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2012/06/12
  • 精神科医の書いたSNS本が面白い

こんにちは!
いろはの竹内です。

先日、上越新幹線で東京駅から新潟県に出張に行く時のこと。

予定していた千葉からの電車に乗り遅れてしまい、
総武線東京駅(地下5階)から、
新幹線東京駅(地上2階)まで、

「3分」で走らなくてはいけないという状況に追い込まれました。

この新幹線に乗り遅れたら、乗り継ぎが全て狂ってしまい、
大幅に到着時間が遅れてしまいます!

なんとしても、その新幹線に乗らなくてはいけなかったので、
ドアが開いた瞬間、ダッシュでエスカレーターと階段を駆け上がり、
キャリーバッグなんかガラガラ引っ張っている余裕もなく、
全力で走りきったところ、

ギリギリ発車ベルの鳴っているところで、
予定していた新幹線に滑り込むことができました!

いやー、こんなに全力で走ったのは、
おそらく生まれて初めてかもしれません。

新幹線に飛び乗ってからも、
しばらくしゃがみ込んで、息をゼェゼェさせながら、
ぶっ倒れていました。

本当に40過ぎのおじさんがいきなり猛ダッシュで走ったら、
この「ゼェゼェ」がいつまでも止まらないんです。

ゼェゼェ、ゼェゼェ、ゼェゼェ、

ゼェゼェ、ゼェゼェ、ゼェゼェ、

ゼェゼェ、ゼェゼェ、ゼェゼェ、

ゼェゼェ、ゼェゼェ、ゼェゼェ、

で、ようやく呼吸も整い始めて、
「ふーっ」とようやく気持ちが落ち着いた頃には、

新潟県の「越後湯沢駅」に新幹線が到着していました。

もう新幹線が速いんだか、
自分の体力の回復が遅いんだか、
サッパリ分かりません。

と、老いと戦いながら暮らす話はさておき。

今日は珍しくSNSでお勧めの本を紹介させて頂きます。
ええ、著者とはまったく面識はありませんが、
ちょっと読んでみてお勧めだったので、紹介させてもらいますね。

精神科医が書いたSNS文章術

文章のタイトルは、
「SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763132172

いわゆるフェイスブックやツイッターにおける、
文章術をレクチャーした本ですが、
執筆者が「精神科医」という経歴もありまして、
非常にポイントがうまくまとまっています。

私が「なるほどー」と思った理論は、
『SNSは共感ライティングである』という点です。

SNSの目的が「情報収集」と「交流」が大原則である以上、
「上手な文章」を書くことよりも
「共感」が得られる文章を書くことが重要となります。

つまり、SNSを活用していくためには、
できるだけ共通性のある話題を、多くの人に伝達する意識を持たなければ、
いつまでも「自己満足」の媒体で終わってしまうんです。

では、その「共感ライティング」とは一体何なのか?
ちょっと本に書いてあったポイントをまとめますと・・・。

・「共通話題」+「オリジナリティ」=最強コンテンツ

・「自分のために書いてくれた」と読者に思わせる文章を書く

・自分を良く知っている「1人」をイメージして書く

・読者1人を喜ばすように意識して書く

・コメントにすぐに反応してあげる

・相手のコメントには必ず返信する

・他の人が書きやすいように最初のコメントは自分で書く

・「私もそう思います」「いいですね」「まったく同感です」という反応を書く

・『ファン心理』が成立する順序
コンテンツを好きにさせる⇒執筆者を好きにさせる⇒執筆者のプライベートを好きにさせる

などなど、
SNSならではの、すぐに使える文章術が、
なかなかのてんこ盛りで書かれています。

あと、この本の著者と私が同意見だったことは、

「SNSでは絶対にモノが売れない」

という共通認識でした。
本の中でも、この著者、ちゃんと言い切っています。

SNS内での商品紹介や宣伝まがいの行為が、
いかに利用者や企業イメージを落としてしまうのか、
しっかり書かれているSNS本は珍しいかもしれません。

そんな訳で、
「SNSって、結局、商売に繋がるの?」
と、思っている人は、必読の価値ありの1冊です。

「文章術」という切り口になっていますので、
SNSをやっている人はとても参考になるノウハウになると思いますし、
SNSに興味がない人でも、

「あー、ここまでやらなきゃSNSはダメなんだ。私には無理だなぁ」

という、諦めにも繋がると思います。
正直、私はこの本を読んで、

「もうSNSは、ほどほどでいいかな」と、だいぶ諦めがつくようになりました(笑)

どちらにせよ、
久しぶりにSNSでまともな本が出た感じなので、
興味がありましたら、ぜひご一読のほどを。

「SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763132172

編集後記

最近、買ってもいないし、読んでもいない本で、
タイトルだけで、「おおぉ」と思ってしまいました本があります。

「置かれた場所で咲きなさい」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344021746

アマゾンに書かれている本の紹介文だけでも、
なんだか勇気づけられます。


置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。

咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。


今の仕事、環境、状況、収入、不満はいろいろあるかもしれませんが、
それでも、その場で「咲く」努力をして欲しい。

この本のタイトルには、何か今の社会における不満や辛さを、
くるっと丸め込んでくれるような不思議な力があります。

出版元の幻冬社さんには申し訳ないですが、
これはタイトルだけで私は“ありがとう”って感じです。

読む前に本を勧めるというのもヘンな話ですが、
このタイトルを読むだけでも、
何か心の中のスイッチが切り替わってもらえればと思います。

著者/竹内謙礼

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