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こんにちは。いろはの竹内です!
最近、若い子にSNSの「LINE」の発音を注意されることが増えています。

いつもLINEのことを“オンライン”の「ライン」(↓)で発音してしまうんですが、
正しいのは“ラインマーカー”の「ライン」(↑)らしく、
会話の最中にいつも

「竹内さん、ライン(↓)じゃなくて、ライン(↑)だって」って、

よく分からない突っ込みを入れられてしまいます。

でも、こんなよく分からない日本語のような英語のような
どーでもいい単語の発音の注意をされたのは、
実は初めてじゃないような気がしてきたんですね。

ええ、すごーい昔に同じように、
若い子に発音を注意されていた、和製英単語があったような・・・

と、そんな時、取引先にいた若い子とのふとした会話から、
過去に発音で注意された、苦い思い出の和製英単語に出くわしました。

「竹内さん、クラブ(↓)じゃなくて、クラブ(↑)っすよ」

いいんだよ、おじさんの時代は、
「クラブ(↓)」しかなかったんだから。

これ以上、俺の発音にケチをつけるんだったら、
明日から「タケウチ(↓)」から「タケウチ(↑)」で名乗っちゃうぞ。

ということで、本日のメルマガ(↑)のテーマは、
ビジネスの「長期的視点」についてのお話。

みなさんの商売は、どこまで“先”を考えていますか?

 

これから死を迎える人に、
フラワーアレンジメントを教える理由とは。

先日、日経MJで日比谷花壇が、
老人ホームでフラワーアレンジメント教室をスタートさせるという記事を読みました。

しかも、そのサービス、「無料」で提供すると書いていたので、
なんで、そんな儲かんないことするのかなぁと思っていたら、
日比谷花壇としては、それで高齢者とつながりを深めて、

最終的には、その人が葬儀に使用する「花」の注文を取りたいらしいんですね。

いやー、すごい“先”を見据えたビジネスモデルですよね・・・。
しばらくは赤字の事業かもしれませんが、
ある程度、将来的に“消費”が確定しているマーケットなので、
戦略としては「手堅い」という印象です。

もちろん、資本力のある日比谷花壇だからできる事業ですが、
会社の規模には関係なく、

ビジネスというは一歩“先”の利益を追い求める根気がなければ、
長続きしないものだと思います。

いいですか?

私が常々、セミナーや講演会で言っていることなんですが、
商売というのは、行き着くところ、すべてが“我慢”なんだと思います。

お客さんが育つまで、我慢。
利益が出るまで、我慢。
結果が出るまで、我慢。

この「我慢」を続けるためには、儲からない時期を過ごすための
手厚い“利益”が必要ですし、
その「我慢」を耐えしのぐだけのキャッシュが会社には必要なんだと思います。

しかし、ほとんどの経営者が「我慢」ができなくなり、
早く結果を欲しがって、

安売りをしたり、
高額な広告を買ったり、
途中でコンセプトを曲げちゃったりして、

目の前の利益だけを追求した、
息の短い商売を繰り返して終わってしまうんだと思います。

「お金がなくなる」

「儲からない」

このような恐怖と真正面から向き合って我慢が続けられる経営者は
実はそんなに多くはありません。

しかし、僕が今まで見てきた事業の成功者というのは、
共通して、この「我慢」ができる人たちでした。

もちろん、中には「我慢」と「意固地」を勘違いしている人もいますし、
「我慢」と「未練」をはき違えて、永遠に儲からないビジネスを、
だらだらと続けてしまっている人もいます。

しかも、そういう「ダメなこと」は続けるくせに、
「我慢すること」に関しては、途中で放り投げてしまう人が実に多いんです。

この見極めは非常に難しいところなんですが、
少なくとも、“先”をしっかりと見据えた「我慢」に関しては、
必ず明るい未来が待っているのが、「商売」なんだと思います。

「我慢」はみんなが嫌がりますから、そういう人が嫌がることを続けられる人は、
必ず勝つことができるようになると思いますよ。

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編集後記

同じ外食産業でも、スターバックスが好調で、マクドナルドが苦戦が続いています。
両社の違いは、お客さんに「時間」を提供しているのか、
それとも「お金」を提供しているか、その差だと思うんですね。

マクドナルドは、「バリュー・フォア・マネー」の方針で
価格と効率を求めて商品を提供してきました。
しかし、結果的にお客さんはマクドナルドから離れていきました。

対してスターバックスは、いかにお客さんに対して
よりよい空間で過ごしてもらえるかという

「バリュー・フォア・タイム」を追求して、
今現在、好調な業績を維持しています。

目の前ですぐにお金になりそうな戦略よりも、
なかなかお金儲けに繋がらないような戦略の方が、
案外、大きく儲けられることが増えているような気がします。

でも。

そんな利益が出るまで時間のかかる長期的な戦略が立てられるのは
事業が好調な会社だけであって、儲けが少なくてジリ貧の企業の場合は、
すぐにお金が欲しいから、やっぱり短期決戦型の戦略に走っちゃうんですよね。

で、結果的に儲からないことを何回も何回も繰り返して、
最終的には、さらに儲からない状況に追い込まれる・・・。

1回でも「儲からない」というスパイラルにハマってしまうと、
なかなか抜け出せなるのは、こういう背景があるからかもしれませんね。

著者/竹内謙礼

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