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  • あなたの所には、あなたとソックリなお客さんが集まるんです

こんにちは!
いろはの竹内です。

先日、学習塾の経営者から聞いた話です。

先生が、中学1年生の子供たちに、アジア州とかヨーロッパ州とか、
世界の地理的区分を答えて欲しくて、

「世界の7つの州を答えなさい」

と、質問したところ、
自信満々に手を挙げた生徒が、

「九州」

と、答えてしまい、先生が呆然としていたところ、
隣の生徒が「バーカ、そんなに小さいわけねぇだろ」と突っ込みながら、

「本州」

と、答えて、
さらに言葉を失っていると、またその隣の子が、
「俺、持っているよ」と言いながら、

「写真集」

と、ふんぞり返って答えてくれたそうです。

この子達が国際社会の中で、
これからの日本を背負っていくと思うと、

私、怖くて夜も眠れませぬ・・・。

と、そんなどうでもいい国際派の話はさておき、
今日はちょっと古い本のご紹介。

みなさん、2006年に発売された、
野口嘉則さんの執筆した「鏡の法則」というベストセラー本をご存知ですか?

「鏡の法則」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893469622

今日はこの本からの学びをひとつ・・・。

たぶん3回ぐらい読み返しているかな?

この「鏡の法則」という本、
どちらかと言えば、ビジネス書というよりかは「自己啓発本」です。

ストーリーはいたってシンプル。
簡単に解説しますと・・・。


主人公はごく平凡な主婦。
ある日、自分の息子が学校で仲間はずれにされていることを知る。

その解決方法を知人のコンサルタントに相談したところ、
そのコンサルタントは「鏡の法則」の話をその主婦に始める。

どうやら、子供がいじめられていることと、
自分が身近な人を責めていることが関係しているらしく、

それを解決することができれば、息子のいじめも解決すると、
そのコンサルタントは主婦に説く。

自分の作った人間の関係性は、鏡のように自分に帰ってくる法則を教えてもらい、
主人公の主婦は、まずは自分が身近な人で責めている、

夫と父に対して、感謝の気持ちを持つように心がけることで、
少しずつ息子のイジメが解決していく……。


とまぁ、ハートフルなお話なんですが、
「読んだ人の9割が涙した!」というキャッチコピーで、

なんと100万部突破!

当時、マスコミでも多く取り上げられ、
コミックや舞台でもこのストーリーが展開されて、
一時期は大ブームとなりました。

で、なんで今さらこの「鏡の法則」の話をしたのかというと、
実は最近、この「鏡の法則」というのは、
自分のビジネスにも凄い当てはまることだと思ったからです。

みなさんもすでに実感していると思いますが、
自分の身の回りには、
必ず自分と相性がいい人が集まるようになっています。

嫌な人とは距離を置くわけですから、
仲の良い友達や知人というのは、
当然、自分の「鏡」のような、似たような生活をしている、
似たような考え方を持った人に囲まれるようになります。

でも、これは実はビジネスの世界でも同じことが言えるんです。

自分の行っている“仕事”の“お客さん”というのは、
不思議と自分と似たようなお客さんが集まるようになります。

・その店の雰囲気が好きなお客さんと、そこで働く店員が仲良くなる。
・自分の得意の営業先の社員とは、なぜか気が合う。
・最初から自分が苦手と思ったお客さんは、すぐにいなくなる。

このように、商売でも「鏡の法則」が働いていて、
自分がお客さんに対して行っている行為は、
そのままお客さんが、自分に返してくるので、

結果、このように売り手側と買い手側は、
なんらかの関係性と繋がりで結ばれていくんです。

だから、

「この客、すげぇ訳わかんねぇ!」

というクレーマーのお客さんを呼び込んでしまうのは、
実は、あなたがお客さんに対して無意識のうちに
「訳わかんねぇ」ことをした結果であり、

「うちの客は、安物しか買わないなぁ」

というお店には、
売り手側の人が「安物しか売らない」という行為をした、
お客さんからの鏡の法則による“お返し”でもあるんですね。

逆に、すごい手間をかけて、自分の商品の良さをしっかり伝えて、
お客さんのためを思って商売をしているお店には、
お店のことを大事にしてくれる浮気しないお客さんが集まるし、

お客さんに心の底から親切にしてあげるサービスを提供する店には、
心の底からお店を愛してくれるお客さんが集まるので、
結果、客単価も高く、息の長いお客さんに囲まれることになるのです。

かなりの極論を言わせて頂きますが・・・。
自分のお店のお客さんって、
なんとなく、

自分に似ていると思いませんか?

安モノ買いのところとか、
ネットを駆使して最安値の商品を買うところとか、
楽天のポイントセールでしか商品を買わないところとか、
情に流されて思わず高い商品を買ってしまうところとか、
神経質で気が強いところとか、

結局のところ、自分の「生活」や「考え方」が、
お客さんにしっかり伝わって、
自分と似たようなお客さんを集めてしまっているんです。

しかも。

これは、お客さんだけではなく、
働いている従業員にも「鏡の法則」が当てはまります。
従業員も、やっぱり経営者や上司にどこか似てしまうんです。

企画が苦手な経営者のところには、やはり企画が苦手な社員が集まります。

気が強い経営者のとこりには、やはり鼻っ柱が強い社員が集まります。

手を抜く経営者のところには、手を抜く社員が集まり、

どこか冷めている社長のところには、なんとなく冷めている社員が集まり、

屁理屈で頑固な社長のところには、同じく屁理屈で頑固が従業員が集まり、

情熱的な経営者のところには、情熱的な社員がやっぱり集まります。

いいですか?

このように、
「お客さん」も「従業員」も「友達」も、
全部、「鏡の法則」によって自分が寄せ集めてしまったものなのです。

だから、もし、自分が、
「お客さんの質を変えたい」
「従業員の考え方や仕事の取り組む姿勢を変えたい」
「付き合う友達を変えたい」
そう思ったら、まずは、

自分を変えることです。

仕事には手を抜かない。
安いものを買わない。
相手に対して思いやりを持つ。
手間と時間をかけてお客さんを育てる。

簡単なお金儲けのやり方には手を出さない(楽天スーパーセールとか)。

もちろん、「鏡の法則」が全てだとは言いませんが、
少なからず、自分のやっていることと言うのは、
最終的には、自分に返ってきてしまいますので、

そこから考えると、今、自分が置かれている立場というのは、
やはり「自分の責任」ということになるんだと思います。

■「あなたの『考え方』をリセットしますよ」

本日の募集で締め切ります!
【タケウチ商売繁盛研究会】説明会
6月9日(土) 17:00~18:30

詳しくはコチラ!
http://www.netshukyaku.jp/seminar/120609takeuchibenkyokai.html

編集後記

なぜ、いきなり「鏡の法則」の話をしたのかというと、
実は私自身が、
この「鏡の法則」に当てはまるからなんですね。

自分のお客さんとベッタリ付き合うのが
好きなコンサルタントのところには、
やっぱりベッタリ付き合うのが好きなお客さんが集まるし、

現実的な話しかしないコンサルタントのところには、
即実践で使える話しか求めてこない
クールなお客さんしか集まってきません。

私はどちらかと言えば後者のコンサルタントに当てはまるので、
非常にシビアなお客さんに囲まれています。

自分自身がそういう考え方ですから、
やっぱり、同じような“評価の厳しい”お客さんが集まるんだと思います。

でもコンサルタントの中には、
ちょっと自己啓発っぽい雰囲気にして、

宗教団体の教祖様みたいなポジショニングを演出して、
浅いノウハウで何十万円もする情報商材やセミナーを売っている人が多くいます。

「こんなノウハウで、よくやっていけるなぁ」

と、今までは思っていたんですが、
そういうコンサルタントのところには、
やっぱり自己啓発と相性がいい、
宗教団体のような世界が好きな“ゆるい客”が集まるんです。

たぶん、そういう宗教チックなコンサルタントのほうが、
客単価が高くて、浅いノウハウでも凌げるので、

コンサルタントとしては“大成功”なのかもしれませんが、
そういう仕事のやり方が好きではないから、

結果、私はシビアなコンサルタントの環境で、
ヒーヒー言いながら仕事をする羽目になってしまうんだと思います。

そんなちょっと警戒心が強くて、
神経質だけど、好奇心旺盛で、

勉強も好きだけど、遊び心も忘れれない、
不器用で損ばかりしている、人付き合いが少し下手な人(笑)

そんなビジネスパーソンの
説明会への参加、お待ちしております!

たぶん、その日は自分と似た人が説明会に集まると思いますよ。

本日受け付け終了!

「タケウチ商売繁盛研究会」説明会
http://www.netshukyaku.jp/seminar/120609takeuchibenkyokai.html

※キャンセル厳禁でお願いします。
※参加人数が多い場合は、
全員の質問に答えられない場合もございますのでご了承ください。

著者/竹内謙礼

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