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  • 売りたい商品には「オススメ」のシールを貼りなさい

こんにちは!
いろはの竹内です!

さて、先日、ネット関連のセミナーをやっている時のこと。

「情報商材には騙されるな!」っていう話になって、
自分のセミナーDVDが、勝手に第三者に販売されていることについて、
ちょっと怒りモードで話し始めました。

「私のセミナーDVDを、買ってくれるのはいいんですけど、
転売されたりすると、やっぱり気分が悪いですよね」

その時、話題にしたのは、とある情報商材サイトでした。
「竹内謙礼」って検索すると、
オーバチュアに勝手に広告が出稿されていて、
そこで、僕のセミナーDVDが中古で販売されていたんですね。

で、だんだんスイッチが入って、ヒートアップして話していると、
突然、会場から「先生!」という若い男性の叫び声が聞こえてきました。

「はい、なんでしょう?」
「先生、実は……」
「なんですか?」
「先生のDVDを勝手に売っていたのは……」
「はい」

「僕なんです!!!」

突然の、そして最悪のタイミングでの告白です。
会場には100人近いお客様。
一瞬、場内が凍りついた空気に包まれました。

「僕が、竹内先生のDVDを中古で売っていたんです!」
「……」
「先生、ごめんなさい!」
「い、いや、突然、こんな大勢の前で言われても……」
「許して下さい!」
「いや、許すも、何も……」
「で、先生、本題はここらです!」
「は、はい!?」

「先生のDVDを、中古で売る方法を教えて下さい!」

はい、大変面白い質問です。
でも、そんな質問する人は、先生、チョップしちゃうぞ♪

今日は、冒頭の話とは、まったく関係ない話をひとつ。

誰が総理大臣になるのか?

さて、自民党の総裁選で、
今、マスコミはとっても盛り上がっています。
今回の総裁選に立候補しているのは、

与謝野馨経済財政担当相
石破茂前防衛相
麻生太郎幹事長
小池百合子元防衛相
石原伸晃元政調会長

この5人です。

なんだか、これだけ立候補すると、
小学校の頃の学級委員長を決めた時のことを思い出しますね。

で、総裁選は、直接投票じゃないので、
僕ら国民の人気とかはあんまり影響しないんですけど、
まぁ、恒例というか、やることがないというか、
一応、街頭インタビューでいろいろ聞くんですよね。

「あなたは誰が総理大臣になったらいいと思いますか?」

そうすると、みなさん、5人の顔写真が出たパネルを見て、
「うーん」と悩んでから答えるんですよね。

「小池さんかな?」
「麻生さんかな?」
「いやいや、石原さんだよ」

とりあえず、
いろいろ頭で思考をめぐらせながら、考えるわけです。

でもね。仮にですよ。

もし、この5人の顔写真が出たパネルにですね、

「オススメ!」

って、シールが、ペタリって小池さんの顔写真の上に張られていたら、
どうなるでしょうか?

おそらく、高い確率で、小池さんが街頭インタビューで、
人気ナンバーワンに選ばれますよね。

「えー、オススメのマークだけじゃ選ばれないでしょ?」

分かりました。
じゃあ、こんなキャッチコピーだったらどうでしょう!

「みのもんた一押し!」

このキャッチコピーを小池さんの顔写真の上につけて、
巣鴨のとげ抜き地蔵前でアンケートとったら、

絶対にぶっちぎりで小池さんが選ばれますって!

と、このように。

茶化すつもりはないんですけど、
今回の総裁選のように、「誰を選んでも一緒」みたいな、
横一列の商品陳列の場合は、
絶対に売りたい商品に対して、
「ワンプッシュのキャッチコピー」を入れたほうが、
販促効果は高いんですね。

特にネットショップの場合は、「何を買ったらいいか分からない」と言う状態で、
商品を検索しているケースが高いですから、
ちゃんとページに、

「店長オススメ!」
「一番人気」
「在庫が残りわずかです!」

このように、“この商品が一番お得ですよ!”というのが、
ひと目で分かる短いキャッチコピーを入れてあげると、
お客様の購入意欲が前向きになってくれるんです。

でも、それが分かっていないでホームページを作りこんでしまうと、
商品を「ジャンルごと」に区切って整理しちゃうから、

同じ商品が、同じような写真で、
ただダラダラと並んでいるようなページになってしまい、
何を買ったらいいのか、いちいちページをクリックしていかなくては、
わからないような、まどろっこしいネットショップになっちゃうんですね。

よく、商品が一覧で並んでいるページに、
「NEW」とか「新商品」というマークをつけちゃう店長さんがいますが、

「新しく商品が入荷したこと」と「オススメの商品」とでは、
関係性がまったくないですから、
お客様にはなーーーんにも役に立たない情報になってしまいますよ。
(常連さんには必要な情報かもしれませんが)

どちらにせよ、
お客さんには、すぐに「この商品がオススメ」と分かるように、
商品の見せ方を工夫してあげると、
ストレスなくお客さんは商品を買ってくれるようになりますよ。

だって、お客さんは、基本的には、
“面倒くさがり”なんですから。
迷わせず、頭を使わず、探させないで、
一番売りたい商品を、バッチリ買わせるのが一番です!

こんなノウハウをキッチリ個別指導!

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編集後記

さて、実は某出版社で、来年の6月頃に本を出す予定だったんですが、
突然のキャンセルを言い渡されました!

どうやら、出版社さんの方針で、
ネット関連の本は縮小傾向にあるらしく、
そのあおりで、僕の本の制作が中止になったみたいです。

まぁ、まだ書いていなかったら、いいんですけどね。
それに何ヶ月の先の締め切りの話だったし。

でも、考えてみたら、
確かにネット関連の本は、少し前に比べて、
とても出しづらいご時勢にはなっていますね。
特にネットショップ関係の企画書は、まず出版社で通らなくなりました。

「そのネタはもういいよ、売れないから」

そんな感じです。
まぁ、言われてみれば、ネットショップの攻略本なんて、
今更、誰も買ってくれませんよねー。

ノウハウだって、書いていることだって、ほとんど通り一遍等ですから。
お客さんもバカじゃないから、何冊もネットショップの本なんて、
読みたいなんて思いませんよ。ええ。

でも、最近は出版する本の部数も、もの凄い絞られていて、
数年前までは1万部ぐらいからスタートしたビジネス書も、
今では3000~4000部なんて当たり前になりましたからね。

自分は出版社に勤めていたから分かりますが、
3000~4000部っていう小部数は、

鉄道模型の専門書ぐらいの部数ですからね~。

全国の本屋さんに並ばずに、
ただ、倉庫に積み上げられて終わってしまう本って、
実は世の中に、たーーくさんあるんです。

で、運よく書店さんに積もれたとしても、
売れなかったら、すぐに本屋さんからサヨウナラ~。
さらに、一度でも売れない本を出しちゃう著者さんだと、
本屋どころか、出版社からの依頼がなくなっちゃう・・・。
だから、二冊目、三冊目って本が出せるコンサルタントって、
少ないんですよね~。

「売れない」というのが一回も許されないのが、
このビジネス書業界の厳しい「掟」ですから・・・。

うーん、ビジネス書業界も、生き残りが厳しくなってきました。

でも、その中でも、
きっちり本が売れているのは、みなさんのおかげです!
感謝、感謝!

だから、次回作も期待していてくださいね!

……ええ、今月末に、発売予定なんです。

涙が出るぐらい忙しいよぉ。
南の島へ行きたいよぉ。
お酒をたくさん飲みたいよぉ。

著者/竹内謙礼

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