経営コンサルタントの竹内謙礼の公式ブログ。

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楽天とAmazonとヤフーの2017年の「売り方」教えます

こんにちは!
いろはの竹内です!

さて、追い詰められながら制作していた2017年の予測カレンダーですが、
本日、ようやく、ようやく、ようやく、よーーーやく、
完成しました!!!!

最後の全99ページのレジュメがやっと完成して、
今日、印刷所にデータを入稿しました!

ここから先は、別の印刷所で制作しているカレンダーが完成して、
印刷所からレジュメが冊子になって刷り上がり、

収録した音声CDと出荷場でセットで箱詰めされて
12月7日ぐらいから全国のみなさんに発送されます!

今、眠たい目をこすりながら、みなさんが注文してくれた、
受注データのお名前を見ながら、

『セミナーでお会いした○○さんだ!』
『Facebookでやり取りしている△△さんだ!』
『○○さんだったら、このカレンダーをこうやって使うだろうな~』

と、一人ひとりのお顔を思い浮かべながら、
「頑張ってカレンダー作って良かった~」と、ほっと胸を撫でおろしている次第です。

おそらく、私、竹内謙礼を信頼して
予測カレンダーを購入してくれているわけですから、
絶対にその気持ちを裏切るようなものを出すわけにはいきません。

セミナーの3倍は仕事に役に立つ話を書かなくてはいけませんし、
著書の10倍はタメになる話を伝えなくてはいけないと思って制作しました。

事実、1年間の仕事のうち、
2か月はこの予測カレンダー作りにベッタリになりますからね。

自分のコンサルタントの仕事の6分の1を突っ込むぐらい、
中身は保証付きで面白いものに仕上がっていますので、
ぜひぜひ、12月上旬の到着を楽しみにしてもらえればと思います!

≪売切れ御免! 12月2日で先行予約販売終了!≫

■2017年『売れる販促企画とキャッチコピー予測カレンダー』
https://e-iroha.com/calendar2017/

ということで!

先行予約販売が「あと5日で終了」ということで、
今回の臨時メルマガでは、2017年の『ネット通販』の話を、
いろいろさせて頂ければと思います!

果たして、2017年の楽天は?
Amazonで売上アップの秘策は?
もしかして、ヤフーショッピング?

楽天市場の“穴場”の販促とは?

さて、ちょっと面白いデータなんですが、
先日行われた日経MJの「ネットライフ1万人調査」によると、

10代後半や20代の消費者では、
Amazonの利用者が楽天よりも圧倒的に多いことが分かったんですね。

特に10代後半はAmazonが84.3%、楽天が23.4%とAmazonが圧勝の状態です。
何故、こんな偏りを見せるのでしょうか?

実は、答えは非常に明確で、10代後半や20代前半では

「楽天カード」を作る機会が少ないからです。

クレジットカードの「楽天カード」を持っていないと、
ポイントを貯める企画に積極的に参加することができませんから、
楽天で買い物する意味がなくなってしまうわけです。

このように、今のネット通販のショッピングモールにおいて、
「ポイント」と「クレジットカード」は
非常に重要な顧客の囲い込みの販促ツールとなっています。

そして、この戦略で先行しているのが楽天であり、
それを追従して、楽天を切り崩しにかかっているのが、
ヤフーショッピングとAmazonになるわけです。

だから、2017年の販促企画に関しては、
とにかく「ポイント系」の企画にはガンガン参戦していってください。

特に、Amazonとヤフーショッピングに関しては、
尋常じゃないぐらいのポイント還元企画をぶち込んできますので、
かなりの販促効果が見込めると思います。

Amazonは「楽天お買い物マラソン」のような、
買い回り企画にかなり力を入れていくという情報も入ってきていますので、
この手の企画には積極的に参加していったほうがいいと思います。

ジンクスではありませんが、Amazonは“お初”の企画に強いので、
騙されたと思って、前のめりで突っ込んでいってもいいと思います。

一方、ヤフーショッピングに関しては、
プレミアム会員向けの企画が狙い目だと思います。

ヤフーのプレミアム会員は、
非会員の3倍ぐらいの買い物をするといわれていますが、

まだ、その3分の1の会員にも
ヤフーショッピングで買い物をさせていない状況が続いています。

だから、ここに伸びしろがあると考えたヤフーショッピングは、
2017年にプレミアム会員の掘り起こしに力をいれてくる可能性が高いので、
この手の企画には、積極的に仕掛けに行っていいと思います。

でも、そうなると、楽天も黙ってはいませんよね。
このままボーッとしていては、Amazonとヤフーショッピングに、
どんどんお客さんを持っていかれてしまいますから、

楽天もポイント系の企画にはかなり力を入れてくると思います。

でも、そんな中で、私が今、注目しているのが、
大穴狙いで

「楽天アフィリエイト」だと思っています。

広告もメルマガも行き詰っている中で、
実はネットショップ側が手つかずにしている販促が、

今まで「何が何だか分からない」で放置状態だった、
楽天アフィリエイトだったんですね。

楽天アフィリエイトは店舗別に料率が決められていたのが、
商品別に料率が変えられるようになる(なった)ので、
売り方や使い方が、また大きく変わってくると思います。

いいですか?

ポイントとクレジットカードの争いに関しては、
結果は出しやすいですが、参入障壁が低いので、

すぐに競合店舗と競合商品に巻き込まれてしまって、
小さいネットショップでは売上が作りづらくなってしまいます。

しかし、楽天アフィリエイトに関しては、
最低限のSEOの知識とリスティング広告の知識が必要だし、
アフィリエイターとのコミュニケーションを取るのにも時間がかかりますから、

そこそこ参入障壁は高くなります。

そうなると、知恵と行動力と継続力が小さいネットショップが、
大きなネットショップと戦うためには、

意外に「楽天アフィリエイト」は“大穴”なんじゃないかと思っています。

応用すれば、楽天以外のアフィリエイトにもチャレンジできますし、
ついでにSEOやリスティング広告も学べますから、

ネットショップ運営のスキルを磨く意味でも、
楽天アフィリエイトはお勧めだったりします。

今回、制作した2017年の予測カレンダーでは、
Amazonやヤフーショッピングの「最新情報」の攻略法に加えて、
「楽天アフィリエイト」の攻略法についても、詳しく解説しています。

「この予測カレンダーとレジュメさえあれば、1年は乗り切れる!」
と思えるような、販促ネタをゴリゴリに盛りだカレンダーに仕上がっていますので、
ぜひぜひ、ご期待のほど、よろしくお願いします!

★全99ページの販促レジュメ付き!

あと5日で先行予約販売終了!

■2017年『売れる販促企画とキャッチコピー予測カレンダー』
https://e-iroha.com/calendar2017/

編集後記

この予測カレンダーは、全部、私、竹内謙礼一人で制作しています。

企画はもちろん、
制作、執筆、印刷所とのやり取り、録音スタジオの手配と音声CDの制作、

さらには、告知ページの制作やかれんだーの配送手配まで、
何もかも、全て一人でやっています。

で、このカレンダー作りの最後の最後の仕事が、
「受注管理」なんですね。

メールで届いた受注データを、1件1件チェックしながら、
名前と会社名を全て把握しながら、エクセルのデータに落とし込んでいきます。

なぜ、そんな面倒くさい作業までしなくてはいけないかというと、
次にお会いした時に、できる限り、カレンダーを購入してくれた人のことは、
覚えていたいからです。

もちろん、さすがに全員の名前は覚えられませんが、
せめて、交流のある人、あった人の名前ぐらいは覚えておきたいと思っています。

名刺交換の時に「カレンダー、いつも楽しみにしていますよ!」って言われると、
やっぱりメチャクチャ嬉しいですからね。

著書やセミナーも確かに大切ですが、企画から商品のお届けまで、
すべて純粋に「竹内謙礼」だけの完全プロデュースでお届けできるのは、
この予測カレンダーだけですからね。

ということで。

あと残り5日で先行予約販売が終了してしまいますが、
魂のこもったカレンダーを、今年もよろしくお願いしますね!

■読んでもらえれば、必ず私の「やる気」は理解して頂けます。

『売れる販促企画とキャッチコピー予測カレンダー』
https://e-iroha.com/calendar2017/

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楽天市場等のネットビジネスで
多くの受賞履歴
あり。

大企業、中小企業問わず、実店舗ビジネス、ネットビジネスのアドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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