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  • 今、売れる旬の販促は「つもり消費」

こんにちは!
いろはの竹内です。

さて、少し前に、大阪の「泉佐野」という町で、
1週間ぐらい仕事をすることがあったんですね。

で、ホテルの人と話したり、
街の人と話したりしているうちに、
ふと、あることに気付いたんです。

「泉佐野の人達の関西弁はカッコいい!」

うまく表現できないんですが、
映画やドラマで出てくるような大阪の人が使う、
まさに“ザ・関西弁”を話す人が多いことに気付いたんです!

でもですね。

最初は、「うわぁ、カッコいい関西弁だ」と思って、
すごい感動していたんですが、
次第に、

「今まで会ってきた大阪の人は、本当はカッコいい関西弁が話せるのではないか?」

という、新たな疑念が出てきました。
つまり、本当はカッコいい関西弁が話せるのに、
僕に対しては、

「コイツは、親しみを込めて話さなくてもいいだろう」

と、距離を置かれてしまい、
“よそ行き”の関西弁を話されていたのではないかと、
ちょっと寂しい気持ちになってしまいました。

僕も、大阪で仕事をさせてもらって長いですし、
大阪は大好きな町のひとつです。
それなのに・・・みんな本当の関西弁で話してくれない・・・。

“やっぱ好きやねん”と、心の底から言ってくれない大阪の友達が、
とても悲しく思えてきました。

と、そんな複雑な思いを抱えながら、
先日、大阪の友達に

「俺に本当の関西弁で話してくれよ!」
と、激白したところ、

「泉佐野は河内弁だから、ちょっと関西弁とは違うんだよ♪」

と、あっさりと言われて、
僕の悩みは解決されてしまいました。

なるほど、「大阪」とひとくくりにしても、
みんな使っている言葉は微妙に違うんですね。

やれやれ、とんだ勘違いでまんがな(自作関西弁)。

ということで。
今日のメルマガのネタは、
“つもり消費”について、お話をさせて頂きます。

これから年末にかけての消費トレンド

最近、“つもり消費”というのが、
ちょっとトレンドになっているのをご存知ですか?

「山に登る“つもり”」
「起業する“つもり”」
「ギターを弾く“つもり”」

このように、実際にはやっていないんだけど、
気持ちだけは、やった“つもり”になるサービスや商品が、
実は注目を集めています。

分かりやすい例で言えば、
「ノンアルコールビール」なんかそうですよね。
ビールが飲めない人でも、

「飲んだ“つもり”」

になれるわけですから、
そういう「雰囲気が味わえるもの」というのは、
これからの消費で、人気が出てくると思います。

例えば、靴屋さんだったら、
「足が速くなった“つもり”」になれる靴とか、

洋服屋さんだったら、
「ウエストが細くなった“つもり”」になれるスカートとか、

教育ビジネスだったら、
「小説家になった“つもり”」になれる講座とか、

こんな感じで、本格的なものでプレッシャーをかけるのではなく、
“そんな気分が味わえたらいいなぁ”というような、
もっとライトで、ハードルを下げた割安な商品やサービスを、

これから市場に投入していくことは、
商品開発、企画担当者は考えていったほうがいいと思います。

いいですか?

とにかく、今はみんな消費者はお金がないんです。
お金がなくて、我慢して、じっと将来の不安の恐怖に耐えて、
ストレスの中、生活しているんです。

だから、どこかでストレスを解放させたい!
しかし、お金がない!

そこで出てきた妥協案が、

「気分だけでも味わいます」

という、“つもり消費”なんですね。
売り手側は、いかに消費者側に対して、

「この価格で、本格的な○○が体感できますよ」
「このセットで、○○と同じ雰囲気が味わえますよ」
「この商品で、○○へ行ってみよう」

というキャッチコピーで、
“その気にさせる”ための煽りのキーワードを使ってあげることが、
商品を買う際の背中押しに繋がっていくんだと思います。
加えて、

「本格的なモノよりも、ちょっと安い」
というのが、この商品開発の“キモ”の部分になるんだと思います。

みなさんも今ある商品でも、“つもり消費”をテーマに掘り起こせば、
爆発的に売れる商品があるかもしれませんよ!

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9月29日(日)

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編集後記

以前、私のところに、
ある商店街で店を構える店長さんがやってきて、

「うちの商店街を日本一にしたいんです! 力を貸してください!」
って、頭を下げに来たことがあったんですね。

で、とりあえず仕事を引き受けたんですが、
とても熱血漢のある店長さんで、
大変な仕事だろうが、社長に怒られようが、
とにかく、突っ走って仕事を一生懸命やるんです。

で、以前、「なんでそんなに頑張れるの?」と聴いたところ、

「俺、商店街のみんなに、日本一にするって約束したんですよ!
だから、その約束だけは、絶対に守ろうと思って!」

って、これまた大人の涙腺を緩ますような、
泣けるコメントを言ったりするんですよね。

その商店街、正直言って、多くの店にやる気がないし、
古い体質だから、やりたいこともできず、
企画や戦略は、ことごとく周りの人に却下され続けています。

暴走気味で、ちょっと空回りしているその店長さんを、
冷ややかな目で見ている人も多く、
見ているこっちが、周囲の非協力な大人たちに対して、
怒りを覚えることが多々あります。

でも、だからこそ、
僕みたいな外部の人間が、盾になって戦ってあげなきゃいけないんだと、
改めて思いました。

僕も彼と「日本一」を約束したからには、
その道筋を作ってあげるのが、使命だと思って、
今、その仕事に全力で携わっています。

こう見えても、コンサルタントっていう仕事は、
案外、ハートが熱くないとできない仕事なんですよね。

9月28日 大阪

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他にも、諸々なセミナーがございますので、
みなさん、ふるってご参加いただければと思います!

著者/竹内謙礼

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