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  • WEBと紙媒体のデザインは何が違うのか?

こんにちは。
いろはの竹内です。

先日、講演会が始まる前に、司会者の人が、
「実は私、竹内先生のセミナーを以前聞いたことがあるんですよ」
という、嬉しい言葉を言ってくれました。

「それはそれは。ありがとうございます」
「で、早速なんですが、先生の紹介なんですけども」
「プロフィール通りでいいですよ」

「でも、自分の言葉で表現したくて……」
「それだったら、以前、私のセミナーを聴いた感想を言って下さいよ」
「なるほど、それはいい考えですね!」

そう言って、司会者の人が自信満々に言った私の紹介が、

「5分に1回は必ず笑いを取る、大爆笑のセミナーです!」

おいおい、趣旨が違うだろ、趣旨がぁ!

そんなにハードル上げてどうするんだよ!

それに、5分に1回なんて笑いなんかとってないよ!

と、んな自己紹介で始まったもんだから、
当然、5分に1回の笑いを取ることもできず、
結果、セミナー終了後の聴講者アンケートで、一番多かった感想が、

「5分に1回笑えなかった」

というコメントでした。

なんでしょう?
この陥れられた感のあるセミナーは?
気のせいでしょうか?

ということで。
今回のテーマは、「紙媒体」と「WEB媒体」についてのお話。
みなさん、この2つを一緒だと思っていませんか?

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ホームページとパンフレットの違い

先日、WEB関連のお仕事をしている人が、
紙媒体の会社パンフレットを制作したということで、
ちょっと拝見させてもらう機会があったんですが、

やっぱり作りが“雑”になってしまっていたんですね。

うまく言葉で表現できないんですが、
お客さんが「読む」というものにはなっておらず、
ただ「情報を載せてる」というだけで、
まったく構成やレイアウトを無視したものになっていました。

「同じデザインだから、WEBも紙も同じじゃないの?」

そう思っている人もいると思いますが、
紙のデザインと、WEBのデザインに関しては、
まったく性質が異なります。

まず、情報発信の“構造”が違います。

スクロールして、情報を“縦”に読んでいくWEBと、
ページをめくって、視界“全体”から情報を発信していく紙媒体とでは、
レイアウトの構造も全然違うし、ファーストインパクトの見せ方も違うし、
行間や写真の大きさなども、やはり「紙」ならではのルールがあるんです。

これは、残念ながらWEB関連の仕事をしかしてこなかった人には、
ちょっと理解できない話だったりします。

私は幸いにして、5年ぐらい雑誌編集者をやっていたので、
「紙」という媒体の恐ろしさを、イヤってほど分かっているし、
このルールに関しては、死ぬほど体に叩き込まれたところがありました。

(昔の出版社は体育会系でしたからね……)

さらに、文章力やキャッチコピーの作りこみも、
紙媒体の方がワンランク高いものが求められます。

WEB独特の「見る」という感覚的な媒体に比べて、
日ごろから紙媒体は「読む」という意識が高い媒体なので、
お客さんの“読み込み”の度合いがちょっと高いんですね。

WEB上では多少ヘタな文章表現で許されたものが、
紙媒体では、露骨にお客さんに違和感が伝わってしまうし、
ちょっとしたレイアウトの構造ミスが、

「読みづらい」という印象を与えてしまって、
離脱率が以上に高まってしまうのが、「紙」という媒体の恐ろしさなんです。

しかし、逆に「紙」の媒体しか作ってこなかった人が、
WEBサイトをコーディネイトすると、
これがまた、トンチンカンなものができあがってきたりします。

おそらく、何階層にもなっている立体的なホームページの構造が、
2次元媒体しか作ってこなかった紙媒体の人間にとったら、
ちょっと理解できないのが最大の要因かと思います。

あと、紙媒体は「読ませる」ことが主であり、
WEB媒体の「アクションを起こさせる」ということが主ではないので、
紙媒体しか作ってこなかったデザイナーさんが作るホームページは、
コンバージョンが悪くて、

回遊性の悪いホームページを制作してしまうことが多々あります。

このように、WEBサイトのプロデューサーも、
紙媒体のプロデューサーも、一長一短なのが現状なのです。

いいですか?

WEBの世界も、紙媒体の世界も、
みなさんが考えているほど、「同じ」の世界ではありません。

「人に伝える」という点では、まったく同じでも、
伝える媒体によっては手法がまったく違いますし、
ある程度の経験と知識がなければ、
やっぱり不発に終わってしまうものなのです。、

甘く見ると痛い目に会うのが、
クリエィティブの世界なんだと思いますよ。

素人が「ちょちょいのちょい」で手がつけられるほど、
浅はかではないことは、頭の隅っこに入れておいたほうがいいと思います。

編集後記

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著者/竹内謙礼

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