中でキラ星のごとく、存在感をアピールするのが特長です。
例えば、「オムライス」の場合。

「王様のオムライス」
「公務員御用達オムライス」

このように、「オムライス」という料理名に、“縁の遠い”言葉を組み合わせることで、
お客さんに「どんな料理なのかな?」という意外性を与えることができます。

しかし、このような奇抜なネーミングでメニュー全体を構成にしてしまうと、
その料理や食品が、いったいどんなものなのか、お客さんに伝わらなくなってしまいます。
意外性用語のメニューは、勝負どころの1~2品ぐらいで使うのがバランス的にはいいと思います。

次に紹介するのが、『意外性用語』よりも、
やや使い勝手がいいのが『こだわり用語』です。

こちらも、「オムライス」で表現すると、次のようになります。

「田中シェフ自慢のオムライス」
「構想10年のオムライス」

料理に“こだわり”の修飾語を繋ぎ合わせることで、
オリジナリティと希少性の両方をアピールすることができます。

ただし、こちらの用語も、『意外性用語』と同じように、
乱発し過ぎると表現が“軽い”と思われてしまう傾向があります。

例えば、「幻の~」という言葉ばかりの料理や食品が続くと、
「本当は幻ではないのではないか?」と思われてしまう恐れがありますよね(笑)。
このように、軽々しく使ってしまうと説得力がなくなってしまう言葉でもあるのです。

次の『創作用語』というのは、
創作した点を、そのままネーミングやキャッチコピーに当てはめる手法です。

「オムライス」を例にして説明すると、次のようになります。

「インド風オムライス」
「オムライスの納豆乗せ」

『こだわり用語』との違いは、言葉を作る際に、あまり捻りすぎていない点が特徴といえます。
言葉のインパクトではなく、味のイメージでお客さんに料理の良さを伝えています。

ただし『こだわり用語』と同様、創作する手間がかかる料理になるので、
大量に生産できないというデメリットがあります。

反面、次の『食材用語』というは、
食材のありのままの姿を言葉で表現するだけなので、
言葉作りの手間がかからないメリットがあります。

「オムライス」で表現すると、次のようになります。

「採れたて卵のオムライス」
「魚沼産のお米を使ったオムライス」

『食材用語』の料理は、食材のブランド力で付加価値が決定します。
作り手としても、訴求力のある言葉を考えたり、料理を創作したりする手間がかからないので、
手っ取り早くメニューの付加価値をアップさせる手法として活用しています。

しかし、この手軽さが仇となって、食材による表示トラブルを起こしてしまうのも事実です。
いわゆる昨年の年末に起きた「食材偽造問題」が、まさにこれに当てはまります。

食材に頼ったメニュー作りは、手間を最小限にして、
料理の付加価値をあげる最も効率的な方法ではあるのですが、
その分、リスクの高い表現方法でもあるのです。

そのような中で、逆にリスクの低い言葉というのが、
最後に紹介する『状況用語』です。

料理や食品の今現在の状況を言葉で表現することで、
一般的な料理に少しだけオリジナリティを加える手法です。
「オムライス」で事例を紹介すると、次の通りです。

「昔ながらのオムライス」
「当店一番人気のオムライス」

その料理の“状況”を説明しているものなので、間違った表現さえしなければ、
既存のメニューでも気軽に使える言葉といえます。

ただし、使いやすい言葉の反面、
メッセージ性が弱く、インパクトに欠けるデメリットもあります。

しかし、これらの『状況用語』を多用したメニューのおかげで、
『意外性用語』や『こだわり用語』のメニューが目を引くという現実もあります。

小兵のような存在感の薄さはありますが、これらの料理の積み重ねで、
お客さんはお店全体の印象を決めているところがありますので、
手を抜かず『状況用語』の言葉作りに力を入れていってもらえればと思います。

このように、メニューを表現する言葉をカテゴリーごとに分類すると、
自分のお店で作らなくてはいけないメニューの方向性がはっきりと見えてくると思います。

「飲食店」という特定のジャンルで紹介した言葉作りのテクニックですが、
みなさんの商品作りにも役立つ話でもあると思いますので、
ぜひ、この本で、キャッチコピー作りやネーミング作りを、
もう一度、見直してもらえればと思います。

【新刊】飲食店以外の人でも楽しく読める本です。

「繁盛店は料理と言葉でつくる」
すぐにできて売れるキャッチコピー
http://www.amazon.co.jp/dp/4822273326

編集後記

さて、いよいよ来週、大阪のアマゾン対策セミナーが迫ってまいりました!
今回は、アマゾンと戦うための小売業のノウハウだけではなく、

アマゾンに商品を出品して、どうやって売っていくのか、
「アマゾンでの売上アップのコツ」についても、
徹底的にセミナー内でアドバイスしていこうかと思っています!

★【残り席数わずか】
アマゾン対策セミナー
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201405/D41140731010.html

まさに楽天や自社サイトのネットショップ運営者必見のセミナーといってもいいでしょう!
しかも、今回は、アマゾン専門のネットコンサルタントである、
アグザルファの比良さんの監修を受けながら、
しっかりとしたアマゾン攻略のノウハウを構築させて頂きました!!

■【アマゾン専門のネットコンサルタント会社】
アグザルファ株式会社
http://www.axalpha.com/

比良さんは、元楽天市場社員でもあり、
なおかつ、元アマゾンの社員の経験もある、
まさにネットモールの“すべて”を知っているコンサルタントです。

月商300万円ぐらいの楽天の母の日ギフトを売るネットショップを、
アマゾンに出品させて、一気に月商2500万円まで引き上げた実績のある、
アマゾンのネットショップ運営ノウハウでは、
知る人ぞ知るコンサルタントです。

もし、

「大阪のセミナーは行けない! でもアマゾンの売上は伸ばしてぇー!」
という人がいれば、ぜひ一度、アグザルファの比良さんへ問い合わせてみてくださいね!

もしかしたら、売上が低迷するアマゾンが、
一気に売上アップするかもしれませんよ。

著者/竹内謙礼

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