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  • この先、10年メシが食える仕事とは?

こんにちは!
いろはの竹内です。

先日、日本で働く中国人の社長さんから、
「ホームページのキャッチコピーを添削して欲しい」
というお仕事の依頼があったんですね。

で、早速、そのホームページを見させてもらったところ

「私たちの会社は、他の企業に勝るものはありません!」
「一度注文したら、毎回の注文のお金はかかりません」
「お金にならない思い出の仕事を処分します」

等々、手に負えないぐらいのデタラメな日本語キャッチコピーが、
自信満々に掲載されていました。

結局、その社長さんと片言の日本語と中国語で、
ギャーギャー言い合いながら書き直しを行っていったんですが、

今後、日本に中国の人が増えていくと、
こういう仕事が増えていくんですかね・・・。

ということで、
今日のお話は「新規ビジネス」のお話。

成功する新規ビジネスの条件とは?

そもそも同じビジネスモデルで10年はメシを食えない。

先日、出版社に起業関連の企画書を持ち込んだところ、
あっさりと編集者から門前払いをくらってしまったんですね。

「今は、そういう時代じゃないでしょ」

怪訝そうな顔で編集者にそう言われたんですが、
確かに「そりゃそうだ」と思いました。

これだけ景気が悪くなって、消費が鈍くなって、
モノが売りづらくなっている時代に、
「新規事業」「起業」っていう言葉は、
やっぱり時代にはあっていないキーワードなんだと思います。

だからそんなテーマで本を書いても売れないと言った、
編集者さんの気持ちもよーく分かります。

でも、そういう「みんなが新しいことをやりたがらない」という時代は、
やっぱり新規ビジネスは攻め時でもあるんです。

だって、景気が悪いから、美味しそうなビジネスをはじめても、
投資したりチャレンジしたり失敗するのが怖いから、

そう簡単にライバルは追従してきませんからね。

景気がいい時代よりも、新規ビジネスで新しい市場を独占する可能性は、
不景気のほうが、ずっとずっと高くなるといってもいいと思います。

では、どんな“新規ビジネス”がうまくいくのか?

まず、絶対条件として「奇抜過ぎない」ことです。
奇抜すぎると、そもそもマーケットがない可能性があり、

そういう奇抜すぎるビジネスアイデアは、
市場に浸透させるのに時間とお金が非常にかかります。

だから、新規ビジネスは、
「ちょっとありきたり」ぐらいが、ちょうどいいんです。

既存のビジネスモデルで、ちょっとありきたりなんだけど、
少しだけ角度を変えていたり、見せ方を変えていたり、
市場を変えていたり、ターゲットを変えていたり。

そのような「ちょっと」変えたものが、市場にも受け入れられて、
なおかつ、マーケットを大きく広げられる要素を持っています。

加えて、大きく売上を伸ばして市場を独占するためには、
「時間」と「手間」と「お金」がかかるものにしてください。

そうしないと、すぐに競合に市場を食い荒らされてしまいます。
先ほど「不景気だから、そう簡単にはライバルは攻め込んでこない」と言いましたが、
それはあくまで、参入障壁がそこそこ高いビジネスだけの話です。

今は、多くの会社が「簡単にもうける話」に飛びつきたくて、
うずうずしている状態なので、

あまりにも簡単に儲けられそうなビジネスモデルには、
できるだけ手を出さないようにしてください。
(例えば、ネットショップとかフランチャイズとか)

いいですか?

「時間」をかけてじわじわと売上を伸ばしていくビジネスは、
逆に「すぐお金が欲しい」という浅はかな経営者を寄せ付けないので、
それだけで参入障壁が高い商売になります。

さらに「手間」がかかるビジネスモデルは、
みんな面倒だからやりたがらないし、

「お金」がかかるビジネスモデルは、
今の時代、みなさんケチになっているから、
そう簡単には手を出してきません。

つまり「時間」をかけて優良顧客を育てる仕組みを作り、
「手間」をかけて販促ノウハウを勉強して、試行錯誤を繰り返し、

「お金」をかけて新規顧客をたっぷりと集めるビジネスモデルは、
やはり参入障壁も高くて、
そう簡単には崩すことの出来ない、確固たるビジネスに成長していくんです。

付け焼刃的に、目の前のお金を拾っていく、
自転車操業のようなビジネスモデルをやっているだけでは、
なんの解決策にもならないことは、薄々みなさん感じていると思います。

そもそも今の時代、ビジネスモデルの寿命なんて10年も持たない時代ですから、
常に人は新しい商売にチャレンジして、

次から次へと柔軟にビジネスモデルを変化させていかなくては、
今の変化の早いスピードの時代は、耐え凌ぐことができないんです。

「いやー、今はうちの会社、そんな大きなビジネスのチャレンジはできないよ」

数年前に、そう言っていた企業が、
今はもっともっと苦しくなっている現状を見ると、

やはり、いつかは大きな勝負に出ないと、
「金儲け」というのは、永遠に続かないヒリヒリするゲームなんだと思います。

将来に対して安定した収入が欲しい「守り」の気持ちと、
それを許さない市場の厳しさの狭間で、そろそろ経営者は、

大きな決断をしなくてはいけない時期かもしれませんよ。

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編集後記

考えてみれば、
いつの時代も「景気が悪かった」というような気がします。

今から20年ぐらい前に、
友達が就職しないで漫才師になりたいと言ったときも、

「今は景気が悪いし、ろくな就職先がないから、その選択もいいんじゃない」
とアドバイスしたような記憶があります。

そして、15年ぐらい前に、
友達が会社を起こしたときも、

「こんな景気が悪いときに、止めときなよ」
って忠告したことがありました。

そして何より、自分が10年ぐらい前に起業したときも、
多くの人に、

「景気が悪いんだから、コンサルタントなんかで食えないよ」
と、言われたことを覚えています。

ってことは、
いつの時代も多くの人が「景気がいい」なんて思っていないし、

いつの時代も、新しいことをやることに対して
「景気が悪い」という言葉で、自分の理性にストップをかけているだけで、
実のところ、

いつの時代も“チャンス”なんだと思います。

そんな中で、ひとつだけ言えることは、
「時間」だけは、全ての人に平等に与えられて、
その「時間」が、着々と“チャンス”を食いつぶしているという現実です。

新しいことにチャレンジする恐怖よりも、
新しいことにチャレンジしない自分に恐怖を感じるときが、
おそらく、アナタが第一歩を踏み出す瞬間なんだと思いますよ。

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著者/竹内謙礼

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