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  • 文章を上手に、そして早く書くための「3つのルール」

こんにちは!
経営コンサルタントの竹内です!

先日、次女(高1)のひと夏の思い出作りのために
埼玉でスカイダイビングをやってきました。

簡単な説明を受けて、セスナに乗り込み、
徐々に私たちの乗った飛行機は高度を上げていきました。

■上空1000メートル

娘:「わー、景色がキレイ!」
父:「ふんぎゃーーーーーー!」

■上空2000メートル

娘:「ひゃー、あんなに車が小さい!」
父:「ふんぎゃーーーーーー!」

■上空3000メートル

娘:「見て見て、富士山がとってもキレイ!」
父:「ふんぎゃーーーーーー!」

■上空4000メートル

娘:「きゃー、そろそろ飛べるわー」
父:「ふんぎゃーーーーーー!」

「お父さん!」

「へ?」

「そんなに騒ぐんだったら、もうスカイダイビングしないからね!」

のぞむところだぁぁぁぁぁ!(涙)
と、心の中で叫んで、大空に親子で飛び出していきました。

ええ、小さい頃は、シルバニアファミリーの人形でも買い与えれば、
三日三晩、黙って遊んでいた娘が、

気が付けば、高度4000メートルまで連れていかなくては、
胸をときめかせない人間になってしまいました。

やれやれ、スマホ世代は、何を考えているか分からんですね(は?)

ということで、本日のメルマガは、
「読みやすい文章を、早く書く方法」についてのお話。
「文章を書くのが遅いんだよね」という人は、必見です!

 

文章の執筆スピードをあげるための3つのポイント

文章を早く書くコツは、
下書き」と「適当」と「見直し」の3点です。

まず、「下書き」というのは、文章の構成を考える作業です。

頭の中で思い描きながら、気の向くままに文章を書いていくと、
どうしても「アレも書きたい」「コレも書きたい」と思ってしまい、
話がとっちらかって、書き直す作業だけが増えてしまいます。

だから、ひとまずは、コピー用紙の裏でもいいので、
文章の書き出しや、伝えたいポイント、事例の話やオチなど、

殴り書きでも構わないので、「こんな感じに話をまとめよう」と、
方向性を定めてから、つらつらと書きはじめると、

話がブレずに、スピーディに書けるようになります。

最初は、この「下書き」の構成を殴り書きするだけでも、
30分ぐらいかかったりしますが、
慣れれば、スラスラと2~3分で書けるようになります。

ポイントとしては、どんなに短い文章コンテンツでも、
「下書きを書く」という習慣を身に付けることです。

たとえ400字ぐらいの短い商品紹介文でも、
下書きさえしっかり書けば、それなりに読み応えのある文章に仕上がります。

しかし「短い文章だから適当に書けばいいか」と油断してしまうと、
その油断は、必ずお客さんに伝わってしまい、
読み手の心に響かない文章になってしまいます。

やはり、商品を売るプロは、表現するプロでなくてはいけない時代なので、
小さなコンテンツの作り込みひとつでも、絶対に手を抜いてはいけないのです。

次のポイントは「適当」です。

文章に関しては、ある程度、「適当」に書いてしまういい加減さが必要です。

思いついた言葉を、適当にガンガンに文章として打ち込んで、
一通り完成させてから、後で、文章の流れや接続詞、表現方法などを、
修正していくことにしましょう。

一文書いて、読み直して、また一文書いて、読み直しの作業をしていると、
いつまで経っても、文章は書き終わりません。

また、文章は、書きながら完成されていくものではなく、
書いていくうちに、表現方法などが微妙に変わっていくものなので、

一文、一文を完成形に近い形で仕上げていっても、
結局、最後にもう一度読み直しをして、大きな修正をかけることになります。

だから、文章は書き直しながら、文章を完成させていくのではなく、
全て書き終わってから、修正していったほうが、効率が良かったりするのです。

ちなみに、文章を書く才能がある人は、この書き直しの作業がなく、
センスだけで、いきなり「適当」に書いても、
完成度の高い文章を書き上げてしまう人のことを言います。

私は、あいにくセンスを持ち合わせていない人間なので、
どちらかといえば、一般の人と同じように、書き直し型で、
一度、ばーっと書いてから、そのあと完成形に持ち込むタイプだったりします。

で、だいたい一回書いた文章は、
3回ぐらいは最低でも読み直して、そして書き直します。

最後のポイントは「見直し」です。

誤字脱字や表現方法の修正だけではなく、
できるだけ文章の「テンポ」を重要視して修正していくことを心掛けてください。

「スラスラと読める文章」というのは、
文章を構成している言葉が、テンポよく並んでいることを言うんですね。

例えば、

「庭にキレイなバラが咲きました」

という文章と、

「庭園に美しいバラが咲き乱れていました」

という二つの文章があった場合。

同じような状況を、違う言葉で言い表していますが、
明らかに後者のほうが、読んでいてテンポが悪いですよね。

なぜ、テンポが悪いのかというと、

前者は、

「庭に/キレイな/バラが咲きました」

と、息継ぎがしやすいんですね。

逆に後者は、

「庭園に/美しいバラが/咲き乱れていました」

と、ちょっと躓いた感じで読まなければ、
最後まで言葉が辿り着かないんです。

このように、息継ぎがしやすかったり、
韻が踏みやすかったりする文章が、日本語では「読みやすい」と評価されて、
伝達力が高い文章として、販促の現場で活躍したりします。

余談ですが、私の場合、文章を書く練習をしている頃は、
できるだけ声を出して読むことを心掛けていました。

声を出して読むことによって、耳で聞いて、文章のテンポが探りやすくなるので、
文章を書く上でも、無意識のうちにテンポが取りやすい言葉を選んで、

スピーディに文章が書けるようになります。

ただ、声を出して読み続けていると、
周囲の人から「気が変になったのかな?」とドン引きされてしまうので、
慣れてからは、心の中で声を出したつもりで、読み直しをしています。

この作業を繰り返すことによって、
文章を読み返すだけではなく、文章を書くときも、

「テンポ」というものが身についてくるので、
スラスラとテンポよく文章を書けるようになってくるのです。

いいですか?

ビジネスの現場で使われる商業ベースの文章であれば、
1ヶ月ぐらい、マジメに文章を書くことに取り組めば、
それなりの速度とクオリティは身につくところがあります。

しかし、「文章を書く」ということ自体が苦手な人は、
「早く書こう」「うまく書こう」という意識そのものが欠けているので、
いつまで経ってもライティングが苦痛のままなんですね。

今回紹介した3つのポイントを意識しながら、
少しだけでも文章の上達を心掛けながら意識してライティングすると、
また違った表現方法、世界観が広がっていくと思います。

だから、もう少し、もがき苦しんで、
頑張って文章を書いてみて下さい。

お金儲けと違って、文章力の向上は
努力が裏切られることはありませんから(笑)

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編集後記

人の性格にもよりますが、
「嫌なこと」があると、思い出す必要もないのに、
不意にその「嫌なこと」を思い出してしまい、

イライラしたり、ムカムカしたり、自己嫌悪したりして、
不快な思いをしながら、何日も過ごす人がいます。

実は、私自身、そのような「嫌なことをすぐに思い出してしまう」という
引きずる性格をしているんですが、

先日、知人の精神科医に、世間話レベルでこの話をしたところ、
その思考は、人として健全な証拠だと言われました。

というのも、「嫌なことを思い出す」ということは、
心に「嫌なこと」を烙印としてインプットしないように、
記憶を何度も表面化させているのことが原因らしいです。

つまり「嫌なこと」を心に刷り込んでしまって、
立ち直れなくしてしまうことを防ぐために、

何度も、表面的に思い出させて、どんどん忘れさせるように、
心が頑張っているんですね。

だから、「嫌なことを何度も思い出す」というのは、
心にとって、そんなに悪いことではないようです。

そして、そういう嫌なことは、記憶に深く刻まれる前に、
すぐに誰かに相談して、気持ちをラクにさせたり、

解決策を講じてもらったりしながら、
できるだけ早い段階で、心の負担を軽くすることが
今の厳しい社会で生き残っていく「心」には必要なのかもしれませんね。

■「こんなくだらないこと、相談してもいいかな?」
大丈夫! 仕事の悩み、職場の悩み、最後まで聴きます!

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著者/竹内謙礼

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