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2006/11/01
  • 年々値上がるネット広告費への対処法

こんにちは!
いろはの竹内です。

さて、先月、タケウチ商売繁盛研究会の会員が、

月商100万円から、
2ヶ月で売り上げをいっきに6倍まで引き上げました!

ざっと月商500万円オンっっ!

いやー、正直、脱帽ですね。
まさか、こんなにスピーディに売り上げを伸ばせるとは思ってもいませんでした。

では、なぜ、そんなに急成長することができたのか?

それは「効率」が良かったからなんですね。
ええ、知っているんですよ、お金儲けのコツを。

「知らない」が一番儲からない

突然ですが、ネット通販の広告費が高騰しています。

広告の費用対効果はどんどん悪くなっていますし、
レスポンスも数年前ほど、良いものにはなっていません。
PPC広告だって、
キーワードによっては、どんどん入札価格が釣り上っています。

これらの広告費に関しては、
残念ながら、値上がることはあっても、

値下がることは絶対にあり得ません!

つまり、ネットショップを運営している以上、
広告費の高騰に対しては、常に対策を練っていないといけないわけです。

ちょっと話が逸れてしまいますが……。

ネット通販のメリットというのは、
紙媒体を印刷したりするコストがかからないのと、
お客様との通信費が安くなること、

そして、顧客獲得コストが「安い」ことが最大のメリットでした。

紙媒体なんて広告のレスポンス悪いですよぉ~。
大手新聞媒体に100万円ぐらいの広告費を投資しても、
2000円ぐらいの商品が70人ぐらいに売れればいい方ですからねぇ。

で、夜露を集めたような少ない見込み客から、
少しづつお客様を優良顧客に転換していって、
それで初めて儲かるのが、「紙媒体通販」なんです。

だから、紙媒体の通販を始めたら、
最初の5年から10年は投資だらけで赤字。
さらに年商10億円ぐらいまでは、
どうしても顧客獲得コストの方が上回ってしまって苦しい経営になる。

だから、小さな会社だと、
なかなか通販という業務を軌道に乗せるのが難しかったわけですね。

でも、インターネットという通信手段の登場で、
顧客獲得コストが安く抑えられることで、
小さな会社でも少ない売り上げですぐに黒字転換できるようになったんです。

これは安い広告費に対して、
たくさんの見込み客を集められるビジネスの仕組みがあるからこそ、
成立する「魔法の商売」だったわけですね。

しかーし。

広告を使って見込み客を集めることに対して、
どんどん広告費が高騰していくと、
だんだんコストがかかって、最後は集客コストの割が合わなくなるんです。

最近、みなさんも心当たりがありません?

広告費に10万円突っ込んだのに、3人ぐらいしか商品買ってくれなかったりとか、
PPC広告で1ヶ月で1個ぐらいしか商品が売れないとか。

こういうのって、
昔は「珍しいこと」だったと思うんですけど、
今後は絶対に「よくあること」になっていくと思うんですね。

だって、広告はお客様に「刺激」を与えているのと同じですから、
露出の回数が増えれば増えるほど、レスポンスは悪くなってしまうものなんです。
ネットの広告なんて同じようなお客様が回遊しているわけですから、

絶対にレスポンスは悪くなるに決まっている。

って、ことはですよ。

いずれ、広告を投資した金額に対して、
お客様を獲得するコストの方が上がって行って、
紙媒体とそう投資効率が変わらなくなる時代っていうのが、
そんな遠くない将来に来ると思うんですね。

焼畑農業には絶対に限界があるんです。

紙媒体みたいに顧客獲得コストばかりにお金がかかると怖いですよ。
広告費ばっかりかかって、企業体力と予算がないと、
絶対にネット通販を軌道に乗せることができなくなる。

だから、今後のネットショップ運営は、
「広告費をいくら突っ込めるか?」ということよりも、
「限られた広告費の中で、いかにレスポンスをあげていくか?」というのが、
大きな大きな課題になっていくんですね。

効率よく広告を買って、
効率よく販促企画を展開して、
効率よくリピータを確保して、
効率よく商品を売っていく。

この「効率化」が分かっていないと、
ネットショップが運営そのものができなくなってしまうんです。

「広告を突っ込んだら儲かる」という
馬鹿げた投資ビジネスは通用しなくなるわけです。
ええ、頭を使わなきゃ儲からない。

冒頭で解説した月商を2ヶ月で6倍に引き上げたネットショップも、
本来ならば、「効率の悪い」商品でしたが、
ポイントだけを、絞って絞って、絞って、絞りまくって、
それだけに特化した営業戦略を立てたからこそ、

少ない広告費で商品を売って、
少ないチャンスでマスコミの露出を上げて、

売り上げを伸ばすことができたんです。

この「効率化」を知っているか、知らないというのは、
今後、インターネット上の商売で、

大きな格差社会を生んでいくことになると思いますよ。

「広告費が高騰する」という現実から目を背けても、
逃げることはできませんよ。
どこかで「効率化」というノウハウを身につけないと、

いつかは広告費で首が回らなくなるんですから。

冒頭で「広告費の費用対効果は悪くなる」とは言いましたが、
「効率化」というコツさえ知っていれば、

まだまだ転換率は上げられるし、
PPC広告だって、
キャッチコピーひとつでドカンと売り上げを伸ばすことができる。

まだまだ、やれることってたくさんあるんですよ。

諦めちゃ、ダメ!

著者/竹内謙礼

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