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2018/02/12
  • 人生は「リスク」と「給与」のバランスで成り立っている

こんにちは。いろはの竹内です。

先日、事務所の隣のビルが工事で騒音を立てるということになり、

千葉駅にあるコワーキングで仕事をすることにしたんですね。

で、初めて行くコワーキングだったんですが、

そこは非常に変わっているところで、

なんと百貨店の中にあるんです!

本来、仕事の環境を提供するコワーキングは、

静かな雑居ビルの一室にあったりして、

集中できる空間にしているケースが多いんです。

でも、そこのコワーキングは、

百貨店のアパレル店や飲食店等のテナントの並びにあるので、

「本当にコワーキングが成立するのか?」と思い、

ちょっと視察も兼ねて利用してみることにしたんです。

で、結論から言わせてもらうと、

まぁ、ある程度、予想はしていましたが、

まったく仕事に集中することができないコワーキングでした。

普通のテナントと同じように仕切りも何にもなく、

入り口がフルオープンのコワーキングになっていて、

隣にあるアパレル店の

「いらっしゃいませぇ~」

「本日、セールでーす」

という女性スタッフの甲高い声が店の中にまで響き渡り、

衝撃的にうるさい空間に仕上がっていました。

しかも、ただでさえ騒々しい空間だから、

利用者も大きな声で話すし、

その流れでコワーキングで働いているスタッフもうるさくて、

夕方の高校生がたむろするマクドナルド状態になっていて、

むしろこの空間に自分が仕事をしにきている自体が、

大間違いなんじゃないかと思えるほど、

何とも言えないカオスな空間が広がっていました。

なので、もし、こちらのコワーキングに

ご興味のある方がいらっしゃいましたら

「千葉駅 コワーキング 1分」で調べてみてくださいね。

「今日は集中して仕事したくねぇな」って時におススメですよ♪
(そんな時はない)

ということで。

本日のメルマガのテーマは、

「リスク」と「給与」

についてのお話です。

今の仕事に、あなたは満足していますか?

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仕事と給与の種類は4つしかない

一番の理想の仕事というのは、

「リスクなしで、高い給与で働く」

という生活です。

安定的に高い給与が口座に振り込まれて、

しかもクビになるリスクのない生活を送ることが、

一番の幸せといえます。

「そんなことはねぇよ! そんな人生面白くねぇよ!」

そう反論する人もいるかもしれませんが、

今はそういうイレギュラーな話は隅に置いておきましょう。

現状、大卒のほとんどが、 できる限り大手企業で働くことを希望して、

転職市場でも大手企業の高給条件が人気である以上、

やはり人生の勝ち組は、 リスクなしで高給取りの人生を歩む人達になります。

で、その人達よりひとつ下のステージというのが、

「リスクなしで、低い給与で働く」

というライフスタイルになります。

低くてもいいから安定した給与がもらえればいいというのは、

昔から多くの労働者に人気があります。

地方公務員の希望者が多いことや、

低い給与でも大手企業にしがみつく中高年が多いことは、

そういう仕事が人気である証拠と言えます。

そして、その人達よりも、またさらに下のステージにいるのが、

「リスクありで、高い給与で働く」

という労働者たちです。

自営業者や営業成績重視の企業で働く人たちは、

このカテゴリーに含まれます。

「高給取りだからいいんじゃないの?」

そう思うかもしれませんが、

永遠に高い給与を受け取り続ける保証はどこにもありません。

そのため、日々の生活はプレッシャーだらけになりますし、

自分を酷使する労働時間は、

「リスクなしで高い給与をもらう人」よりも

圧倒的に多くなります。

もちろん、それを「仕事のやりがい」と言ってしまったら

「リスクのなしで、低い給与で働く」よりも幸せかもしれません。

しかし、精神を病んだり、身体を壊してしまい

不幸になる確率が高いのは、明らかに「リスクあり」 の仕事になります。

そう考えれば、安定的に幸せな生活が送れる、

「リスクなしで、低い給与で働く」の人達のほうが

人生においては「幸せ」になる可能性が高いといえるのです。

そして、もっともステージが最下位層になるのが、

「リスクありで、低い給与で働く」

という労働者になります。

会社がつぶれたり、給与が減らされたりする環境の中で、

さらに低い給与で働かされるわけですから、

何ひとつ良いことはありません。

「そんな不幸な人はいないだろ」

そう思われるかもしれませんが、

意外にこのステージの人は身の回りに多く存在しています。

儲からない起業家や稼げない自営業者、

零細企業で働くサラリーマン、

パート、アルバイト、派遣業の人・・・。

実は、世の中の多くの人が、

この最下位層に当てはまってしまいまうのです。

いいですか?

以上のヒエラルキーを整理すると、

1・リスクなしで、高い給与で働く
2・リスクなしで、低い給与で働く
3・リスクありで、高い給与で働く
4・リスクありで、低い給与で働く

という順番になります。

で、1の「リスクなしで、高い給与で働く」というのは、

最初から優秀な大学を出ていたり、

難しい資格を取ったりした人しか、

たどりつけないステージだったりします。

国家公務員だったり、医者だったり、商社だったり、

そういう特殊な職業のカテゴリーに途中から参入していくのは、

かなり難しいと言ってもいいと思います。

だから、1以外のステージで働く人は、

2と3と4を行き来するしか生きる道はありません。

そして、なんとしても「4」に行かないように、

人生を調整していかなければいけないのです。

しかし、このヒエラルキーを理解していない人は、

リスクと給与のバランスが分からなくなってしまい、

人生の舵取りを間違ってしまうんです。

例えば、

安定している仕事なのに、高い給与を求めて転職したり、

リスクが高いのに、やりがいがあるといって

低い給与で働いてみたり、

起業したのに、ずっと低い給与で働いていたり、

大きい企業に安定を求めて転職したのに、

ノルマが激しくてリスクが高かったり。

そういうバランスの悪い仕事をしていると、

だんだんライフステージが隅のほうに追いやられてしまい、

「リスクありで、低い給与で働く」という、

逃れることのできない地獄のステージに追い込まれてしまうのです 。

さてさて。

あなたは、1~4のどのステージで仕事をしていますか?

リスクを背負って起業したからには、

絶対に「3」は目指さなくてはいけないし、

零細企業のサラリーマンで安月給の「4」なら、

「3」を目指すのと働く条件は同じだったりします。

自分が一体どんな人生を送りたいのか、

もう一度、リスクと給与のバランスからステージを考えて、

転職や起業を考えてみるといいと思います。

なんたって人生は一度しかないんですから。

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編集後記

「低い給与でも、やりがいがあればいい」

と思われる人もいるかもしれませんが、

「やりがい」というのは歳を重ねていくと、

どんどん減退していくものでもあります。

体力と能力が若いころのようについていけなくなり、

さらには給与が悪いと、

思うような「やりがい」を感じられなくなり、

気が付いたころには、

「低い給与で、やりがいもない」

という状況に陥ってしまいます。

「やりがい」というのは給与あってのことであり、

その給与が、できるだけ年老いても続くような

金を稼ぐ仕組みをしっかり作らなければ、

40代、50代、 60代になった時に人生が辛くなってしまいます。

金を稼ぐことがすべてではありませんが、

金を稼げることに越したことはありませんので、

そのへんもしっかり人生プランの中に織り込んでいかなければ、

歳をとったときに後悔してしまいます。

と・・・今年48歳の自分に対しても自戒を込めて。

中年男、頑張らねば!

★1年間のプランを立てられないような人に、
人生のプランなんて立てられるはずがありません!

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著者/竹内謙礼

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