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  • 「中途半端に知っている人」が厄介な理由

こんにちは。いろはの竹内です。

少し前の話ですが、令和になる前日の4月30日。

昼過ぎに起きてきた長女(大学4年)がテレビを見て

「えっ!」

と驚きの声を発しました。

「どうした?」

「もしかして・・・今日、平成最後?」

「そうだよ」

「マジか!」

「どうした?」

「4月って31日まであるかと思った!」

なわけねーだろ!

と、ツッコミを入れる前に、

「ワロス」と言って再び自分の部屋に引きこもってしまいました。

やれやれ。

令和になったら4月は31日まであったらいいですね(ねぇーよ)

ということで。

本日のメルマガは

「負ける人の特徴」という話をひとつ。

自分は大丈夫だと思っていても、

知らない間に“負け”のスパイラルに陥ってしまうんですよね。

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負ける人間の特徴

タレント予備校講師の林修先生が、

「負ける人間の特徴」について面白い話をいています。

1年ぐらい前の動画ですが、

林先生曰く、負ける人というのうは、

・情報不足
・慢心
・思い込み

この3つがあるそうです。

これには非常に納得です。

というのも、コンサルタントにとって一番手を焼くのが、

「中途半端に知識を持っている人」なんですね。

ちょっと本を読んだ知識。

ちょっと誰かに聞いた知識。

ちょっと考えた知識。

このように“ちょっと”の知識を持った人は、

必ず「情報不足」に陥ります。

なぜならば、ちょっと知っているから、

それ以上、深い情報を学ぼうとしないからです。

そして、自分は“少しは人より知っているほうだ”と

勝手に「慢心」しますし、“こうすればできるんじゃないか”と

「思い込み」をして勝手なことを始めてしまいます。

結果、中途半端に知識を持っている人は、

勝手によくわからない施策ばかり始めてしまうので、

こちらが手を打つ前にどんどん売上が落ちていってしまうのです。

「いやいや、自分は大丈夫だよ」

そう思われる人もいるかもしれませんが、

ネットは他のビジネスと違い、

「知らないと恥ずかしい」

というプライドが絡んでくるので、

どうしても謙虚な気持ちになれないところがあるんですね。

例えば、会社の社長さん。

ネットのことを知らないと恥ずかしいという思いから、

実のところ「知ったかぶり」をしてしまう人が多いのが現状です。

そうすると相手も「知っているんだ」と思ってしまい、

それ以上、深い話をしなくなるので、

結局、その会社の経営者が情報を知らないまま、

会社全体が「情報不足」に追い込まれていってしまうのです。

あと、ネットビジネスに関わる中間管理職の人も、

情報不足から慢心と油断を生んでしまう傾向が強いです。

今までは現場で仕事をしていたので

知識と情報がコンスタントに入ってきていましたが、

出世して現場から離れてしまうと、

部下や外部から「聞いた話」だけの情報になってしまうので、

次第に情報不足に陥ってしまうんです。

しかし、「自分は知っているんだ」という思いは変わりませんから、

知らない間に思い込みで仕事をしてしまうようになって、

部下も上司も全てを巻き込んで、

会社全体がどんどんおかしな方向に転げ落ちていってしまうのです。

いいですか?

このように「中途半端に知識を持っている」という人は、

情報不足に陥り、慢心して、思い込みをしてしまい

どんどん負けのスパイラルに堕ちていってしまいます。

特に勉強好きな経営者や会社の幹部になればなるほど、

ちょっとだけ知識をかいつまんだり、

ちょっとだけ本を読んだりして、

中途半端な知識ばかりを蓄積してしまって、

知らない間にネットで負ける人になっていたりするんですね。

このような「負ける人」にならないためには、

・厳しい意見に耳を傾ける

・継続的に情報を入手する

この2点に重点を置くことです。

情報不足に陥る人は得てしてプライドが高い人です。

プライドが高いから厳しい意見には耳を傾けないし、

プライドが高いから「自分の情報は正しい」と思い込んでしまって、

間違った情報を常に入手し続けてしまいます。

また、継続的に情報を入手することも大切です。

正しい情報を定期的に入手する環境が整えば、

情報の正誤判断ができるようになりますし、

慢心と思い込みを回避することができるようになります。

勝ち組と負け組の差がこれだけ開いて、

勝てている人がごくわずかだという現状を考えれば、

・情報不足
・慢心
・思い込み

この3つは知らない間に多くの人が陥っているんだと思いますよ。

人間はどうしても「自分は優秀だ」と

思い込んでしまうものですからね。

「危機感」というのは持っていそうで、

実は持っていない人のほうが圧倒的に多いという現実を、

認めていく必要があるんだと思いますよ。

■「情報不足」「慢心」「思い込み」から解放します。
タケウチ商売繁盛研究会
https://e-iroha.com/kenkyukai/index.html

編集後記

よく単発で地方の勉強会やセミナーに呼ばれるのですが、

「本当に単発でいいのかな?」

と思ってしまうことが度々あるんですね。

特に最近は社員セミナーやスタッフ研修に呼ばれる機会が多く、

「継続の大切さ」みたいなものを、

ひしひしと感じるところがあったりします。

本音を言えば、単発だけでセミナーを終わらさせず、

宿題やテーマを出して、参加者のその後の理解度も追いかけて、

それをもとに

「これはこうしたほうがいい」

と具体的なアドバイスをしていったほうが

継続的に知識を身に付けていくことができるのではないかと思います。

考えてみれば勉強する学習塾や予備校だって

1週間に2~3回あって、

そこで情報のフィードバックを何度も行っているんですから、

お金儲けの単発のセミナーが1回で終わるという考え方そのものが

少し間違っているのかもしれません。

広告を使ったり、従業員を増やしたりする前に

正しい情報を定期的に入手する職場の環境作りを整えるほうが

売上アップの近道なんだと思いますよ。

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著者/竹内謙礼

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