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  • スポーツ新聞ほど文章が勉強できる教科書はない。

こんにちは!
経営コンサルタントの竹内です!

先日、長女(高3)の高校の保健体育のテストで、
「赤ちゃんは、生まれた時から○○が始まる」
という“○○”の二文字を埋める問題があったんですね。

で、普通に考えたら、ここは「呼吸」という文字を書くべきなんですが、
長女は、この二文字に、

『人生』

と自信満々に書いて、おもっきりバツをもらって帰ってきました。

ええ、生まれた時から人生が始まりますからね。
僕は個人的には、正解でもいいと思うんですよ。

だから、きっと将来、このテストで「人生」と回答いたことを、
誇りに思う日がくると思いますよ♪(←こねぇーよ)

ということで。

今日のメルマガは、
「コンテンツ作りは雑誌から学べ!」
というお話をさせて頂きたいと思います。

ネットのコンテンツは、なぜ読みづらいものが多いのか?

ネットの文章は、いろいろな“弱点”を抱えています。
まず「字数制限がない」という弱点。

ネット媒体には、ほぼ字数制限がありませんから、
文章が好きなだけ書けてしまいます。

しかし、好きなだけ書けると言うことは、
必然的に、文章がダラダラと長く続くものになりやすいと言えます。

そうなると、焦点が絞り切れていない文章になってしまい、
結局、「何を言いたいのか分からない」という文章になりやすいのです。

もうひとつの弱点は、
「第三者のチェックが入りづらい」という問題点です。

自分で書いたものを、自分でチェックして、
そのままコンテンツをアップしてしまうため、
どうしても、校正の甘い、荒れた文章で公開されやすくなります。

紙媒体のように、何人もチェックされる文章ではありませんし、
プロの校閲マンが修正した文章でもありませんから、
やっぱり、誤字脱字、文章の流れが
ヘンテコリンなものが多くなってしまうんですね。

3つ目の弱点は、「素人が書いている」という点です。

当然、物書きには「プロ」と「素人」が存在しています。
「プロ」は、お金をもらって書く人。
「素人」は、お金をもらわないで書く人。

この点で考えると、ネット上の文章は、
お金をもらわないで書いている人が多いので、

やはり素人が書いているものが、ほとんどを占めてしまうのです。
その中でも、数少ない、原稿料をもらって書いている人や、
アフィリエイトで稼いでいる人など、

お金を稼ぐために、文章を書く人が存在しています。

でも、この人たちも、
文章を書く人の中では、「素人」ではないにしても、

「プロ」でもないんですね。

いわゆる「セミプロ」の域を脱することはできていないんです。

「お金をもらって書いているから、プロじゃないの?」
そう思うかもしれませんが、実は、本当の物書きの「プロ」は、

原稿料や広告料を受け取るだけではなく、

読者からも、ちゃんとお金を取ることのできる文章を書く人達なんです。

本、雑誌、新聞……お客さんが、わざわざ身銭を切って、
「読みたい!」と強く思ってくれて、
その期待に応えられる文章を書くことが、

「プロ」にはもとめられるのです。

いいですか?

僕がコンテンツの文章作りで、一番参考にしているのが、
実は駅やコンビニで売られている「スポーツ新聞」だったりするんですね。

なぜならば、スポーツ新聞は、
内容も文章も取材も、面白くなければ、
絶対にお金を出して、買われない媒体だからです。

だから、これらの媒体の文章は、
わざわざお客さんに買ってもらうために、

記者たちが、一生懸命、読者に気に入られるように、
150円ぐらいのお金を出して「買って良かった」と思われるような、

分かりやすくて、面白くて、ためになる文章を、
日々、命がけで書いているんです。

だから、もし、自分が本気で文章が上手になりたいのであれば、
お金を出して、雑誌や新聞を買って、
そこに書かれている文章を参考にすることをお勧めします。

もしくは、同じネットの文章でも、
出版社や新聞社が流しているコンテンツを、
意識して読むことが、文章の上達の近道になると思いますよ。

間違っても、ネットで垂れ流しになっている、
よくわからないブログやメルマガの文章を、
参考にして書くのは止めたほうがいいと思いますよ。

「素人」が「素人」を真似ても、意味がありませんからね。

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編集後記

「うまい文章」にも2種類あって、

・センスで書いている人
・努力で書いている人

だいたい、この2パターンに分かれるんですね。

で、「センスで書いている人」というのは、
あんまり文章を書いた経験がなくても、
クオリティの高い文章がサラッと書けてしまう人のことを言います。

で、後者の「努力で書いている人」は、
おそらく、何千枚、何万枚という果てしない原稿を書いてきて、

いろいろな人にコテンパンに書き直されて、
泣きながら、ようやく「上手い文章」に辿り着いた人のことを言います。

この違いは、案外、人の文章を読み慣れている
プロの編集者が読んだら、
気づいてしまう“差”だったりするんですね。

で、これがまた残念ながら、
「センスで書いている人」の文章のほうが、
圧倒的にうまかったりするんです。

文章ほど、センスで差が出るものはないですからね・・・。

だけど、ネットでお客さんに商品を買わせたり、
コンテンツで楽しんでもらったりするような文章のレベルであれば、

十分に努力でカバーできる範疇なので、
諦めずに、いい文章が書けるよう、

たくさん質のいい文章を読んで、
たくさん質のいい文章を書いて、

頑張って、“努力”してくださいね!

文章やキャッチコピー作りの指導、させて頂きます!

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著者/竹内謙礼

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