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  • 「面倒くさい人」のところには、金儲けの情報は集まらない。

こんにちは!
いろはの竹内です!

先日、長女(大学1年)が中華料理屋でバイトし始めたというので、
これは面白い光景が見られると思い、
早速、そのお店に夕飯を食べに行ってきました!

しかし、その日の夜、バイトから戻ってきた娘に、

「なんで来るんだよ!」

とマジギレされてしまいました。

「どんな働きぶりかなぁと思って」

「あんなクソ忙しい時間帯にくんじゃねぇーよ」

「じゃあ、いつ行けばいいんだよ」

「朝だよ! 早朝5時に来い!」

・・・そんな時間に、町の小さな中華屋はやってないだろ・・・。
まるでチンピラみたいな言い分です。

こんな娘に育てた、親の顔が見てみたいもんですね(鏡見ろよ)。

ということで、
最近、緊張感を持ちながら娘と話すようになった、
小心者のコンサルタントがお届ける本日のメルマガのネタは、

「面倒くさい人は損をする」
というお話を一つ。

人は「面倒くさい人」を回避する

私は「経営コンサルタント」という仕事をしていますが、
相手から回答を求められたり、悩み事を打ち明けられたりしない限りは、
むやみにアドバイスをするようなことは、ほとんどしません。

なぜならば、そいう話をしてしまうと、
必ず相手から「面倒くさい人」だと思われてしまうからです。

「えっ、経営コンサルタントからアドバイスされたら嬉しいんじゃないの?」
そう思われる人もいるかもしれませんが、

基本、他人のアドバイスというのは
本人にとったら非常に不愉快なものなんです。

自分がやっていることを否定されるわけですから、
あまり聞いてて、耳障りのいいモノではありませんよね。

だから、私は不用意に相手を不愉快にしたくはないので、
頼まれたり、金銭的な契約が相手とされていない限りは、
他人にとやかくアドバイスはしないように心がけています。

そうやって、面倒くさい一面を封印することにより、
相手は自分に対して警戒心を解いてくれるので、
いろいろな話をしてくれるようになります。

そして、相手の話を聞いて、同意して、頷くことによって、
もっともっとたくさん話を聞き出すことができるようになるので、
結果、自分の知らなかった話や、ためになる話を入手することができるのです。

しかし、これとは真逆の「面倒くさい人」になってしまうと、
一切、有益な情報が入ってこなくなります。

例えば、

攻撃的に意見を言ってくる人
相手を全否定して潰しにかかってくる人
ネガティブなことしか言わない人
偉そうに話す人

自分の意見が絶対に正しいと思って自信満々に話をする人
権力をすぐに振りかざす人
口ばっかりな人
何を言っているか分からない人

このような「面倒くさい人」になってしまうと、
相手も「話をしても不愉快になるだけだな」と思ってしまい、
本当のことを言わなくなるし、

その人の意見に対しても、アドバイスをしなくなってしまうのです。

そうなると、当然、その「面倒くさい人」は、
自分の意見が「正しい」「受け入れられた」と大きな勘違いをし始めます。

そして、意気揚々と、さらに無秩序に話をするようになり、
気が付けば、視野が狭く、頭の固い、友達もいない、
救いようのない人間が完成してしまうんです。

いいですか?

最近、本当に良い情報を持っている人は、
「聞き上手な人」ということが分かってきました。

人の話を引き出すことが上手い人のところには、
金儲けの話や、美味しい話が流れてくるような仕組みになっているんです。

その場の空気を読んで、
付き合う人をしっかりと選んで、

相手から良い情報を引き出すことが上手い人のことろには、
やっぱり、良い情報が集まってくるんです。

しかも、こういう人は頭の回転が速いから、
聞きながらも、上手に相手を不愉快にさせない程度に、
やんわりとアドバイスをしてくれたりするんですよね。

「これは同意を求めている話なのか」

「これは改善を求めている話なのか」

「ここは聞いているだけでいいのか」

と、常に状況を見極めながら会話をしてくれるので、
話しているほうも、満足度の高い話ができて、
またその人に「会ってみたい!」という気持ちになるのです。

反対に、面倒くさい人のところには、
そのような有益な情報は集まらなくなってしまいます。

話していても面白くないし、
メリットもないし、
会っていても気分も悪いし。

実際、私の回りの「面倒くさい人」が持っている情報は、
えてして、大きく間違っていて、しかも古くて、
どうしようもない情報を掴まされているケースが多いです。

でも、本人はそれにまったく気づかず、
気持ち良さそうに間違った情報を話し続けているんです。

でも、それに対して、誰も否定しない。

なぜならば、その人は“面倒くさい人”だからです。

「面倒くさい」と思われてしまったら、
優秀な人が周りから離れていって、
相手の本当の意見を聞き出せなくなってしまい、

情報のインプットも改善もできなくなってしまいますからね。

「思ったことを口にする」ということが通用するほど、
人間関係というのは、単純なものではないんですよ。

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編集後記

最近、コンサルティングをする際に気を付けていることは、
そのアドバイスが、その人にとって、

「できること」なのか「できないこと」なのかを
客観的に判断することです。

「できないこと」を、いくらアドバイスしても、
それは絵に描いた餅でしかありません。

だから、コンサルタントにとって、
マーケティングの能力や新しい情報よりも、
「人を見る目」の能力の方が大切なのです。

それに、「ノウハウ」や「情報」を軸にして指導するよりも、
「人」を軸にして指導したほうが、結果は出やすいですからね。

そう考えると、人の長所や魅力を引き出すためには、
コンサルタントは「聞き上手」ではなく
「聞き出し上手」にならなくては、いけないのかもしれません。

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著者/竹内謙礼

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