• 竹内謙礼のボカンと売れる講座
  • セミナー
  • 著書
  • ボカンと売れる講座(メルマガ)
  • 売上が伸びるPOPに大切な、たった2つのこと

こんにちは。いろはの竹内です!
さて、重要な就任のお知らせです!

私、竹内謙礼、このたび、

町内の防犯部の「副部長」に任命されました!

ええ、先日、町内会の会合があって、
今年の係りを決める際に、ことごとくジャンケンに連敗してしまい、

なんとか最後に踏みとどまって、多忙な“部長”だけは回避できたのですが、
“副部長”というサブのポジションは確定となってしまいました。

そういうわけで、今年の竹内、ちょっと例年になく忙しくなりそうです!
特に7月には、防犯部の副部長として1年のうちで一番の大仕事、

「夏祭りの駐車場の整理」

という、壮大な業務にチャレンジしなくてはいけません!

「おーらい、おーらい、おーらい、はい、ストップーーー!」

今から、夏祭りが楽しみでなりませぬ……。

というわけで、防犯部副部長の経営コンサルタントがお届けする、
本日のメルマガは、久しぶりに、

「店内ポップ」についてのお話です。

東京の武蔵小杉にある「ナチュラ」という
坪月商80万円のイタリアン料理店をご存知ですか?

ナチュラ
http://natura-group.co.jp/

POPの勉強をしたい人は、このお店は絶対に1度は行くべき!

「坪月商が10万円で黒字」と言われる飲食店業界で、
イタリアン料理店の「ナチュラ」は、
坪月商で「80万円」と、驚異的な数値をたたき出す飲食店なんですね。

今回、日経MJの取材でお店に足を運ばせてもらったんですが、
まぁ、とにかく店内のPOPが凄い!

僕のブログで店内のPOPの写真を紹介しています。
http://kenrei1.blog50.fc2.com/blog-entry-35.html

確かに飲食店でPOPを貼るお店は多いんですが、
ナチュラに関しては、その“貼る”ということを徹底して行っています。

で、ナチュラでポップ制作の担当をしている女性スタッフに話を伺ったんですが、
心がけている点が2つあるそうなんです。

1・POPを見て、お客さんが“楽しい”と思うこと。
2・「この料理はなんだろう?」とお客さんが思ってくれること。

これは、POP制作において、非常に重要なことだと思います。

POP制作の担当の女性スタッフさんは、
「これを書いたら、お客さんが楽しんでくれるかな」と思えば、
仕事中でも、ササッてPOPを書いちゃうことがあるそうなんです。

また、その席にしか座っていないお客さんしか見えないところに、
あえてPOPを貼り付けて、

「おっ、これは俺だけしか知らない特別なメニューだな」

と、お客さんに喜んでもらえるような、そんな憎い演出もしたりするそうなんですね。

また、POPを見て、「この料理はなんだろう?」と思われることによって、
お客さんがスタッフに話しかける機会が生まれて、
それがお店に対しての「親近感」や「愛着」に繋がって、
最終的には、優良顧客をガンガン増やしていくきっかけになっていくらしいんです。

いやー、久しぶりに凄いPOPの飲食店に出会いましたよ!

いいですか?

POPには、商品の良さや特徴を“伝える”という機能があるのですが、
それと同時に、

「店のやる気」

を伝えるための、重要な販促コンテンツだったりするんですね。

ナチュラの場合、POPを作っているスタッフの、
「お客さんを楽しませたい!」
「こんな料理を食べさせたい!」
「またお店に来て欲しい!」

そういう思いが詰まったPOPだから、
文字や言葉に「やる気」が宿って、お客さんに“伝わる”POPに仕上がっているんだと思います。

スタッフの「楽しい」と「これなんだろう?」という思いでPOPを作るのは、
突き詰めると「この料理を食べて欲しい!」という熱い思いから生まれる販促手法であって、
小手先のテクニックだけでは、ナチュラのような熱いPOPは作れないと思います。

さてさて、あなたのお店のPOPはどうですか?

ただ単に「商品を紹介しよう」という程度で作ったPOPだと、
お客さんは商品を“紹介されただけ”なので、
「買おう」という思いまでモチベーションを上げてはくれないと思いますよ。

販促テクニックの上に「思い」があるのではなく、
「思い」の上に販促テクニックがあることを再確認したナチュラさんには、
みなさん、一度足を運ばれることをオススメします!

■店内のPOPやキャッチコピーをがっちりコンサルティング
竹内謙礼のメール&電話コンサル「タケウチ商売繁盛研究会」
夏のボーナス商戦で売上を伸ばしたい人募集
詳しくはコチラ!
https://e-iroha.com/kenkyukai/index.html

編集後記

私が主宰している「タケウチ商売繁盛研究会」の会員さんで、
ネットビジネスから実店舗のビジネスに、スイッチングしている会社が1社あるんですね。

で、1年前からずっと一緒になって、販促チラシやDMの販促に取り組んできましたが、
正直、爆発的に売上が伸びるような販促結果に繋がることはほとんどありませんでした。

「ネットの販促と違って、紙媒体の販促には根気がいりますからね」

と、それらしいアドバイスはしたものの、
やっぱり売上がガツガツ伸びない現状が続けば、指導している私のほうが不安になってしまいました。

そして、とうとう私のほうが痺れを切らしてしまい、
ある日のこと、1年間じっくり続けた販促だったんですが、
「一度、戦略を見直したほうがいい」と、私のほうから提案をしようと思ったんですね。

ところが!

1年間のトータルでの「売上」と「集客数」を集計したところ、
少ない広告費でコツコツやってきたチラシ販促とDM販促のおかげで、
確実に対前年比で売上が伸びていることが分かったんです。

「竹内さん! 着実に成果が出てますよ!」

この結果を見て、会員さんと一緒になって、喜びを分かち合いました。
でも、この販促の成果が出たのは、実は販促戦略もさることながら、
僕と会員の社長さんの二人で、

「数字の検証はしない」

という、常識では考えられない、大胆な戦略に打って出たからなんですね。
そもそも、成果が出るのに時間がかかる戦略ですから、
毎回毎回、売上の数字を検証していたら、

「こんだけしか成果が出ないのかよ!」

という思いになってしまい、
せっかく取り組んだ戦略を途中で放り投げていた可能性が高かったと思うんです。。

でも、あえて「数字の検証はしない」という戦略に出て、
会員の社長さんにも、僕のことを信じてもらって、
1年間、ぐっと我慢して販促チラシやDMの戦略を頑張ってもらったんです

そうすることによって、焦らず、ブレずに販促に取り組むことができて、
今回のようないい結果に結びついたんだと思います。

「検証する」という行為は、ビジネスで非常に重要なことだと思いますが、
検証するのが生身の人間だということを考えれば、
その結果には、なんらかしらの「感情」が入るのは当然のことといえます。

時として「数字を知らない」というのが強みになることもあるので、
そこらへんは、経営者として臨機応変に対応していかなくてはいけないのかもしれませんね。

著者/竹内謙礼

記事をご覧になって下さりありがとうございます、
よかったら気軽にコメントを書き込んでくださいね!

このエントリーをはてなブックマークに追加
rss
上矢印
ページTOPへ