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  • 社長業に「向いている人」「向いていない人」

こんにちは! いろはの竹内です!

さて、以前にもこのメルマガでお伝えしましたが、
私の新しい事務所のある1階には、小さな本屋さんが入っているんですね。

そこのご主人さんが、とってもいい人で、
いつも声をかけてくれたり、

分からないことがあったら教えてくれたり、
とにかく、たくさん気を使ってくれる方なんです。

先日も、ちょっとお世話になったとがあり、
お礼に菓子折りを持っていったんですけど、
「そんな気を使わなくていいよ」と言って、受け取らなかったんですね。

「もう家族みたいなもんだからさ」
そう言ってご主人さんは、ニコリと笑ってくれました。

なんていい人なんでしょう!

本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

だから、
だから、
だから、

頼むから、俺の本を書店に並べておくれよ。

優しくされるたびに、本を置かない理由が、
情の話ではない、もっとしょっぱい現実的な理由があると思うと、
著者としては夜も眠れません!

みてろよ!
俺の本が映画化になったら、サイン本置いてやるからな!(→いらねーよ)

と、下世話な思いをしながら書いている
本日のメルマガのネタは、

「もう社長業は止めよう」

という話。

会社経営は、向き不向きがあるんです。

【大阪】男なら5ページで売上が伸びるホームページを作れ!
 3月11日 大阪商工会議所
「集客できてカンタンに作れる!「5ページ」のサイトで売上アップ」
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201601/D41160311018.html

 

社長に向いていますか? サラリーマンに向いていますか?

私は、もう12年ぐらい経営コンサルタントをやっていますが、
経営が行き詰まって、事業を廃業して、
サラリーマンになった人というのは、結構、多くいたりするんですね。

ここの部分だけを聞くと、

「あー、経営に失敗した人なんだぁ」

と思うかもしれませんが、
それはちょっと違うんですね。

なぜならば、その人は、失敗したのではなく、
「向いていなかった」というだけだからです。

つまり、社長業に向いていなかったら、
ただ単に“転職”しただけなんですね。

これは多くの人が、冷静になって考える必要があることだと思います。

世の中には、約3000種類もの仕事があって、
その中で、自分と相性のいい仕事を見つけるなんて、
まさに奇跡に近い話なんです。

そして、自分と相性のいい仕事との
奇跡的な出会いが起きないから、
世の中では「転職」が盛んにおこなわれているんです。

これと同じで、全員が全員、社長になったからといって、
社長に向いているわけではありません。

「なりたい」と「向いている」は違うんです。
だから、転職と同じで、経営者としてダメだと思ったら、
会社なんて、とっとと止めればいいだけなんです。

だって向いていないんですから。

続けたって辛いだけです。

そんな辛いことを、続けていることこそ、不幸だと思います。
でも、売上が苦しい経営者さんに限って、

「この厳しい状態だったら、サラリーマンのほうが気持ちが楽ですよ」と言うと、
決まって、こういう言葉が返ってくるんですね。

「いやいや、オレ、サラリーマンに向いていないから」
うーん、それは、ちょっと違うと思うんですね。

むしろ、「サラリーマンに向いていない」と思っている時点で、
おそらく、
もう経営者にも向いていないんだと思います。

いいですか?

そもそも、サラリーマンの仕事と経営者の仕事というのは、
仕事の内容に、そんなに大きな差はないんですね。

『儲かることを、我慢して、継続してやる』
これだけなんです。これは、お金を稼ぐうえで、
みんながやっていることなんです。

でも、これが「できない」となると、
おそらく、その人は経営者もできなければ、
サラリーマンもできない人なんだと思います。

だから、そういう人には、
経営者のような、自由な時間と判断を与えてはダメなんです。

なぜならば、そういう権限を与えてしまうと、
すぐに、やりたいことしかやらなくなるし、
売りたいものしか売らなくなるし、さぼる時にさぼるからです。

そうさせないためにも、
サラリーマンとなって、誰かに拘束されて、厳しい監視下に置かれて、
自分の判断ではなく、人に判断して動いてもらったほうが、

強制的に間違った行動をしなくなるから、
安定した収入が得られるんだと思います。

さてさて。

売上が伸びない原因には、戦略の問題も大いにあると思いますが、
それ以上に、経営者として資質の問題も大きいと思います。

ただ、「向いていない」という理由で経営者をリタイアした人が、
その後、サラリーマンとなって、不幸になっているケースはほとんどなく、

むしろ、サラリーマン生活を送っていることのほうが、
経営者をやっている頃よりも、何倍も幸せな生活を送っていたりするんですね。

今後、世の中は今以上に、
企業同士の勝ち負けが激しくなっていくとは思いますが、

そうなってくると、一番直撃を食らってしまうのは、
1~3人ぐらいでやっているスモールビジネスだと思います。

その中で、競争に巻き込まれて、
さらに激しく売上を落とすようなことがあれば、

いっそのこと「経営」から完全に手を引いていくのも
正しい判断の一つだと思います。

例えば、夫婦でやっている自営業であれば、
旦那さんだけが働きに出たりとか。

一人でやっている小さなネットショップであれば、
日中は、パートかアルバイトをやりながら、
夕方からネットショップを副業で運営したりとか。

スモールビジネスは、自由が効く分、
無理して、経営者として生き抜く必要はないと思いますよ。

もちろん、社長に向いているか向いていないかなんて、
他人が決めることではありません。

しかし、売上や利益という「数字」が決めることでもあります。

それが、経営者としての“通知表”であれば、
いつまで経っても成績が伸びないのは、

「やればできる子」ではなく、
「やることができない子」ということになりますから、

そういう人は、「やろう」ということを意識するよりも
誰かに「やれる環境を作ってもらう」ということを考えることのほうが
先決だと思いますよ。

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編集後記

3月19日と4月21日の2日間で、
販促企画に関するセミナーを東京で開催します!

私が連載している日経MJのネタを中心に、
1日目は座学で「企画作りとはなんぞや?」という話をさせて頂いて、

2日目は参加者のみなさんでワークをしながら、
ガリガリに頭を使った実戦形式のセミナーをやりたいと思っています。

東京でのセミナーは、本当に珍しいので、
もし、お時間があれば、参加していただければ幸いです!

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著者/竹内謙礼

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