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  • マスコミに取材されることで本当に大切なこと

こんにちは!
いろはの竹内です!

さて、突然ですが、
私、今はコンサルタントという仕事を職業としていますが、
過去に一度だけ「文学賞」を受賞しています。

ええ、地方の新聞社の、小さな文学賞で、
しかも大賞ではなく優秀賞という、
二番目ぐらいの賞なんですが(ちなみに、その年は大賞受賞者はゼロ)、
とにかく、小説まがいなものを書いて、
人様から表彰されたことがあるわけです。

しかも、小説では受賞したのがこの賞だけですが、
エッセイのコンテストだったら四本ほど入賞経験があり、
「文章を書く」という点だけで言えば、

普通の編集者以上に、「プロ」に近いわけですね。

だから、今、販売中の新刊も、
編集者から「ビジネス小説風にまとめてください」という要望があっても、
まぁストレスなく書けてしまうわけです。


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で、この本の売上に伴って、最近、よく聞かれるのが、
「なんで、竹内さん、文学賞やエッセイのコンテストに応募したんですか?」

という質問。
ええ、これには、ちょっとした『深い理由』があるんです。

第三者評価の大切さ

文章が「うまい」「下手」というのは、
非常に曖昧なところがあり、
読んでいる人が好きな文体だったら「うまい」になり、
読んでいる人が嫌いな文体だったら「下手」になる傾向にあります。

私が昔、編集者だった頃、
この文章の「うまい下手」の白黒がハッキリしないところが、
非常に納得がいかなかったんですね。

小説家の先生やフリーライターの原稿があがってきて、
「ここの表現は、こういう感じでまとめた方がいいんじゃないですか?」
なーんて、私指摘すると、

「ここは、この表現でいいんだよ」
「細かいねぇ、君は」
「どうでもいいじゃん、そんなところ」

と、まぁ、こうやって、
文章を書く先生の皆様には、若い編集者の指摘など、
耳に届かないわけです。

でも、私にとったら、せっかく取材した原稿を、
ヘタクソな文章でまとめられた方が納得いきません!
こちとら、本を出すのが仕事ですから、
納得のいかない文章で記事ができあがると、
読者に対して失礼以外なにものでもないですからね。

でも、編集者の指摘には、物書きの先生方は従ってくれない・・・。

そこで、考えたのが、
文学賞やエッセイ賞への応募という戦略だったんですね。
そんなに、編集者である私の文章校正に納得がいかないんだったら、
「俺の方がアンタより文章がうまいんだ!」という、
そういう証拠を持って、文章を校正しようと思って、
それで、1年間ぐらいかけて、休みの日なんかに文章をせっせと書いて、
数々の文学賞やエッセイ賞に応募しはじめたんです。

つまり、「文章がうまい」という
第三者評価が欲しかったわけですね。

で、結果、どうなったかと言うと、
先述したように文学賞1本にエッセイ賞が4本ほど受賞することができました。
賞金で、当時高額だったノートパソコンや、
欲しかったオートバイなんかが、、一括キャッシュで買えたわけですから、
それなりに、自分にとって文章術の向上は、
意外な「幸」をもたらせてくれたわけです。

仕事の方も、ある程度、私の言う校正も聞いてくれるようになり、
今まで、あまり評価されなかった自分の書く原稿に関しても、
それなりに回りの人が評価してくれるようになりました。

まぁ、今思えば、その文学賞受賞のおかげで、
当時、私と付き合っていたフリーライターさんや、
小説家の先生のみなさんは、
非常に仕事がやりづらかったと思うのですが・・・。

と、このように、

「第三者評価」というのは、非常に付加価値を決めるための、
大切な要素となります。
私のようなごく平凡な経営コンサルタントでも、
文学賞等の受賞履歴があると、
編集者側も「まぁ、普通の人並みの原稿は書ける人なんだな」
ということで、仕事を回してくれるようになります。

先日も、某出版社へ連載のお仕事の持込に行ったのですが、
仮原稿を編集長に読んでもらおうとしたところ、
「あ、竹内先生だったら、原稿、ちゃんと書いてくれること分かってますから」
といって、簡単に連載のお仕事を獲得することができました。

このように、自分とはまったく関係ない人からの、
評価をもらうっていうことは、
ブランディング戦略を立てる上でも非常に重要なことなんですね。

みなさんの商売に例えるとすれば・・・。

新聞に商品のことが取材されたり、
お客様の声を載せたり、
コンテストで優勝したり、

これらのことは、
直接的な売上には結びつきづらいですが、
お客様の商品購入の判断材料には、非常になりやすいんです。

さて、みなさんのお店は、
第三者評価を何かもらっていますか?

プレスリリースの戦略だったり、
販促企画の戦略だったり、
ちょっと面倒な仕事が多いですが、
これらのブランディングにかかわることを、
地道にやっていかないと、

いつまで経っても、
「よくあるお店」のひとつから脱却できませんよ。

編集後記

本当にコンサルタントとは思えないような、
どーでもいい話なんですが、

先日、新幹線に乗っている時、
隣に座った男性が、

「ど根性ガエル」に出てきた、
ウメさんそっくりの顔をしていました!

いや、ホント、ちょっとここで読むのを止めないでください!
マジで、「ウメさん」に似ていたんです。
あっ、スーツは着ていましたよ、
それにネジリ鉢巻もしていませんでした!

でも、顔かたち、髪型、しぐさなんかが、

ものすごい「ウメさん」だったんですね!

今でもこうやって目を閉じれば、
「よしこセンセイ~!」
って声が聞こえてきそうな、そんな感じの人でした。

でも、そう思った瞬間!
「ウメさん」はビジネスバッグからDSを取り出して、
突然、ゲームを始めたんです!

ウメさんがDS!
ウメさんがDS!
ウメさんがDS!

「握るのはDSじゃなくて寿司だろ……」

心の中でそうつぶやいたんですが、
なんだか現実とアニメの世界が、
ごちゃごちゃになってしまった今日この頃です。

著者/竹内謙礼

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